- 台湾セミコンダクター(TSMC)に関する金言2022
- 台湾セミコンダクター(TSMC)に関するじっちゃま金言2021
- 2021/12/20:小さい可能性…
- 2021/10/15:第3四半期決算
- 2021/09/05:未来は明るいと思う
- 2021/08/11:決算悪かった会社は、2回、3回、4回…と悪い決算になるリスクが高い
- 2021/07/25:決算はかなり取りこぼした
- 2021/07/19:市場予想を下回ったものの、単に市場予想が高すぎただけで、会社側のガイダンスは無事達成
- 2021/07/15:僕だったら売る
- 2021/07/05:いいと思います
- 2021/06/29:半導体に関しては、それほど強気ではない
- 2021/05/28:注文の水増しが横行している
- 2021/05/25:危ない!
- 2021/05/21:次に半導体で起こること
- 2021/05/11:悪い理由ない。ホールドでいい
- 2021/04/24:半導体不足なのは車載向け半導体。彼らにとってはどうでもいい
- 台湾セミコンダクター(TSMC)に関するじっちゃま金言2020
台湾セミコンダクター(TSMC)に関する金言2022
2022/01/16:今買う理由がない
じっちゃま
悪くいないけど、安くはない。良い経営をしている会社だけど、今買わなければいけない理由はない。
2022/01/14:第4四半期決算 EPS、売上、ガイダンスすべてOK
Q4 FY21
EPS 予想$1.12 vs $1.15 ⭕️
売上高 予想$15.67B vs $15.74B ⭕️ YoY +21.2%1Q FY22 ガイダンス
売上高 予想$15.84B vs $16.6~17.2B ⭕️
売上総利益率 53%~55%
営業利益率 42%~44%
✅ ハイパフォーマンス・コンピューティングに特化した最新の5nmエンハンスメント、N4Xプロセスを発表
✅ 世界初の7nm 8K解像度デジタルTVシステムオンチップを発表
✅ ソニーセミコンダクタソリューションズを少数株主とする特殊技術工場を日本に建設へ
✅ 2021年第3四半期に2.75台湾ドルの現金配当を承認
- TSMCの2021年12月期設備投資は300.4億ドル(前年比74.2%増)。会社計画通りの大幅増。
- 2022年12月期会社計画は400~440億ドル(33.2~46.5%増)。引き続き大幅増額を計画。半導体市場の高成長が続く限り、規律圧設備投資を行うとしている。
今中さん
世界の半導体設備投資は2022年も高い伸びが続くと予想。2023年も高水準の設備投資が続くだろう。
2022/01/09:成長率の低さがPERに反映されている
なぜTSMなどの半導体ファウンドリーはPER30倍程度と、NVDAやAMDなどと比べて低い?
じっちゃま
資本集約的ビジネスだから。売上高成長率をみると、TSMの数値は低い。+20%ぐらい。一方、エヌビディアは+50%、+68%…とか。だからバリエーションが高い。
台湾セミコンダクター(TSMC)に関するじっちゃま金言2021
2021/12/20:小さい可能性…
台湾の地政学リスクを聞くことが増えた。半導体供給に悪影響だと考えるとハイテク全般にリスク?
じっちゃま
それは小さい可能性としては、そういうリスクもあると思います。
2021/10/15:第3四半期決算
3QFY22
EPS予想 $1.06 vs $1.08 ⇒1.9% beat
売上高予想 $14.86B vs $48.88B ⇒0.1% beat
売上高成長率前年同期比 +22.6%
粗利率 51.3%(ガイダンス49.5-51.5%)
営業利益率 39%(ガイダンス39-41.1%)
ガイダンス
4Q
売上高予想 $15.58B vs $15.4~15.7B ⇒0.13% beat
2021/09/05:未来は明るいと思う
- 未来は明るいと思います。
- だけど、部品不足がいろんなところに来ている。たとえばサブストレートと呼ばれる半導体の下地みたいなものまで不足している。それで、インテルが泡食っている。
- だから、半導体各社はギクシャクしているんじゃないの?
2021/08/11:決算悪かった会社は、2回、3回、4回…と悪い決算になるリスクが高い
MGA, TSMが決算外したので売ったが、将来を期待して買い直すか迷ってる
- 決算悪かった会社は、2回、3回、4回…と悪い決算になるリスクが高いです。
- それが悪い決算を出したら後で売る理由。なぜ心変わりする理由があるの?
- 次の決算が良い数字になるのを見届けてから買い直せばいいのでは?
アナリストの楽観視のため$TSMは結果的に決算ミスとなったが、ホールドでよろしい?
- まあ、100歩譲って許してあげるということもいいかも。
- 実績のあるしっかりした会社なので…。
2021/07/25:決算はかなり取りこぼした
TSM,TXNのガイダンスがアナリスト予想比で微妙でしたが半導体株は下落基調に入ったと判断してOK?
- そうなのかもしれない。
- 今期の決算発表はだいたい好調だけど、半導体は駄目なグループ。
- TSMはかなり取りこぼしをしていたよね。全体としてもあまり良くなかった。
- TXNはガイダンスが良くなかった。ガイダンスが弱いということは、会社側が車載半導体に対して自信を持っていないんだろうね。
2021/07/19:市場予想を下回ったものの、単に市場予想が高すぎただけで、会社側のガイダンスは無事達成
2021/07/15:僕だったら売る
- TSM決算しくじったら売るという手もある。僕だったら売る。
- 台湾セミコンダクター 第2四半期決算 EPS、売上高ともに× ガイダンスはOK
2021/07/05:いいと思います
- いいと思います
2021/06/29:半導体に関しては、それほど強気ではない
- このところ株価が伸び悩んでいるよね。業績メチャクチャいいのに。
- ひとつには半導体不足で、ダブルオーダーみたいにふかした発注をしたり、新規の半導体工場を作ったり、設備投資をしたり。
- そういう中長期的なだぶつきというか、過剰投資というか、そういうものに対する警戒が少しでているんじゃないかな?
- 半導体に対しては、それほど強気ではない。
2021/05/28:注文の水増しが横行している
- 半導体に関してはやや心配しています。
- 今、経済再開で景気が良くなって、半導体も足らないということが広く喧伝されていますよね。みんな知っていると思うけど。
- メーカーの担当者は、半導体品不足だから、少し多めに注文しておこうという形で、注文の水増しが横行していると聞いている。
- たとえば、エヌビディアはGPUを作っていて、仮想通貨のマイニングに使われる。先日、中国政府がマイニングに対する規制を発表しました。中国国内ではマイニングしにくい。マイニングリグとよばれるコンピューターを中国国外に中古で処分する、もしくは新しいマイニングリグを買えないということになり、ひょっとしたらマイニングリグが余るかもしれないという状況がある。まだ、わからないけど。
- 何かの拍子で逼迫した需給が逆転する可能性があるということ。需給関係が暗転した場合、急転直下で半導体が余っているということになるかもしれない。
- とりわけ問題なのが、不足している半導体の多くは自動車向け半導体。それらの多くは標準製品なんです。もっといえば、カタログをめくりながら、カタログから買うタイプの作り置きされた半導体。特に付加価値は高くない。だけどみんなが買ってしまったら手に入らなくなる。そういう類いのモノ。
- 世界のどこかに付加価値の低い半導体が一杯ため込まれているリスクがないとはいえない。そういうことを心配している。
2021/05/25:危ない!
- これから世間は「モノではなく体験型消費へ」回帰すると思います。モノのストーリーに投資するのは止めて! 材木、半導体などはモノ型の需要です。いまそれらは経済再開との絡みで不自然に需要が誇張されている。危ない!
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