じっちゃま銘柄逆引き辞典:ハーモニー・ゴールド・マイニング(HARMONY GOLD MINING HMY)

 

  1. 金価格が上昇するときは金鉱株はさらに値を上げる
  2. 金価格が下落するときは金鉱株はさらに値を下げる
  3. 一番高コスト体質なボロ会社が南アフリカのハーモニー
  4. 金鉱株は時価総額÷確認埋蔵量(リザーブ)で割安感を図れる
  5. 金価格が上昇する強気局面では、ハーモニーが狙い目
管理人
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金価格上昇後、横ばい局面でGLDは同じように横ばいでしたが、HMYは暴落。ハーモニーは、金価格が上昇している局面でしか買えない銘柄だと思う。

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2021/06/29:今後しばらくは良くなりようがない

  • ダラダラ下げている。良くない。この前のFOMCの後で、下げ足を速めている。
  • 目先は失業率の改善ではなく、インフレ退治にフォーカスを移すというメッセージを出している。
  • 金融引き締めをして、金鉱株にとってはマイナスということで売られている。
  • 今後しばらくは、8月にジャクソンホールミーティングもあるし、ニュースフローとしては良くなりようがないということで、他に投資家の資金が離散しているんだと思います。
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2021/06/18:今、ゴールドを持っているということは中央銀行に逆らう行為

  • 南アフリカ第三位の産金会社ですよね。
  • FRBが方向転換をして、これまでは何が何でも金融緩和というスタンスだったんだけれども、それを改めた。
  • これからはある時点で引き締め始めますよ。「そのうち、ポーンといくからね、気を付けた方がいいよ。よそ見しないでね」というメッセージが今回のFOMCでパウエル議長から引導を渡された。
  • この引き締めサイクルというのは、まだ材料出尽くしではない。終わっていない。これは首のあたりを洗って待っておけという指令。スパーンとやられるのはこれからなんです。
  • ゴールドという原資産が一番輝く瞬間というのは、ヒッチャカメッチャカなインフレ。手に負えないインフレ。それが起きたときにゴールドがバーンとアウトパフォームする。
  • しかし、先日FOMCでパウエル議長が、「労働者?ん〜もうどうでもいい!それよりインフレだな!目先はインフレ退治。これいきますから、よろしく!」ってことをパウエル議長が言った。
  • その後、マーケットどうなった?債券どうなってる?今、長期債の利回りはものすごく下がっていますよね。
  • ということは、債券市場参加者が観ているのは、パウエル議長からのご神託が出た。彼が断固としてインフレ退治するのであれば、インフレは退治されるに違いない…という風に市場参加者は判断している。あるいは、「パウエル議長が引き締めやるのかよ。そうすると景気の息の根が殺される…。そうすると景気がこれから悪くなるかもしれない」という形で債券が買われているのかもしれない。
  • いずれにせよ、これらのシナリオは手に負えないインフレとは全く逆でしょう?だから、FOMCの直後からゴールドがアンダーパフォームしている。
  • なので今、ゴールドを買うということは、”Don’t fight the fed”という格言がウォール街にあります。中央銀行に逆らっても仕方ない。
  • 今、ゴールドを持っているということは、中央銀行に逆らうという行為にほかならない。それは戒めるべきだと思います。
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2021/05/11:じわじわとあがっていくチャート

  • だんだん下値が切り上がっている
  • ハイヤーローなのでチャート的にはいい
  • だけどなだらかなので、急激に上がるというよりはじわじわとあがっていくチャートじゃないかな?
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2021/04/26:キャッシュフローが改善している

  • ハーモニー・ゴールドマイニング(HMY)は南アの縦抗が主力です。
  • バリック(GOLD)は大掛かりな装置に依存する露天掘りが主力です。
  • 両社に共通するのは目を見張るスピードでキャッシュフローが改善していること。

2021/04/24:ゴールドが注目されるかも

  • 今、仮想通貨が少し下がっています。
  • 今アメリカの景気が良いのでインフレが来るかと思案している局面だと思う。FRBのインフレターゲットは2%。今はそれより少し低いインフレ率。この夏、ターゲットを超えて2%以上の水準まで上昇するリスクがある。
  • その場合でも、FRBは金利をやせ我慢して動かさないと思う。
  • だけど、やせ我慢するということは、居心地の悪いことであって、投資家としてはインフレに対してヘッジしたいという気分になりやすい。
  • 仮想通貨がインフレヘッジになるという思惑があって、機関投資家の資産が一部BTCに流れていた。しかし今は仮想通貨が下がっている。
  • ここ数日間の値動きで機関投資家が実感したのは、インフレヘッジで仮想通貨に投資するのはバカげているよね…ということ。
  • 長期で観れば良いかもしれないが、今はおもちゃにされドタバタトレードされている。
  • インフレヘッジ目的で仮想通貨を買っている人はほとんどいなくて、仮想通貨で一発人生逆転ということで買っている馬鹿たれが買っている。
  • インフレヘッジ目的で仮想通貨に投資しているのに、そういう馬鹿たれが焼け出されてくるのに巻き込まれてしまうのは、ぜんぜんヘッジにならない。
  • 機関投資家はインフレヘッジ先を見直ししている。その時にゴールドが注目されるかもしれない。
  • 5日ほど前に、デンバーゴールドフォーラムというものがあった。そのプレゼンテーションを観たが、産金会社の中で特に経営内容が改善していると感じたのがハーモニーだった。
  • もっと言えば、負債を返している。バランスシートの内容が健全になっている。
  • 同様に改善されている会社はバリック(ティッカーシンボル:GOLD)。これも借金まみれだったが債務を返している。バリックも良いと思う。

2021/03/29:そう言えるほど強くもない

  • 金下落しているがハーモニー強い?そう言えるほど強くもないけどねぇ。

2020/07/02:ハーモニー(HMY)の買い方

管理人
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代表的な産金会社のAISC(採掘コスト)について、まず把握しましょう!

  • 一番高コスト体質なボロ会社が南アフリカのハーモニー(ティッカーシンボル:HMY)。AISC(採掘コスト)は1,207ドル。今、金価格は1,800ドルなので、採掘1,207ドルということは利益が出ているということ。
  • 次に採掘コストが高い企業は、南アフリカのゴールドフィールズ(ティッカーシンボル:GFI)。採掘コストは、1,098ドル。
  • 3番目以降の採掘コストが高い企業順は、南アフリカの企業でアングロゴールドアシャンティー(ティッカーシンボル:AU)で、採掘コストは992ドル。
  • カナダのキンロスゴールド(ティッカーシンボル:KGC)。
  • 採掘コストは983ドル。アメリカのニューモント(ティッカーシンボル:NEM)、産金コストは966ドル。
  • カナダのアグニコイーグル(ティッカーシンボル:AEM)、産金コスト938ドル。
  • カナダのバリックゴールド(ティッカーシンボル:GOLD)、産金コスト894ドル。
管理人
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金鉱株のバリエーションも調べましょう!

  • これらの銘柄の株価、時価総額、それぞれの企業が持っていると思われる地下に眠っているゴールド、それのことをリザーブというが、リザーブの量で割り算してやるやり方がある。
  • 時価総額÷確認埋蔵量(リザーブ)を計算すると、眠っているゴールド1オンスに対して、株式市場の投資家は何ドルを株価に払っているかということが出てくる。
  • 一番低い銘柄は、ハーモニー(HMY)。60.80ドル。ゴールド価格は今1,800ドルと言ったが、1,800ドルをそのまま買うやり方があるけど(これは良い買い方)、今、ハーモニー株を買ったら、わずか60ドル払うだけで1,800ドルしているゴールドを支配することができる。
  • つまり、地上にある金の延べ棒を買おうと思ったら、1,800ドル払わなければならない。けれど、ハーモニーの株を買うことにより、地下に眠っているまだ生産されていないゴールドを支配するならば、60ドルで買えるという話をしています。オプションみたいなものだよね。
  • なぜ、同じゴールドなのにそんなに価格差があるかというと、1,207ドルもかけて1オンスのゴールドを掘り出さなければならないという高コスト体質に対して投資家が嫌気しているから。だから地下に眠っているゴールドは二束三文で売買されいているという理解になる。
  • そのほかの企業の「時価総額÷確認埋蔵量(リザーブ)」の数値をいうと、ゴールドフィールズ(GFI)171.5ドル、キンロスゴールド(KGC)274.2ドル、アングロゴールドアシャンティー(AU)275.5ドル、ヤマナゴールドAUY416.1ドル、ニューモント(NEM)495.5ドル、バリックゴールド(GOLD)671.7ドル、一番高い評価を受けているのがアグニコイーグル(AEM)697.3ドル。
  • 一番割安な株はハーモニー(HMY)60.80ドル。一番割高なのがアグニコイーグル(AEM)697.3ドル。だから10倍以上の差があるということ。
  • トレードのポイントとしては、金価格がどんどん上昇するという強気であれば、ハーモニーを買って下さい。もし、これからあがったり下がったりして、紆余曲折あるだろう、ちょっと心配だということであれば、アグニコイーグル(AEM)を買った方が良い。そういう風にこれらのデータを使うべき。

2020/07/23:決算は関係ない!

  • ハーモニーの売りの判断は、決算は関係ありません!
  • 売りの判断は金価格が重要です。
  • 金価格は、とっても、とっても重要な局面に来ている。
  • 1,880ドルを上に切ってくるようなら、そこからスピード速いと思う。
  • ゴールド価格が新高値を舞ったら、ハーモニーの株価は爆騰すると思います。
  • だから、抱いておいて!

2020/06/01:

市場のお金がじゃぶじゃぶで金の価格が上がっています。原油価格も低位置だし採掘コストも考えると金鉱株にチャンスがあると思うのですがいかがでしょうか?

  • その意見に賛成です。
  • いろんなコモディティがあるけど、その中で一番良いと思うのがゴールド。

2020/03/08:ものすごく値動き荒っぽい

ゴールドは買いでしょうか?

  • ゴールドはこういう局面(FOMCが利下げを発表)では非常に良いと思う。
  • 利子とか配当がつかない。市中金利が高いときはゴールドの相対的魅力は他の投資先に比べて劣る。今は銀行に預金していてもほとんど利子が付かないし、金が不利に置かれることはない。
  • 今後も、市中金利がどんどん低下していくので、ゴールドの魅力は上がると言わざるを得ない。
  • 一番簡単なゴールドへの投資はEFTを買うこと。銘柄はSPDRゴールドシェア。ティッカーシンボルはGLD。これが簡単なやり方。しかも、金価格の動きをきっちりトレースする。
  • もうひとつ金へ投資する方法がある。それは金鉱株を買うやり方。
  • 金そのものではなくて、産金会社に投資するメリットは、金価格上昇局面では産金会社の利益は金価格上昇ペースよりももっと早く、激しく利益が伸びる。だから、値上がり幅が大きくなる可能性がある。
  • 産金会社は地中からゴールドを掘り出す。でも1オンスの金を掘り出すのに採掘コストが安い企業では890ドルぐらい。高コスト体質の企業では1200ドルぐらいの費用をかけて算出している。
  • ゴールド価格が1600ドルを超えているわけだけど、金価格が下がってくると不採算になる。
  • 一番金の採掘コストが高い会社は、ハーモニーという南アフリカの老舗金山。採掘コストが1207ドル。
  • 金価格が低迷しているときは、ハーモニーという会社は何も価値がない。
  • 確認埋蔵量がたくさんあっても、それを取り出してくるのに莫大なコストがかかるから。
  • 猫に小判で、そもそも掘り出しても利益が得られないものを何が悲しくて掘り出さなければいけないのか。。。
  • この企業は、莫大な確認埋蔵量がある。でも地下に眠っている金は、経済的に利益を出す形で掘ってこれないので、何も価値もない。
  • しかし、ひとたび金価格が上昇しはじめると、ハーモニーみたいな会社でも、利益を出すことができる。そのときはじめて地下に眠っている金の価値が出はじめる。
  • この会社、ものすごく値動き荒っぽい。上にも下にも荒っぽい。
  • だから、金価格が下がっているときに、ハーモニーの株を持ったままにしないでください。赤字になるから。下手すれば倒産するから。ま、バランスシートがしっかりしているので倒産はしないと思うけど。
  • 実際に、ついしばらく前は株価が2ドルぐらいだったから。
  • 外国株に投資したい、だけど投資資金が限られているという人がいるかもしれないけど、ハーモニーだったら…今4ドルぐらい?そのぐらいで買えるのはものすごい安い。ひと株400円。そういう博打みたいな投資方法もあるということ。

 

銘柄逆引き辞典HMYTICKER SYMBOLEFGH素材株
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Market Hack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

じっちゃまこと、広瀬隆雄さんが執筆した米国株投資の教科書。決算はどうチェックするか、コンセンサス予想はどこを見るかなど、初歩的な内容だけどかなり重要な教えが書かれています。この本に書かれていることを前提にじっちゃまの話を聞けば理解度がグッとあがるはず。日本人投資家のなかでも一番尊敬に値する方の貴重な教えなので熟読は必須。何回読んでも気づきがあるところがすごい。

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金融関係者ならば絶対に読んでいるというテクニカル分析の教科書。じっちゃま曰く、機関投資家はMACDや一目均衡表などは誰も見ていないという。誰も見ていないテクニカル分析ほど意味のないものはない。この本に書かれていることがわかれば、基礎力はついたも同然。ファンダメンタルズ派でも、テクニカルの基礎知識も習得すれば心強いはず。

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じっちゃまに学ぶ米国株ブログ

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