- マイクロソフトに関するじっちゃまたちの金言 2022
- マイクロソフトに関するじっちゃまの金言 2021
- 2021/12/20:視野を広くしたらどう?
- 2021/12/16:「惚れないで」=「手放せ」ということじゃない
- 2021/11/05:第1四半期決算すべてOK
- 2021/10/30:GAFAMよりテスラ
- 2021/10/27:第1四半期決算 EPS、売上高ともにOK
- 2021/10/03:AppleとMicrosoftどっち?
- 2021/09/26:Microsoftは普通に良いと思う
- 2021/08/29:基本的にはいいと思う
- 2021/07/25:そのまま相場についていけばいいが、妙味は感じない
- 2021/07/15:投資してて大丈夫
- 2021/07/12:見通しは良い
- 2021/07/03:だいぶ上がっているんで旬ではない
- 2021/06/29:決算良い限りホールド
- 2021/06/28:この銘柄にも妙味あり
- 2021/05/11:いずれ業績の良さが、株安の状況を救う
- 2021/05/06:大型株から入るのが保守的
- 2021/05/01:非常に立派な数字でした
- 2021/04/28:EPS、売上高ともにOK
- 2021/04/24:前回は、ぜんぜん問題ない決算
- 2021/04/18:保守的ならはマイクロソフトを買うべき
- 2021/04/09:良い局面
- 2021/04/07:新波動入りした
- 2021/03/20:ピークデジタルは消化したんじゃない?
- 2021/02/01:好決算後に下げているのは相場のアヤ
- マイクロソフトに関するじっちゃまの金言 2020
- 2020/05/21:リモート関連銘柄は持っておくべき
マイクロソフトに関するじっちゃまたちの金言 2022
2023/01/25:マイクロソフト 第2四半期決算 EPS、売上高ともにミス。
Q2 FY23
EPS 予想$2.33 vs $2.32 ❌
売上高 予想$53.13B vs $52.75B❌
YoY +2.0%
✅営業利益:$20.4B YoY -8%
✅純利益:$16.4B YoY -12%
✅プロダクティビティ・ビジネスプロセス売上高:$17.0B YoY+7%
✅インテリジェント・クラウド売上高:$21.5B YoY+17%
✅モアパーソナルコンピューティング売上高:$14.2 YoY-18%
✅アジュール売上高成長率:+31%
クラウド売上高が予想を上回る。アジュール売上高成長率が鈍化しています。売上高成長率が+2.0%。CPIが6.5%ということは、-4.5%の成長率鈍化ということかな…。
2022/10/26:マイクロソフト 第1四半期(9月期)決算 EPS、売上高ともにOK
Q1 FY23
EPS 予想$2.31 vs $2.35 ⭕️
売上高 予想$49.66B vs $50.12B ⭕️
YoY +10.6%
✅営業利益:$21.518B YoY+6%
✅純利益:$17.556B YoY-14%
✅プロダクティビティ・ビジネスプロセス売上高:$16.465B YoY+9%
✅インテリジェント・クラウド売上高:$20.325B YoY+20.2%
✅モアパーソナルコンピューティング売上高:$13.332 YoY-0.2%
アジュールがいよいよ減速してきている。一昔前ならGAFAMは財務的にピカピカの経営がされていたけれど、今は各社とも売上高成長に急ブレーキがかかっているのでピカピカとは言えない。特に人件費のコントロールが無茶苦茶。昨今のドル高の悪影響は無視できないほど大きい。
2022/06/03:Microsoftが利益警告
マイクロソフトが利益警告。第4四半期EPS予想$2.35に対し新ガイダンス$2.24~2.32、売上高予想529.3億ドルに対し新ガイダンス524~532億ドル。為替が主な理由ですね。まあそれは理由になんないけどね。
2022/04/27:マイクロソフト 第3四半期(3月期)決算 EPS、売上高ともにOK
Q3 FY22
EPS 予想$2.20 vs $2.22 ⭕️
売上高 予想$49.05B vs $49.36B ⭕️
YoY +18.4%
✅営業利益:$20.4B YoY+19%
✅純利益:$16.7B YoY+13%
✅プロダクティビティ・ビジネスプロセス売上高:$15.8B YoY+17%
✅インテリジェント・クラウド売上高:$19.1B YoY+26%
✅モアパーソナルコンピューティング売上高:$14.5B YoY+11%
2022/01/28:ピークグロース。買いたい銘柄ではない。
決算は良かった。でも、ハイグロースではないんじゃない?比較的ピークグロースに近いんじゃない?買いたい銘柄ではないね。
2022/01/25:第4四半期決算 EPS、売上高、ガイダンスともにOK
Q2 FY22
EPS 予想$2.32 vs $2.48 ⭕️
売上高 予想$50.8B vs $51.73B ⭕️
YoY +20.1%
✅営業利益:$22.2B YoY+24%
✅純利益:$18.8B YoY+21%
✅プロダクティビティ・ビジネスプロセス売上高:$15.9B YoY+19%
✅インテリジェント・クラウド売上高:$18.3B YoY+26%
✅モアパーソナルコンピューティング売上高:$17.5B YoY+15%
Q3 FY22ガイダンス
プロダクティビティ・ビジネスプロセス売上高 $15.6B~$15.85B
インテリジェント・クラウド売上高 $18.7B~$19.0B
モアパーソナルコンピューティング売上高 $14.15B~$14.45B
売上高予想 $48.2B vs $485B~$49.3B ⭕️
ざっとみて(これは酷いぞ!)という箇所は無いです。強いて言えばアンアーンド・レベニューが少し少ない気がするけれど、これはチャートにした通り季節要因が大きいです。
モア・パーソナル・コンピューティング……もっといえばゲーム・ビジネスにピークアウト感がありますね。NVDA、AMDにも注意!
アジュール売上高成長率は+46%と普段より(<+50%)低かったです。これも嫌気された要因。
ここまで売られる内容ではない気が。でも事前の期待が高過ぎた。
2022/01/19:マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収へ。必要な買収、良いタイミング。でも株主からは嫌気される?
マイクロソフトのアクティビジョン買収、メタのオキュラスにとって脅威になるかも。
アクティビジョンはファースト・パーソン・シューター・ゲームのタイトルが多い。ライフル銃やマシンガンなど両手で扱う兵器は、既存のVRタッチ・コントローラーが馬鹿なので、リアリティに欠ける。
とりわけ両手に持ったタッチ・コントローラー間の相互位置関係を把握するセンサーが貧弱。これを改善したハードウェアを出せばオキュラス駆逐できるかも。
マイクロソフトに関するじっちゃまの金言 2021
2021/12/20:視野を広くしたらどう?
GAFAMの株はそこまで割高ではないと思うけど…
- めちゃくちゃ割高ではないけど、安くもない。アメリカ株全体のPERは21倍ぐらい。それは歴史的な水準から見れば、割高。金利のアウトルックがぎくしゃくしているときなので、特に割高。
- GAFAぐらいのPER銘柄はゴロゴロある。もっと成長できる株は掃いて捨てるほどあるよ。
- FBはFAGAのなかではPERが24倍と低い。売上高成長率は+35%。シェールのパイオニアナ・チュラルリソーシズ(PXD)はPER19倍。FBより安い。売上高成長率は+158%。
- AmazonはPER66倍、成長率は15%、来期には限りなくゼロになるかもしれないよ。ダイヤモンドバック(FANG)なら、PER12倍、成長率は+165%。
- 僕が言いたいのは、GAFAMがダメということではなくて、もっと視野を広くしたらどう?ということ。
- ペトロブラス(PBR)なんてPER3倍だよ!成長率は+77%。CFは1ドルぐらいでている。すっごい安い。こちらのほうが遙かに魅力あるな。
2021/12/16:「惚れないで」=「手放せ」ということじゃない
(銘柄に)惚れないでくださいというコメントについて、GAFAM, TSLA, NVDAに集中してきた人も来年早々には手放せということ?
手放せということではないけど、ごく一部の銘柄だけが相場を牽引しているマーケットは続かないと思う。
2021/11/05:第1四半期決算すべてOK
- EPS予想$2.08、結果$2.27
- 売上高予想440億ドル、結果453.2億ドル(前年比+22.0%)
- プロダクティビティー&ビジネス・プロセス部門はガイダンスを上回る 150億ドル(前年比+22%)⇒来期ガ157~159.5億ドル
- インテリジェント・クラウド部門はガイダンスを上回る170億ドル(前年 比+31%)⇒来期ガ181~183.5億ドル
- モア・パーソナル・コンピューティング部門はガイダンスを上回る133 億ドル(前年比+12%)⇒来期ガ163.5~167.5億ドル
- 第4四半期売上高予想489.2億ドルに対し新ガイダンス501.5~510.5 億ドル
- 非常に無難な良い決算でした。
- 成長の強さは、他のネット企業に比べると少し低い。だけど歴史のある会社なのでこれぐらいになるのは当然かもしれない。やや物足りなさを感じさせると思う。
- 石油株とかは前年同期比70~80%なんてゴロゴロある。旅行会社も+100%とかある。
- 前年比20%程度の成長率はそれほど印象的ではない。
- 投資家は常にグロースを求めている。その観点からいえば、GAFAMは別に凄くもない。
2021/10/30:GAFAMよりテスラ
- GAFAMよりテスラのほうが明快な成長ストーリーを描けます。
- 売上高成長率(今期):
アマゾン +15.3%
アップル +28.9%
マイクロソフト +22.0%
フェイスブック +35.1%
アルファベット +41.0%
テスラ +56.8% - テスラは長期ガイダンスとして「コンスタントに+50%成長できる」と明言しています。
2021/10/27:第1四半期決算 EPS、売上高ともにOK
1QFY22
EPS予想 $2.08 vs $2.27 ⇒ Surprise 9.1%
売上高予想 $44.0B vs $45.32B ⇒ Surprise 3.0%
売上高成長率前年同期比 +22%
アジュール他 売上高 +50%
LinkedIn 売上高 +42%
Surface 売上高 -17%
2021/10/03:AppleとMicrosoftどっち?
AAPLかMSどちらを買おうか迷ってる。長期で見た場合どちらが良さそう?
- Microsoftのほうが安全だと思う。
2021/09/26:Microsoftは普通に良いと思う
“良い配当株ABBV”, “良い成長株MSFT”, “配当利回り1.5-2.0で右肩上がりの株ABT”この中で長期で保有する際どれが株主にとって利益になる?
- アッヴィは、パテント切れの問題がのしかかってくるので、難しいかな。足元の業績はすごくいいけど、安心して何も考えずに買える局面は終わっていると感じる。
- Microsoftに関しては、そういう懸念は感じない。普通に良いと思う。
2021/08/29:基本的にはいいと思う
- 基本的にはいいと思う。
- 株価的にはちょっと中途半端。プロフィットゾーンに来ていない。
- 会社としてはよく経営されている。
2021/07/25:そのまま相場についていけばいいが、妙味は感じない
- 火曜日引け後、決算発表。コンセンサス予想EPS1.92ドル、売上高予想443億ドル。
- AAPLとかFBとかGOOGLとか、新値を追っていて、すべてバラ色なわけだから、そのまま相場についていけばいい。でも、そこに妙味は感じない。むしろ、エアラインとかに妙味を感じています。
2021/07/15:投資してて大丈夫
- AppleとかAmazon、GAFAMの中で出遅れている株を買ってと言ってきた。
- 値が伸びるがままにまかせて、このまま走り続けてください。
- GAFAMは、継続して投資してて大丈夫です
- テラドックがMicrosoftとコラボ?別に関係ないんじゃない?
2021/06/29:決算良い限りホールド
8月、9月ガタついても決算良い限りホールドでよいでしょうか?
- はい、そういう考え方もできると思います。
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