- ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2022
- ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2021
- 2021/12/05:社名変更を発表
- 2021/11/27:取扱商品の変動が売上高に影響を与えた
- 2021/11/07:決算はわだかまるものがあった
- 2021/11/05:第3四半期決算 EPSは予想に一致、売上高は×
- 2021/10/16:アフターペイを買収したので業績はいいはず
- 2021/09/26:BNPL株はぜんぶ買いじゃない?
- 2021/08/02:アフターペイを290億ドルで買収
- 2021/07/25:業績のモメンタムは少し…
- 2021/07/14:仮想通貨ブームが冷え込むと悪影響
- 2021/05/06:仮想通貨トレーディングの依存度が高まっている
- 2021/05/06:株や仮想通貨への依存度が高い
- 2021/04/24:スクエアは一旦利食いになるかも。考え中
- ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2020
ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2022
2022/02/25:ブロック 第4四半期決算 EPS、売上高ともにOK
Q4 FY21
EPS 予想$0.22 vs $0.27 ⭕️
売上高 予想$4.03B vs $4.08B ⭕️
YoY +29.1%
✅ Square ecosystem:1月、2月合計で、前年比35%増、2年間のCAGRは16%増の見込み。1月はオミクロンの影響により、スクエアGPVの成長が鈍化したが2月に回復。
✅ キャッシュアプリ:1月と2月は、月間トランザクション・アクティビティの増加、エコシステム全体でのエンゲージメント、Cash Appへの流入により、売上総利益が前年比および2年間のCAGRベースで増加する見込み。
✅ Afterpay:2022年1月31日にAfterpayの買収を完了。Afterpayは、2022年2月および3月の第1四半期決算に含まれる。Afterpayの業績を、当社のSquareおよびCash Appの各エコシステムに割り当てて報告する予定。
ブロック(SQ)によると、”buy now, pay later “は現在12万2000の加盟店があり、デフォルト率は1.1% 。
ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2021
2021/12/05:社名変更を発表
- 社名変更すると発表する。
- 新しい会社名はたしか「ブロック」だったと思う。
- 売上高は大幅にショートしていた。BTCが下がったから、BTC売上高も下がったのが理由。それじたいは経営のチョンボではない。
- BTCの価格が売上高に反映されるのはつらすぎると投資家は感じたのではないか?
2021/11/27:取扱商品の変動が売上高に影響を与えた
フィンテック銘柄が、下落してるがどのようなメカニズム?
- ペイパルはずいぶん下がったよね。スクエアもね。
- 特に、メカニズムとかないと思う。
- スクエアなんかは特に当てはまるけど、ビットコインをスクエアキャッシュというアプリで売ったり買ったりできるサービスがある。それがスクエアの業績に貢献した。今回の決算ではそれがものすごくネガティブに働いて、コンセンサス予想よりも売上高がショートした。
- ペイパルもビットコインで決済できるサービスをはじめていたので、影響を受けていた。ただスクエアより売上高に対するインパクトは小さいと思う。
- そのように、この辺の銘柄は取扱商品をめぐる変動によって悪影響を受けていると僕は察している。
2021/11/07:決算はわだかまるものがあった
SQ, AFRMどう?
- SQは、先日の決算について、わだかまるものがあった。
- アファームは、11/10引け後に決算発表がある。コンセンサスEPS予想-28¢、売上高2.49億ドルが予想になっている。
2021/11/05:第3四半期決算 EPSは予想に一致、売上高は×
EPS est.$0.37 vs $0.37 ⇒ △
売上高 est.$4.48B vs $3.84B ⇒ ×
YoY +26.7%
- 売上高が大きく、大きく外れている。売上高成長率がわずか26.7%。ものすごく鈍化している。
- 犬が尻尾を振るのではなく、犬が尻尾に振り回されていることをthe tail wagging the dogと言うんだけど…
- スクエアの部門別売上高は、決済関係(つまり小さなお店が決済時にスクエアの端末を使う)売上高が13億ドル。サブスクリプションが7億ドル。ハードウェアが0.3億ドル。ビットコイン売上高が18.2億ドル。総売上高が38億ドル、そのうちの18億ドルがビットコイン。
- スクエアにとってビットコインは薄利多売。会計上、外すことができない。コストをみると、ビットコイン売上高18億ドル、コスト17.8億ドル…とかそういうような数字になっている。これが突出した状況になっている。
- どの3か月間で区切るか知らないけど、たまたまビットコイン価格が下がっているときに会計を締めたら、売上高が鈍化しているように見えてしまう。
- そんな理由で今回の決算は大きく下に外れてしまった。
- 今後は、ビットコイン価格次第としかいいようがない。もっといえば、この会社の決算はビットコインに注力しすぎたのでビットコインに振り回される体質になっている。薄利多売のビットコインをやっていて、決算がグチャグチャになっているのはいいのかなと思う。
- スクエアのキャッシュアプリ自体は非常に便利で、ユーザーに対して多大なる利便性を提供している良いサービス。それ自体を批判する気持ちは一切無い。
- 昨日発表された決算ほど、それを痛感したことはなかった。今まではビットコイン価格が一本調子で上がってきたから、そういうダウンサイドがあるということが投資家の心に刻まれることはなかった。
- これはスクエアという会社が悪いから…という訳ではない。経営のチョンボではないと思う。
2021/10/16:アフターペイを買収したので業績はいいはず
業績相場になると、GS、DIS、SQあたりはどうでしょうか?
- GSも決算良かった。今がピークかもしれない。
- ディズニーはESPNをスピンオフするかもしれない。これ、スピンオフしないほうが良いと思う。でも、その材料で一回は買われるかも。
- スクエアはアフターペイというBNPL企業を買収したので業績はすごくいいはず。
2021/09/26:BNPL株はぜんぶ買いじゃない?
SQどう?
- この前、アフターペイというオーストラリアのBNPL会社を買収した。これは良い買収だった。
- 今、アファームに投資家の注目が集まっているが、BNPL業界はアファームだけじゃない。アファームも、アフターペイも、クラーナも頑張っている。
- みんな今、景気が良い。この辺は全部買いじゃない?
2021/08/02:アフターペイを290億ドルで買収
- スクエアが豪州の分割払いフィンテック企業、アフターペイを290億ドルで買収
- アフターペイを買収したので、繰上で決算発表した。
- 第2四半期決算の数字は、EPS予想31¢に対して結果66¢。
- 売上高予想50.5億ドルに対して、結果46.8億ドル。かなり大幅なショート。
- 売上高成長率前年同期比+143%
- square cash というアプリでビットコインの取引をしている。
- ビットコインは価格が乱高下するに応じてそのトレーダーの人たち売買へするそういう性格がある。
- 今季はつまり6月期はアナリストが予想したよりボラティリティーが少し少なかった。ビットコインのトレードにまつわる売上高がショートしたと考えている。
アフターペイ買収の件とバイナウペイレイターの説明に関しては動画をご確認ください
SQ, AFRM, MQどう?
- スクエアは決算が悪かったので、少し考える必要あり。
- アファームとマルケタは決算を待ちたい。
2021/05/06:仮想通貨トレーディングの依存度が高まっている
- 基本的にはポジティブ。しかし、最近の業績はだんだん仮想通貨のトレーディングの依存度合いが高まっている。
- 美容院、レストラン、花屋さんなどのマーチャンツの決済端末も作っているし、個人の決済アプリ、スクエアキャッシュというアプリもやっている。
- 近年のスクエアの業績はスクエアキャッシュが伸びたことによって、仮想通貨の業績が駆動されている部分が多々あります。
- もし、仮想通貨ブームが下火になるのであれば、そのスクエアキャッシュの成長変化率は当然鈍化してくる。
- だけどスクエアという会社は、次から次へと新機軸を打ち出すのが非常にうまい。また次の売上伸張のためのネタを探してくると思う。そういう意味ではあまり心配していない。
- 上場されていないけど、ロビンフッドとかと同じように、トレード関係のアップダウンに影響されることは、かなりの部分あることは事実。
2021/05/06:株や仮想通貨への依存度が高い
- PYPLとの違いは、SQはキャッシュアプリ、つまり株や仮想通貨への依存度が高い。
2021/04/24:スクエアは一旦利食いになるかも。考え中
- 基本的には好きな銘柄。
- 直近はスクエアキャッシュの依存度が高い。
- ロビンフッド現象とかも終わりつつある。
- 仮想通貨もブームが下火。
- チャラチャラしたトレーディング系のものというのは、下火になりつつある。
- そういった局面では、スクエアは一旦利食いになると思う。
- 今、考え中です。
- BTC暴落が怖くてSQを利確した⇒それでいいと思う。
- スクエアキャッシュは株トレーディングもできるので、スクエアキャッシュのアプリでビットコインETFが出たときにそれをトレードできるかといわれるとトレードできると思います。
- けれど、ビットコインETFができたら、スクエアキャッシュにとってネガティブだと思う。
ブロック(スクエア)に関するじっちゃまたちの金言 2020
2020/10/08:はっきりいって期待薄
SQはグロースの位置づけだと思うけど、ワクチン承認後、長期金利が上がっても耐久性ある?
- よく分からない。
- スクエアキャッシュのアプリが、米国民に12万ドルを配るものの対象に選ばれたので、非常に利用が増えたという側面がありました。
- 今回は、追加の現金バラマキは起こらないかもしれないので、そのファクターは期待薄。
2020/10/02:新値を付けたら飛び乗って!
SQについて、買いたいけど10月半ばまで待つか悩んでる。
- SQは、いいと思います。
- 170.41ドルが高値。それを超えると青空天井。今168まで来ている。チャートすごくいいね。これ、今日明日に新波動入るかも。ちょっと注目!
- もし、新値付けたら10月まで待たずに飛び乗って!
2020/09/05:その辺は大丈夫です!
決算が良かった、クラウドストライク、オクタ、ドキュサイン、リヴォンゴヘルス、スクエアは大丈夫?
- はい、その辺は大丈夫です!大丈夫です!大丈夫です!
- だから、持っててください。
2020/07/06:いい。次の決算注目して
じっちゃまは、同じ銘柄で一回悪い決算でお別れしてまた好決算で出戻りした銘柄って過去にありますか?
- ありますよ。僕がルールとして決めていることは、悪い決算を出した会社はベッドから蹴り出している。
- 何でこのベッドで寝てるんだよ、このタヌキ!って感じで(悪い決算だったら)蹴り出して!!
- どんなにあなたがこのストーリーがいいなと思った銘柄でも、一夜明け太陽の下で見たら「美女」じゃなくて「タヌキ」だった…。悪い決算とは、そういうこと。
- この銘柄は命!アホールドしますって言っていたら、何が起こるか…。機関投資家がブワ〜っと売ってくるわけだから、その「怒濤の売り」になぎ倒されて、あなたは大損するのよ。
- それより、皆が投げているなら自分も投げた方がいいでしょ。それやってください!!
- 一回投げたら、Onece Burned,Twice Shy…。つまり、一度、火傷したら、二回目はよほど用心しないと火傷する。
- だから、一回決算を取りこぼした会社が、次に決算が良かったら「まぁ、今回は良かったねぇ」という程度。もう一回、決算が良かったら「ん〜、見どころあるかもねぇ」。その次また決算がいいとなると「まぁ前ひどい目に遭ったけど、もう一回評価してやるかな〜」という形で、2回、3回点と決算が良くないと触手は動かないよね。
- そういうことは、以前、Facebookで起こった。FacebookはIPO直後からずっこけてひどい決算だった。だけど、それ以降、良い決算をきちんと出せるようになった。
- 同じことはスクエアにもあった。最初出てきたとき、おえぇ〜という感じで決算が悪かった。その後、良い決算を出せるようになって、ペナルティボックスから出てこられた。
- だから、そういう(再インする)ことはあります。
2020/07/09:決算まで待ちます
今日買ってもいいでしょうか?
- 僕なら決算まで待ちます。
2020/07/02:ペイパルやスクエアは、ビザやマスターカードとは住んでいる世界が違う
PYPL,SQがMA及びVに及ぼす影響についてお教え願います。
- 一元的にはすべて決済にかかわる企業ですけど、でもこれらの企業は実際には違うと思う。
- これらの銘柄は住んでいる世界が違う。
- マスターカードとビザは、銀行サービスに付帯して銀行を助けるソリューション。たとえば、クレジットカードの処理はビザが担当するけど、与信は銀行が提供している。だから、共生共存関係にある。それが参入障壁になっている。
- ビザという会社は、各銀行が出資し、決済システムができた。だから株主は銀行。
- それが大きな違いだと思う。
2020/06/28:ブレイクしたら買って
SQやPYPLは買いでしょうか?
- 現状は買いだと思いますけど、SQはブレイクアウトしているのかな?
- チャートポイントが近いと思う。ブレイクしたら買って。
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