じっちゃま銘柄逆引き辞典:バージンギャラクティック(Virgin Galactic SPCE)

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ヴァージンギャラクティックとは

  • ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソンが設立した宇宙旅行ビジネスを行う会社。
  • 高度5万フィートで無重力体験をすることができる予定。
  • 年500人の観光客を一人当たり25万ドルの料金で宇宙へ送る計画を立てている。
  • 先日、テスト飛行にようやく成功したが、これまでダメダメ銘柄の烙印を押されている。
  • ストーリーはピカピカだが、さすがにリスクが大きすぎるとじっちゃまは警鐘を鳴らしている。

【米国株決算結果】ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス、スクエア、リヴォンゴ・ヘルス、ウォルト・ディズニー、ファストリー
このレポートのまとめ1.ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングスの決算では予約モメンタムが鈍化2.スクエアの決算は予想を上回った3.リヴォンゴ・ヘルスの決算は予想を上回った テラドックス・ヘルスと合併4.ウォルト・ディズニーの決算はまちまちだった5....
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2021/05/28:だいぶ改善途上にある

  • テスト飛行は成功したみたい。
Virgin Galactic Completes First-Ever Spaceflight from New Mexico
  • この銘柄は注意深く、ネガティブに見ていた。
  • 飛行機の土手っ腹に宇宙船を接続して、それを高高度まで持って行って切り離し、ロケット噴射して宇宙船が大気圏の空気の薄いすれすれのところまで行って、返ってくるという遊覧飛行を提案している会社。
  • 今までは、母船、つまり飛行機によって高高度まで持って行ってエンジンを点火しようと思ったら、一回も点火できていなかった。
  • 今回初めて点火に成功したので、商業化の希望が開けた。株高の理由はそこにある。
  • 宇宙船の設計自体はそんなにハイリスクなスキームではないと思う。エンジンがかからなくてもグライダーで帰ってこれるという設計になっている。
  • 安全性に関しては、それほど心配していない。
  • 高いお金をチャージして、せっかく宇宙遊覧飛行に行こうと思ったら、エンジン点火せずに帰ってきたら、払い戻してくれという話になるから、どうだろうねぇ〜と思っていたんだけど、まぁ、だいぶ改善してきているよね。
  • あと一年ぐらいすれば、商業化、サービスインの目途が立つのかな〜という感じ。まだ様子見てみないといけない。
  • 今の消費者の志向は、とくにミレニアム世代、X世代、そういう若い人たちは、モノを所有することに興味がなく、むしろ体験に興味がある。体験型消費ということ。
  • その意味で言えば、バージンギャラクティックのやっていることは、体験型消費なのですごくピッタリくる。
  • ポストコロナ、新しいことやりたい、いきたいという人々の願望との兼ね合いで言うと、ピッタリくるストーリー。
  • 極端にダメダメだったストーリーから、だいぶ改善途上にある。
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2021/04/18:テスト飛行は成功していない。大株主も株を売却している

  • 宇宙旅行に興味はあるが、たぶん行かない。
  • その理由はヴァージンギャラクティック(SPCE)。
  • ちょっと60ドルぐらいの高値があったけど、いま20ドルぐらい。
  • ヴァージンギャラクティックはスペースシップと呼ばれる宇宙観光旅行船を開発中で、それはどういう風にローンチするかというと、二つのエンジンをもった飛行機の土手っ腹に宇宙船をつける。
  • 普通の旅客機みたいにテイクオフして、限りなく宇宙の大気圏のところまで連れて行って、そこから宇宙船を切り離して宇宙船だけがエンジンを吹かしてゴーするデザインになっている。
  • しかし、切り離してエンジンをふかそうと思ったら、これまでのテスト飛行で一回も成功していない。
  • 全部、マグネティックインバーターが、ぜんぜん作動せずに、そのままグライダーみたいに返ってきたということをカンファレンスコールで説明していた。
  • 何やってんだよ、こいつらは!という感じでガッカリ。今はまだ怖くて宇宙旅行はできないなと思う。
  • もうひとつの問題点は、この会社を始めたリチャードブランソン、彼はヴァージンレコードとか航空会社を経営していた人ですけど、リチャード自身がヴァージンギャラクティックの株を売っているんです。
  • SPACの投資家でチャマースという人がいるが、彼も株を売っている。
  • ふたつの大株主が売り手に回っているのでこれはあまり良くない。
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2021/03/21:すごすご返ってきた

  • 最近、こーゆー話、多くね? SPCEが高高度迄母船で運んでもらい、いざ宇宙へ!と思ったらロケット噴射できず、すごすご帰ってきたとか。

2020/08/04:絶賛暴落中。うかつに手を出さないで!

  • ヴァージン・ギャラクティック(ティッカーシンボル:SPCE)絶賛暴落中。
  • 理由は①公募、②決算が悪かった、③マッハ3旅客機プロジェクトが嫌気された。
  • 公募に関しては2050万株を22ドル前後(現在値)で売ります。幹事はクレディスイス、モルガンスタンレー。投資ストーリーのリセットが必要。
  • 第2四半期決算についてはEPS予想-26¢に対し結果-30¢、売上高はゼロでした。これは未だサービス開始していないので、当たり前。決算は無視すること!
  • 最大の問題は「宇宙旅行」ではなく、マッハ3で飛ぶ民間旅客機の新ビジネスへの参入を発表したこと。三角翼のデザインが「まるでコンコルド」と不評。
  • コンコルドは1969年にデビューしました。ビジネスとしては大失敗。
  • 超音速旅客機のビジネスと「宇宙観光旅行」のビジネスは全く違うマーケットです。一例としてコンコルドのチケットは130万円くらいだったはず。無重力を体験する「宇宙観光旅行」は2500万円です。
  • いずれにせよ公募値決めするまでうかつに手を出さないで!

 

銘柄逆引き辞典SPCE
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