じっちゃま銘柄逆引き辞典（プラグパワー編）です。
じっちゃま（@hirosetakao）がプラグパワー（ティッカーシンボル：PLUG）について発言された主な内容を、時系列でまとめています。投資ストラテジーにお役立てください。投資判断は自己責任でお願いします。
- 2021/11/10：第3四半期決算、EPS×、売上高×
- 2021/09/26：時間の無駄！
- 2021/07/03：僕的にはパス
- 2021/04/12：モルガンスタンレーがダウングレード
- 2021/03/17：公認会計士事務所ともめたのは…
- 2021/03/05：ホールドダメだと思う
- 2021/02/14：窓を埋めにくる展開があるかも
- 2021/02/01：売った方が良い
- 2021/01/27：逃げろぉぉぉぉぉ
- 2021/01/21：ショートセラーのレポートで下落
- 2021/01/17：36ドルまで下げる覚悟必要
- 2021/01/14：超短期なら利確していい
- 2021/01/11：今の相場はいつ終わってもおかしくない
- 2020/12/20：決算発表を待ちたい
- 2020/12/09：もう一段高になる展開を考えている
- 2020/12/01：ホールドで良い
- 2020/11/28：ホールドで良い
- 2020/11/21：そろそろ利食い
- 2020/11/09：決算良かった
- 2020/11/04：重要なのは欧州復興基金
- 2020/11/01：仕込んでもいいと思う
- 2020/10/25：決算が悪かったら鼻くそピーン
- 2020/10/08：一旦逃げた方が良い
- 2020/10/02：買いだと思う
- 2020/09/20：プラグパワー（PLUG）売り
- 2020/09/20：ロイヤリティ・ファーマとの比較は抵抗感あり
- 2020/09/18：ニコラがなくなるとしたら悪影響
- 2020/09/09：ホールドでいい
- 2020/09/05：経営者の印象は？
- 2020/08/28：買いだと思う
- 2020/08/16：安値から投資をスタートしたいのならプラグパワー
- 2020/08/12：公募3068万株を10.25で値決め
- 2020/08/11：燃料電池の相場は大きくなる
- 2020/08/10：株価が低迷したのでリバース・ストック・スプリットをやっている
- 2020/08/09：プラグパワーは買いだと思う
- 2020/08/06：2024年までに年間売上高12億ドル（旧ガイダンス10億ドル）
- 2020/07/27：プラグパワー（PLUG)って、いい会社だよ
- 2020/07/29：紹介銘柄はぜんぶ買いではない
2021/11/10：第3四半期決算、EPS×、売上高×
- プラグパワー（ティッカーシンボル：PLUG）が第3四半期決算を発表しています。
- EPSは予想－8￠に対し－19￠
- 売上高は予想1.45億ドルに対し1.44億ドル
- 売上高成長率は前年同期比＋34.4%でした
2021/09/26：時間の無駄！
RIDEとPLUGに関するじっちゃま様の今後の予測は？
- ローズタウンはいつピックアップトラックを出せるのか、ぜんぜんスケジュールがない。終わっている。
- プラグパワーはニコラという会社が長距離トラックを全米で運行し始めたときに、長距離トラック向けのガソリンスタンドを展開する予定だった。
- ニコラがロードマップがなくなったので、長距離トラックを出すスケジュールが立てられなくなったので、当然、プラグパワーの予定も立たなくなった。
- フォークリフトのビジネスはいままでどおりだと思うが、フュエルセル関連はぜんぶ厳しいんじゃないの？
- 他の銘柄でいうと、バラードパワー、FECL…もう終わったチャートだよね。
- 時間の無駄じゃない？この辺の銘柄を突っつくのは…。
2021/07/03：僕的にはパス
- いろいろ会計面でのやり直しとかニュースが出ている。僕的にはパス！
管理人
以下、参考動画です。
2021/04/12：モルガンスタンレーがダウングレード
- プラグパワー（PLUG）、主幹事モルガンスタンレーがダウングレード。
- 僕の理解ではPLUG会計ミスで未だ帳簿を〆る事が出来てない。期日までに財務諸表提出できなければ上場廃止になります。
2021/03/17：公認会計士事務所ともめたのは…
- PLUGはなぜ決算を修正した？
- 公認会計士事務所KPMGと揉めた部分は…
- 簿価の計算を巡る対立
- 既存サービス契約からの継続収入の困難性
- 長期資産の毀損
- R&D費用の処理をめぐって
2021/03/05：ホールドダメだと思う
- ホールドダメだと思う。
- 僕なら買いません。
2021/02/14：窓を埋めにくる展開があるかも
- 三尊天井が完成しつつある。60ドルの下が窓が開いている。ここが脆弱な部分なので、急速に窓を埋めにくる展開があるかもしれない。
- それが急ピッチだったら、さらにその下にも窓が開いている。これも齢チャートなので気を付ける必要がある。
- トリガーポイントをひとつひとつトリガーしていないので、特に弱いチャートではないが、下をプツンと切ったら、そういうことを心配しないといけない。
2021/02/01：売った方が良い
- 赤字垂れ流しだけど、潰れないか？⇒そんなことはないと思う。先日180億ドル？という馬鹿でかい公募増資をしている。前回1月にも公募増資している。だから潰れないと思う。けど公募価格より株価が下がって、その期間が長くなれば売りのプレッシャーが大きくなる。だから売った方が良いと思う。
- 40ドル付近の窓と60ドル付近の窓がある。こういう真空地帯があるとき、株価の方向が下になったときは（そこを埋めに行くことがあるので）気を付ける。
2021/01/27：逃げろぉぉぉぉぉ
- プラグパワー（PLUG）の公募、65ドルで値決め。昨日の引けは73.18ドル。
- 需要少なかったみたい。
- 先日のZMの公募のときに調達した金額も今回のPLUGと同じ15億ドルですね。でもあちらはディスカウントではなく、公募発表時より上の値段で値決めになりました。
- うわぁプラグパワー（PLUG）公募価格割れてきた……逃げろぉぉぉぉぉ
2021/01/21：ショートセラーのレポートで下落
- プラグパワー（PLUG）ショートセラーのレポートで下落。
2021/01/17：36ドルまで下げる覚悟必要
- ちょっとチャートパターンわるいね。下げはじめたら脆弱なパターン。ひとつ間違えればここ（50ドル近辺）まで下げる。もうひとつ間違えればここ（36ドル）まで下げる。36ドルまで覚悟する心の準備ができているのだったらホールドしておいていいけど。チャート的にはお世辞にも良いとは言えない。非常に汚いチャートです。
2021/01/14：超短期なら利確していい
- ホールドでいい
- 会計不正などがない限り長期でホールドする戦略は…馬鹿げている。そんな考え方しないで。プラグパワー（ティッカーシンボル：PLUG）も決算が良かったから株価が上がった。PLUGはアメリカのプレーじゃない。ヨーロッパプレー。ヨーロッパで燃料電池に対する需要が爆発している。この前もルノーというフランスの自動車会社とプラグパワーが業務提携して、商用車LCV（ライト コマーシャル ビークル＝小型商用車）を燃料電池で動かそうというプロジェクトを発表して株価が急騰した。なぜ株価が上がっているかというと業績で上がっている。決算が良かったから上がっているわけ。決算は四半期に一回、つまり三ヶ月に一回あります。通知表みたいなもの。その数値が下がっていたら問題なわけでしょ？決算の数字が悪くなる可能性があるわけでしょ？もし決算が悪くなったら鼻くそピーン。バイバイですよ。バイバイしないと危ないから。株っていうのはそういうもの。決算がすべてです。テメェの都合で決めないで。
- 超短期ならば利確してもいい。中長期は決算きちんと出しているのならホールドで良い。たぶん次の決算もいいと思う。
- 第2四半期以外はコンセンサス予想を下回っているが、良くなり始めたのは最近です。株価が上がりはじめたのは去年の10月ぐらい。僕が紹介し始めたのは10ドルぐらいのとき。それより昔は確かに業績は悪かった。今、ちゃんとした業績が出せるようになり始めたらから、買われている。
2021/01/11：今の相場はいつ終わってもおかしくない
- 先日、韓国企業（SKグループ）と資本提携を発表した。韓国にもフュエルセルを売り始めると思う。目先のニュースフローはポジティブだと思う。
- ごくごく短期（2週間ぐらい）では売るということもあるでしょうね。そうでなければ別に急ぐ必要はない。
- 中期的に買いというわけではない。すでに持っているならホールドでいいけど、中立。
- 2000年に株価が暴騰暴落したのは、夢を買うテーマ相場だったから。前回のプラグパワーあるいはバラードパワー（ティッカーシンボル：BLDP）の大相場と、今回のフュエルセル銘柄の大相場の違いはない。まったく一緒。今のフュエルセル相場はいつ終わってもおかしくない。あくまでも人気。バブル。テーマ。ムードひとつで株価が動いている。それは肝に銘じる必要がある。
- 昔暴落した後でリバーススプリットという逆株式分割をやっているから過去の高値が1500ドルという株価に見えるんだけど、実際にはそういう高値はなかった。けれど、グワーっと買われて、ダダダダダッと売られる。そのすべてのプロセス、地獄を僕は見ている。金輪際、二度と、燃料電池などに絶対に投資しない！と心に誓った思い出があるw
2020/12/20：決算発表を待ちたい
- 今から買うのではなく決算発表を待ちたい。
2020/12/09：もう一段高になる展開を考えている
- 昨日最高値を更新しているから、目先は買い注文がはいる局面だと思うがが、その後は一旦下押しして、これまでのレジスタンス、つまり28ドル55セントあたりで揉むと思う。その後でもう一段高になる展開を考えている。
2020/12/01：ホールドで良い
- ホールドで良い。
2020/11/28：ホールドで良い
- ホールドで良い。
2020/11/21：そろそろ利食い
- 来週から飛び乗るのは？⇒ん〜。。。14ドルぐらいのときからこの銘柄話してなかったっけ？今24ドルなわけでしょう？なんで今から乗るの？ちょっとよくわかんないんだけど。赤字会社だよ。ハイパーグロース株だよ？金利が上昇したらぶっ殺されるぜ！この辺の銘柄は。EV関係も気を付けた方がいいよ。たとえばローズタウン（ティッカーシンボル：RIDE）とかも随分上がったよね。NIO（ティッカーシンボル：NIO）とかもすごい上がった。エックスペング（ティッカーシンボル：XPEV）も。かなり初心者がたくさん乗っているから気をつけて。まだ黒字化の目途がたっていない。今後も良い決算を出し続ける必要があると思う。ほんの少しのミスも許されないと思う。
- かなり上がったのでそろそろ利食いかと考えている。
2020/11/09：決算良かった
- EPS予想-7セントに対して、結果-4セント。売上高予想1.06億ドルに対して結果1.07億ドル。売上高成長率は前年同期比89.4％。ガイダンス請求額2020年度通年請求ガイダンスを旧ガイダンス3.1億ドルから3.2-3.3億ドルに引き上げた。これは請求額であって売上高ではない。コンセンサス予想は出ていないと思うけど、ちょっと見た感じでは良い。
2020/11/04：重要なのは欧州復興基金
- 米国で起きていることも大事だが、それよりももっと重要なのは欧州復興基金の1/3をクリーンエナジーにぶち込むということ。フランスやイギリスはコロナの第二波がきている。ドイツもまたロックダウンしなければならないムードになっている。ロックダウンしたら景気に悪影響が必ず出る。するともっと復興基金を積み増さなければいけないという議論が出ると思う。その恩恵を被るのがプラグパワー。だからクリーンエナジーとかなんだというのは切り離して、プラグパワーだけは別だと思ってください。
- 次の決算発表は11月9日。EPSのコンセンサス予想は赤字の7セント。まず決算を確認したいと思う。
2020/11/01：仕込んでもいいと思う
- 仕込んでもいいと思う。ちょうど50日平均線上ですよね。
2020/10/25：決算が悪かったら鼻くそピーン
- 長期ホールドで良いかは次の決算次第。今ヨーロッパでどんどん新しいビジネスを獲得していなければおかしい。それが次の決算発表のみどころ。今、ヨーロッパでは電解槽の注文がたくさん出ている局面。それに注目して。もし決算が悪かったら鼻くそピーンって感じで、乗り換えたいと思う。
- バイデン優勢だからといってPLUGなどのグリーン銘柄を買う戦略は馬鹿げている。なぜか。前回2016年を思い出すと、ほとんどの人がクリントンが勝つと信じて疑っていなかった。でも番狂わせでトランプが勝った。なぜ結果が分かる前にバイデン優勢だと決めつけるわけ？そんなのわからない。今回の大統領選挙はわからない。わからないものは、わからない。
2020/10/08：一旦逃げた方が良い
- バイデン大統領になったら買いというスタンスに変わりない。ブルーウェーブになったら法案を通すという視点からすれば非常に有利。たとえばグリーンニューディールならPLUGあたりが恩恵を被ると思う。
クラウドストライク（ティッカーシンボル：CRWD）を一部売ってPLUG入るのは？
- プラグパワーぐらいの銘柄なら30銘柄ぐらいはある。でも一回も決算をしくじったことがない銘柄はクラウドストライク、ズームビデオ（ティッカーシンボル：ZM）…それぐらいしかない。投資ストーリーなんか糞の役にも立たない。証券マンが適当にでっち上げて吹聴してまわっているだけ。そんなの信用したらだめ。あくまでも決算とりこぼしていない銘柄を信用して。
- PLUGが上がっている理由はヨーロッパの材料で上がっている。欧州復興基金が設立されている。景気てこ入れ策のためにユーロ共同債を出す。これはヒット商品になる。そのユーロ共同債で調達する金額の1/3が燃料電池などに投資することになっている。だからPLUGが上がっている。でもそれは織り込みつつあるので一旦逃げた方がいいかなと思います。
- 僕だったら少し今は冷やす（様子を見る）。相場は明日もある。株価が上がると早く買わなきゃとと思うけど、高値づかみしちゃう。足元の材料は株価がぶっ飛んでいるほどは強くないと思う。冷静にいきたいと思う。
2020/10/02：買いだと思う
- バイデンが当選したら買い進める認識で良い。
- 最近、アナリトデーがあった。新しい顧客が発表された。これが重要なんだけど、ヨーロッパへの進出に関して議論がされていた。欧州復興基金というものが設立され、ユーロ共同債（ユーロボンド）という債権を出した。そこで調達される1/3をグリーンエナジーに投入することが議論されている。とりわけ燃料電池などに投資することが言われている。だからプラグパワーがそれを取りに行きたいというプレゼンテーションをしている。これは引き続き注目すべき。
- 売りではない。この前のアナリストデーの内容が非常に良かった。僕は買いだと思う。
2020/09/20：プラグパワー（PLUG）売り
- 意見変更します！ニコラ（NKLA）売り。プラグパワー（PLUG）売り。ローズタウン・モーターズ（DPHC）売り。ワークホース（WKHS）売り。ドラフトキングス（DKNG）売り……
2020/09/20：ロイヤリティ・ファーマとの比較は抵抗感あり
- ロイヤリティ・ファーマ（ティッカーシンボル：RPRX）との比較は抵抗感を感じる。一方プラグパワーはこんな感じ（ボラティリティが大きい）だと思う。
2020/09/18：ニコラがなくなるとしたら悪影響
- ニコラ（ティッカーシンボル：NKLA）の詐欺疑惑が本当だとしたら影響ある？⇒直接は関係ない。しかしニコラがなくなるようなら、水素ステーションを全米に建設する仕事をプラグパワーがとるといわれているので悪影響出ると思う。
2020/09/09：ホールドでいい
WKHS、DPHC、PLUGはホールド？
- ホールドで良いと思う
PLUGの見解教えて
- プラグパワーはフュエルセルというものを作っている。水素燃料電池ね。
- 長期成長が期待できるセグメントのひとつだと思っている。
2020/09/05：経営者の印象は？
RPRXは老獪な経営者だそうだけど、その他のVXRT、IPHI、PLUG、UPS、ZIの経営陣の見解は？
- バックスアートに関しては…ん~って感じであまり信頼していない。
- インファイは、地味な経営者。
- プラグパワーも、地味。いかにも工業セクター。メーカーのおっさん的。
- アップスに関しては、かなりチャラ付いている経営者。
- ズームインフォに関しては、IPOして日が浅いので観察しきれていないが、それなりにしっかりしている。実は、ズームインフォとしての歴史は浅いけど、営業マンが使う電話帳のビジネスは学生の頃から始めた経験がある。その意味では経験が豊かだと思う。
ワークホース、DPHC（ローズタウン）、PLUG、NKLA、ホールドでOK?
- そのへんは、ちょっと今、物色圏外に来ているけど、特に悪い材料は出ていない。ホールドします！
2020/08/28：買いだと思う
- 買いだと思う。
- 次の決算が悪かったら売ってください。
レイバーデイ明けに株価がふらふらする場合は買い増し？
- 9月に株式市場がどうなるかわからない。ものすごくギクシャクするようだったら、プラグパワーのような小型成長株というのは痛みつけられると思う。あくまでもマーケットの状況を確認してから動きたい。今から予定を決めないで。
2020/08/16：安値から投資をスタートしたいのならプラグパワー
- もし安値から投資をスタートしたいのならプラグパワー（PLUG)とかのほうがいいかも。
- プラグパワーは、今の段階では、電動フォークリフトの会社です。ウォルマートなどの倉庫で活躍しているフォークリフトは殆どプラグパワー。 でもこの企業のコア・テクノロジーは水素燃料電池です。
- 水素燃料電池の未来は明るいです。なぜなら2030年頃までにはディーゼル・エンジンは排ガス規制をクリアできなくなるから。
- ディーゼル・エンジンは長距離トラック、ピックアップ・トラックなどに使われています。おもに業務用車。
- 業務用車は、まいにち決まったルートを走ることが多い。だからディーゼルではなく、水素ステーションを設置することで水素燃料電池に移行しやすい。
- 欧州委員会は、いまクリーン・エナジーへと大きく舵を切っています。新型コロナ「復興基金」を設置し、財投をやるわけだけど、EU共同債で調達したカネの3割を電解槽などにツッコむらしい。
- プラグパワーは水素燃料電池にまつわる、一切合財のテクノロジーを全て社内に持っています。つまり垂直統合された会社。 例えば将来ニコラ（NKLA)がEV長距離トラック発売する場合、水素ステーションや燃料電池はプラグパワーが提供することになるだろう。
- 喩えて言えば、いま長距離トラックやピックアップトラックはカミンズ・エンジンを搭載していることが多いのだけど、プラグパワーは「水素燃料電池のカミンズ」みたいな存在になる。
2020/08/12：公募3068万株を10.25で値決め
- プラグパワー（PLUG)の公募3068万株を10.25で値決め。モルスタが単独幹事。
- プラグパワー、$10.25で主幹事が買い支えます。
2020/08/11：燃料電池の相場は大きくなる
- フュエルセル（燃料電池）の相場はゆくゆくは大きくなると考えている。
- （プラグパワーはバイデン銘柄という認識だが）トランプが勝つ場合は9月10月に下げ相場が来なくて、年末で一本調子で相場が上がっていく展開になると思う。
じっちゃまの一番の買い銘柄は？
- 強いて言えば、プラグパワーです。
バイデン銘柄だと思うが、トランプが勝った場合、PLUGはどうなる？
その場合は、9月10月に下げ相場がこなくて、年末まで一本調子で相場が上がっていく展開になると思う。
2020/08/10：株価が低迷したのでリバース・ストック・スプリットをやっている
- $PLUG 2000年3月に最高値$1565つけてますが、当時なにがあったのでしょうか？
A:株価が低迷したのでリバース・ストック・スプリットをやっているはずです。発行済み株式数を減じ、株価を遡及的に増やして居るはず。
2020/08/09：プラグパワーは買いだと思う
- 水素燃料電池の会社。
- ウォルマート（ティッカーシンボル：WMT）にいくとフォークリフトがあるがPLUGの水素燃料電池で動いている。
プラグパワーのフォークリフト（出典元：公式サイト www.plugpower.com）
- 将来は長距離トラックにも使おうというプロジェクトがある。
- ニコラ（ティッカーシンボル：NKLA）のパワーを提供するのがこの会社。長距離トラック向け水素燃料電池ならびに水素給油ステーションを提供すると予想されている。
- 先日の決算発表が良かった。第2四半期のEPSは予想-10セントに対して-3セント。売上高は予想5,651万ドルに対して6,807万ドル。売上高成長率は前年同期比+18.3％。
- フュエルセル関連銘柄はいくつかあるがこの会社が一番業績が良い。チャートもいい。
- 水素燃料電池に関するすべてを自社で提供できるように二社買収をした。ユナイテッドハイドロジェンとギナーELX。
- 第2四半期決算の話になるが、請求額は7240万ドル。そうすると売上高が6807万ドル。これは入金があったお金。来期予想される請求額が7204万ドルということで金額がステップアップしている。第3四半期の請求額は1.1〜1.15億ドルになるだろうというガイダンスがあった。つまり、この会社はどんどん入金額が増えてくる見通しになっている。
- 長期ガイダンスも示している。2024年までに年間売上高12億ドルを達成できる。前期にガイダンスを示したときはこの数字は10億ドルだった。営業利益も2億ドルを見込んでいる。これも上方修正されている。旧ガイダンスは1.7億ドルでした。修正EBITDA（利払い前・税引き前利益・償却前利益）は2.5億ドル、古いガイダンスは2億ドル。長期の見通しで、売上高も利益もそれぞれ上方修正した。
- 別の言い方をすれば、向こう四年間にわたって、確実に毎年年率35％前後で売上高が成長する。そういうガイダンスになっている。
- 米国のスーパーマーケットで売られている生鮮食料品とかコカコーラとかの倉庫の半分以上はプラグパワーのフォークリフトで動いている。すでに実績があり、稼働実績もあるから夢物語ではない。
2020/08/06：2024年までに年間売上高12億ドル（旧ガイダンス10億ドル）
- プラグパワー（ティッカーシンボル：PLUG）の第2四半期決算はEPSが予想－10￠に対し－3￠、売上高が予想5651万ドルに対し6807万ドル、売上高成長率は前年同期比＋18.3％でした。グロス請求額は7240万ドルでした。ユナイテッド・ハイドロジェンならびにギナーELXの買収は完了しました。
- 第3四半期の請求額は1.1～1.15億ドルを見込んでいます。2024年までに年間売上高12億ドル（旧ガイダンス10億ドル）、営業利益2億ドル（旧ガイダンス1.7億ドル）、修正EBITDA2.5億ドル（旧ガイダンス2億ドル）を見込んでいます。
2020/07/27：プラグパワー（PLUG)って、いい会社だよ
- あの、みんなニコラにばかり注目しているけれど、プラグパワー（PLUG)って、いい会社だよ。ニコラが全米に建設する水素ステーションは、たぶんPLUGが作ることになる。
2020/07/29：紹介銘柄はぜんぶ買いではない
決算ファシストのじっちゃまが、決算しくじりまくってきたPLUGを推す理由は？
- 今の投資ランドスケープという全体像を見た場合、何が買えるか？買えるものはものすごく少ない。
- なぜバイオとか一言も言っていなかったのに、年初からワクチン株の話ばかりしているの？と言われたら、真っ向から買っていける投資対象が少ないから。苦肉の策として買えるのが、ワクチンとSaaS関係。リモートワーク関係。レパートリーがすごく限られている。
- その中で出てきているのが、燃料電池。相場的には99年ぐらいの投資テーマと一緒。あのときも買えるものは、バイオと燃料電池だった。
- 今は、ワクチン、リモート関係、燃料電池。だから紹介している。
- でも紹介した銘柄は全部買いではない。あくまでも参考銘柄としてあげているだけ。やっぱり四半期の決算がきっちりしたものでなければならない。
- なんだかわからないがお金を集めて、集めたお金で投資するという投資ファンドみたいなIPOがものすごいブームになっている。
- ということは、これから燃料電池関係に投資家の資金がドカンと集まると予想できる。
- たとえば、ニコラが燃料電池トラックを販売していくのであれば、全米に水素ステーションを建設していかなければならない。そのときに誰が起用されるかというと、プラグパワーが受注するに決まっている。彼らが牛耳っている。だから、紹介している。
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