- エヌビディアとはどんな銘柄?どんな会社?
- エヌビディアに関するじっちゃまとジムクレイマーの金言2022
- エヌビディアに関するじっちゃまとジムクレイマーの金言2021
- 2021/12/20:今までと同じリターンは期待できない
- 2021/12/17:テンバガーを狙うなら…
- 2021/12/05:リスクは今までも…
- 2021/11/18:第3四半期(10月期)決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
- 2021/11/07:なぜ決算前に売るの?
- 2021/11/05:とんでもないベアマーケットが将来来るかもしれない
- 2021/09/20:アーム買収…まだオッケじゃない
- 2021/08/22:上に抜ければ値運びが軽くなる
- 2021/07/25:それほど心配していないけど、注意が必要
- 2021/07/15:ダウンサイドのリスクが心配
- 2021/07/13:(半導体の)供給過剰になった場合は売上高成長は落ちる
- 2021/06/29:新値を更新しているときは売らないで
- 2021/05/28:注文の水増しが横行している
- 2021/05/28:決算すべてOK
- 2021/05/25:危ない!
- 2021/05/21:次に半導体で起こること
- 2021/05/01:それほど心配する必要ない
- 2021/04/24:ビットコイン暴落の影響は?
- 2021/04/18:今後、いいと思います
- 2021/04/07:将来性はあるが、今株価が動く対象ではない
- 2021/03/25:エヌビディアが使えなくなったら、一番困るのは中国のハイテク産業
- 2021/03/20:王道銘柄。持ち続けて良い。
- 2021/03/12:業績は良い。なぜチャートが崩れているかわからない。
- 2021/03/02:強気でも弱気でもなく普通
- 2021/03/02:ブレイクアウトしかかっている
- 2021/02/06:新しい展開や悪いことは聞いていない
- 2021/01/26:手がかりがないチャート
- 2021/01/17:長期的戦略に見ればARM買収は良い
- 2021/01/11:次、良い決算だったら買いたい
- エヌビディアに関するじっちゃま金言2020年
- 2020/12/20:問題ない
- 2020/12/20:業績良いし、問題ない
- 2020/11/21:グッドニュースが、かなり織り込まれている
- 2020/11/01:良いと思います
- 2020/10/08:良い会社
- 2020/09/20:このまま持っていて大丈夫
- 2020/09/05:決算良かったからホールド
- 2020/08/25:今からでも遅くない
- 2020/08/20:ARM買収による株価への影響はあまりない
- 2020/07/02:半導体はいいと思う
- 2020/06/28:ホールドOK
- 2020/06/07:買いだと思います
- 2020/02/29:利下げが始まったら…
- 2020/02/14:非常に、非常に重要な局面にきている
エヌビディアとはどんな銘柄?どんな会社?
- GeForceというブランド名で展開するゲーミング用パソコンに搭載されているグラフィックプロセッサーユニットの会社。
- それに加え、大規模なクラウド業者が、AIを用いてデータセンターを運営するが、そのデータセンター向けGPUも展開している。
- ゲーミング事業には仮想通貨のマイニング向けがあり、暗号資産の市況が盛り上がると売上も比例。GeForceが人気化し、ゲームPCが品薄に。そのためマイニング専用CMP HXをリリース。
- 言語処理、医療向けのデータセンターへの進出する動きも。
- 収益は少ないが、完全自動運転用AIを動かすためのGPU事業も行っている。
- 2022年初頭にARM買収完了予定。CPUの進出を表明しており、パソコン用、サーバー用CPUに参入する。
エヌビディアに関するじっちゃまとジムクレイマーの金言2022
2022/08/24:エヌビディア 第2四半期(7月期)決算発表 EPSは×、売上高は予想に一致、ガイダンスは×
$NVDA エヌビディア FY23Q2決算
❌EPS $0.51(予想 $0.52)
⭕️売上高 $6.704B(予想 $6.7B)四半期(Q3)ガイダンス
❌売上高 $5.78B~$6.02B(予想 $6.92B) pic.twitter.com/svyWP9TeBe— こば🇺🇲米国株投資家 (@koba_kobba) August 24, 2022
2022/08/08:【重要】エヌビディアが利益警告
- 第2四半期の売上高は、見通し81億ドルに対し、67億ドルの速報値
- 見通しに対する未達は、主にゲーミング収入の減少によるもの
- 経営陣は8月24日の決算説明会で業績と見通しについて説明する予定
クリスマスに息子に会いにSF行った時、「これからはメタバースだと思うけれど…どうかね?」とゲーマーの息子に聞いたら息子が白目を剥いて「そんなしろうとみたいな言い方して! この冬各社から出ているゲーム、どんだけ貧相か知っているの? グラボ、余るに決まっている!」と叱られました(笑)
だから「エヌビディアは売りだ!」と決めました。株価300ドルくらいしてたと思う。
今回のガイダンス、グロスマージンの下方修正大きいですね。あと好調な筈のデータセンター向けでも大きな評価損を予定しているって……どゆこと?
2022/05/28:エヌヴィディア 第1四半期(4月期)決算 EPS、売上高はOK、ガイダンスは×
Q1 FY22
EPS 予想$1.29 vs $1.36 ⭕️
売上高 予想$8.09B vs $8.29B ⭕️
YoY +46%
2Q FY23 ガイダンス
売上高 予想$8.44B vs $7.94B~8.26B ❌
2022/02/17:エヌビディア 第4四半期(1月期)決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
Q4 FY21
EPS 予想$1.22 vs $1.32 ⭕️
売上高 予想$7.42B vs $7.64B ⭕️
YoY +52.8%
Q1 FY22 ガイダンス
売上高 予想$7.28B vs $7.93B~8.20B ⭕️
NVDAの売り手は、高倍率の売りゲームをしているだけ!カンファレンスコールで予想外の好材料が出たのに、株価が下がり続けるなんて…奇妙な状況だぜ。
2022/01/09:在宅で恩恵を被った企業は気を付けておかないと…
高PER株ほど、金融条件が悪い方に変わるとドカンとダメージを受ける。ハイパーグロース株やロングディレーション株(テーマ、ストーリー、仮想通貨…)ほど、ダメ。今、投資家に配当を払っている銘柄ほどいい。
良い決算を出し続けてるNVDAはそろそろ見切りを付ける頃合い?クリスマス以降-12%近くやられてる。
「今、メタバースに夢中になっているのって投資家だけじゃない?2021年のゲームは不作だった」と息子に言われた。そんなときに新しいGPU買い換えない。メタバースが凄いなら、エヌビディアは新値更新していないといけない。AMDやマイクロソフトですら下がっている。だから認識を改めた。
小型グロースが半値になり、次は大型グロースやナスダックが落ちる?(ADBE, ZM)
次の決算は気を付けた方が良い。グロース銘柄からは降りてください。
なぜTSMなどの半導体ファウンドリーはPER30倍程度と、NVDAやAMDなどと比べて低い?
資本集約的ビジネスだから。売上高成長率をみると、TSMの数値は低い。+20%ぐらい。一方、エヌビディアは+50%、+68%…とか。だからバリエーションが高い。
ショート戦略どう?
エヌビディアは今、下値支持線が271.46だから、これを下回ったらダウンサイドがある。だけどここで踏みとどまるかもしれない。AMDも嫌なチャートしているよね。130.60を切ったら(ダウンサイドが大きい)…。
このチャートみると、売らなきゃいけない!という危機の前兆を感じる。エヌビディアは良い会社だからガチホだ!とテメェが考えることなどクソの役にも立たないよ!
NVDAが、現在5バガーで含み益のあるときでも、利上げの対策で利益確定した方がいい? それともそのままホールドして、下がったときに買い増したほうがいい?
- ずっと持てるなら持っていて良い。上か下かといわれたら、上かもしれないけど、下かもしれない。上ならレンジ、下なら悲惨かも…としか言えない。このチャートみて何も感じないなら投資しない方が良い。
2022/01/03:これから買っていけるか…
NVDA, AMDどうですか?
両方ともすごく良い会社です。株価的にもずいぶん上がった。サイクル的にはピークに近い。これから買っていけるかということだと、かなりキツイと思う。
エヌビディアに関するじっちゃまとジムクレイマーの金言2021
2021/12/20:今までと同じリターンは期待できない
NVDA, AAPL, NETをホールドすべき?
う〜ん、持ってていいけど、今までと同じようなリターンは期待できないと思う。
NVDAのARM問題は?
相場に影響はしないと思う
2021/12/17:テンバガーを狙うなら…
クラウドストライク(CRWD),エヌビディア(NVDA)は決算良い限りホールドですか?
両方とも決算は良かった。テンバガーになる銘柄を狙っているならガチホしておいていい。テンバガーの発掘はラクじゃない。探すのは無理ゲー。決算をクリアし続ける存在は稀有だと思うならホールドしておいていいんじゃない?
惚れないでくださいというコメントについて、GAFAM, TSLA, NVDAに集中してきた人も来年早々には手放せということ?
手放せということではないけど、ごく一部の銘柄だけが相場を牽引しているマーケットは続かないと思う。
2021/12/05:リスクは今までも…
AAPLのM1チップやTSLAの車両向けGPUのように、今後、半導体を内製化するメーカーが増え、NVDAの売上が減少するリスクはある?
- 今日に始まったことではない。
- 今までも晒されてきたリスク。
来年を考え、QCOM、NVDA、AMDなどの半導体銘柄で一つ選ぶとしたら?
- そのへん全滅かもしれないね。
- 強いて言えば、QCOMが一番手垢が付いていない。
- だけどワクワクするかと言われると…
2021/11/18:第3四半期(10月期)決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
3Q FY21
EPS est.$1.11 vs $1.17 🙆
売上高 est.$6.83B vs $7.1B (YoY +50%)🙆
データセンター売上高 2.94B YoY+55%
ゲーミング売上高 3.22B YoY +42%
4Q FY21 ガイダンス
売上高 est.$6.83B vs $7.4B 🙆
2021/11/07:なぜ決算前に売るの?
NVDAの高騰は決算前に起きているけど、決算までホールドでOK?
- わかりません!でも、なんで決算前に売っちゃうわけ?
- 当然、決算またぐべきじゃない?決算良いかもしれないし。
- 高くなったから売る…ということをやっていたら、いつまで経ってもテンバガーにぶち当たることはないよ。
2021/11/05:とんでもないベアマーケットが将来来るかもしれない
- 昨日株価が上がった理由は、クアルコムです。
- クアルコムはRFと呼ばれるデータの送受信をやるチップを作っている会社。エヌビディアはグラフィックスプロセッサーとかを作っている。
- 半導体の製造工程という観点からすれば、クアルコムとエヌビディアのテクノロジーというのは共通点が多い。どちらの企業も最先端の線幅技術を必要とする。
- クアルコムが、最先端の分野でキャパシティの目途が付いてきたという発言したと言うことは、同様のことがエヌビディアでも起こると推察できるということ。
- クアルコムもエヌビディアのチップも同じ回路デザインを利用して、たくさんの同じチップを生産する性格がある。それはTSMCみたいな歩留まり工場にとってデザインが変わらないから有り難い。
- それ以外の顧客は違うデザインなので、生産するたびにマスクを変えて、生産工程を変えていかなければならない。そうした一見さんのお客さんを相手にしていたのではやりにくい。
- 半導体企業はたくさんあるなかでも、半導体デザインの世界ではクアルコムやエヌビディアは頂点の企業。(TSMCのような)下請け企業は全力を傾けてキャパシティを(彼らに)提供している。それがクアルコムの決算発表で明らかになった。だから、エヌビディアの環境も改善しているのではないかということで、エヌビディアに買いが入った。
- しかし、この辺の銘柄は大学でいえば東大。エリートです。エリートの世界で起こっていることが下々の連中でも起こっているかというとそうではないと思う。半導体全体で買いというわけではないと考えている。
- ただし需給関係でいえば、米中の群鶴競争があり半導体装置にとって需要が二倍になっているが、両方の工場が完成した暁には商品が余るわけでしょう?今ではないが、将来、とんでもないベアマーケットが装置メーカーに到来するリスクがあると思う。だから、じっくり考えた上で半導体への投資を考えてください。
2021/09/20:アーム買収…まだオッケじゃない
NVDAのアーム買収について
- まだグジュグジュ言っているよね。
- 最終的にオッケになったんではないと思う。
2021/08/22:上に抜ければ値運びが軽くなる
MSFT・NVDA・TPRのうち一番短期的アウトパフォームが望めるのはどれ?
- エヌヴィディアかもしれない。チャート的にブレイクアウトしているから。
- ちょうど、ブレイクアウトポイントにきているので、上に抜けるようだったら一番値運びが軽いと思います。
2021/07/25:それほど心配していないけど、注意が必要
半導体は過剰発注懸念があるとのことですが、NVDAなども買うのは避けた方がよい?
- それほど心配していないけど、一部のGPUは仮想通貨のマイニングにまわっている。
- 仮想通貨のマイニングは中国政府が禁止するということで、国外に中古のGPUをリロケーションしている。
- ほとんどはモンゴルとかに行くと思うけど、不透明な要因があるので注意が必要。
2021/07/15:ダウンサイドのリスクが心配
- 業績は悪くない。
- けど、今、中国政府がビットコインのマイニング規制に乗り出した。
- どちらかというとダウンサイドのリスクが心配。
2021/07/13:(半導体の)供給過剰になった場合は売上高成長は落ちる
中国政府の仮想通貨マイニングの規制以来全世界のトータルハッシュレートが約半分になってる。この規制によるNVDA と AMD に対する需要減があると思う
- それはある程度あるかもしれない。マイニングリグを中国で使っていた奴をそのまま国外に持ち出すのか、新しく買い直すのか議論されていると思う。
- エヌビディアとかにとって、これはリスクのほうが大きいと思う。
ファブレス(NVDA,AMD)の長期保有はどう?半導体在庫過多になったら影響は大きい?
- エヌビディアのGPUは卸マーケットがあるので、供給過剰になった場合は売上高成長は落ちる。価格プレッシャーすら出ると思う。
- ファブレスだから良いという訳ではない。
NVDAの株式分割が株価に与える影響について
- 別にない。買いやすくなることはあるが。
2021/05/01:それほど心配する必要ない
- 決算クリアしているのに株価が反応していないのは、そのとおり。
- まぁ、それほど心配する必要はないと思います。
2021/04/24:ビットコイン暴落の影響は?
マイニング需要で半導体銘柄が上がったけど、今後の暴落で在庫過多でバブル崩壊発生するリスクある?
- まあ、エヌビディアなんかはそれを心配する必要はあるかもしれないけど、それ以外ではあまり関係ないんじゃないの?
2021/04/18:今後、いいと思います
- 今後、良いと思います。
- この前、アナリストデイがあったけど、非常に力強いプレゼンテーションでした。
- 新製品がたくさん発表されました。
2021/04/07:将来性はあるが、今株価が動く対象ではない
- ここのところしばらくボックス圏だけど業績はいい。
- 決算はちゃんと出している。将来性はあると思います。
- ただ、今、株価が動く投資対象かと言われれば、そうではないと思う。
2021/03/25:エヌビディアが使えなくなったら、一番困るのは中国のハイテク産業
ARM, NVDA合併になぜ中国政府の承認が必要?
- ん??中国の中で販売分に関して、許すか許さないかという話では?当然、無視でしょうね。
- なぜかというと、ARMやNVDAが使えなくなったら、一番困るのは中国のハイテク産業なので政府が承認するしないもなのでは?中国政府の主張はポイントレスですよね。
- いい会社だと思います。ちょっと株価は横ばっているけどね。
2021/03/20:王道銘柄。持ち続けて良い。
- 王道銘柄というか、誰でもここに行き着く。
- 決しては悪い銘柄ではない。
- 株価は動いていないけど、その銘柄が良いと思うなら僕は持ち続けていいいと思います。
2021/03/12:業績は良い。なぜチャートが崩れているかわからない。
- 半導体も業績が良い。
- なぜチャートが崩れてきているかよく分からない。
- 足元の業績もいいし、今後のアウトルックもいい。
- 唯一良くないのはチャートだと考えています。
2021/03/02:強気でも弱気でもなく普通
- 強気でも弱気でもなく普通だと思う。
2021/03/02:ブレイクアウトしかかっている
- いいと思う。
- ちょうどブレイクアウトしかかっている。
2021/02/06:新しい展開や悪いことは聞いていない
- 半年間ぜんぜん動いていないね。
- ファンダメンタルズで新しい展開や悪いことは聞いていない
2021/01/26:手がかりがないチャート
- ずっと横ばいですよね。手がかりがないチャートだと思う。
2021/01/17:長期的戦略に見ればARM買収は良い
- 株価はずっと9月ぐらいから横ばいですよね
- 日柄的には調整が済んだと思う。
- 足元の業績はいいはず。
- ARMの買収は長期的戦略に見れば良い買収だと思う。
- 変なことは聞いていないので、どこかでエヌビディアは動き出すと思う。
2021/01/11:次、良い決算だったら買いたい
- ずっと休憩しているよね。
- ひょっとしたら良いかもしれない。
- 次の決算発表を待って、良い決算だったら買いたい。
エヌビディアに関するじっちゃま金言2020年
2020/12/20:問題ない
- 別に問題ないんじゃない?
2020/12/20:業績良いし、問題ない
- 今、業績良いし、ぜんぜん問題ないと思います。
- ホールドOK。
2020/11/21:グッドニュースが、かなり織り込まれている
- 一応良い決算だったけど、わぁ〜というような良い決算ではなかった。
- かなりグッドニュースが織り込まれているよね。
- もう相場が動かなくなってきているからねぇ。
- (買いではなく)ホールドですね。
2020/11/01:良いと思います
- 良いと思います。
2020/10/08:良い会社
- 良い会社だと思います。
2020/09/20:このまま持っていて大丈夫
ARMの買収でソフトバンクが筆頭株主になるらしいけど、ホールドでOK?
- このまま持っていてたぶん大丈夫。
- 孫さんは、エヌビディア株の飛び乗り、飛び降りのタイミングに関しては非常にうまいよね。良いタイミングで売買している。
- 今回、ARMを売却したというのは、オールキャッシュディールではなく、売却代金としてエヌビディアの株をもらっている。
- 今回のM&Aで孫さんがやったことは、一回キレイに売ったエヌビディアのポジションをもう一回高値で立て直した、ロングポジションを作ったということ。
- 誰がやっているか分からないけど、ひょっとしたら、アドバイスしているのはエリック・チェンかもしれないね。
- エリックは昔の友だちですけどね。H&Qで半導体のアナリストをやっていた奴だけど、その後で自分のスタートアップ企業、ブリオンテクノロジーという会社を創業して、CEOでASMLに売却し、その後、シルバーレイク入って、その後、SoftBankに入っている。
- もし、エリックのアドバイスならば、エリックはエヌビディアやARMのことはよく知っていると思いますよ。
2020/09/05:決算良かったからホールド
- 9月、10月は相場荒れると思う。
- 上がり下がりすると思いますが、決算は良かったわけだから当然ホールドしておいていい。
2020/08/25:今からでも遅くない
エヌビディア(NVDA)は今からだと遅い?
- 今からでも遅くないんじゃない?
- トレーディングするときのタイムフレームが短いよね。
- エヌビディアは決算良かったと思うよ。
- 第2四半期決算、EPS予想1.68ドルに対して、結果2.18ドル。予想36.6億ドルに対して結果38.7億ドル。売上高成長率、前年同期比50.1%。データセンター売上高前年比167%。今期からデータセンター向け新製品A100、超超超パワフルなチップで世の中に出ている半導体のなかでは微細加工された最先端のチップ。
- なぜ、今のタイミングでもう遅いと思うか、ちょっとイミフなんだけど。
2020/08/20:ARM買収による株価への影響はあまりない
- ARM買収による株価の影響はあまりない
- そのロジックとしては、それほど強くないと思う。
- どちらの会社が魅力的かというと、ARMも悪くないが、エヌビディアが非常にピカピカの会社なので、エヌビディアの株主からしてみたら「なぜ本業が良い感じでやっているのに、脇見運転みたいなARMなんか買ってもしょうがないじゃん!」というリアクションも一部の投資家から聞こえてきています。
- エヌビディアは買いだと思います。
2020/07/02:半導体はいいと思う
NVIDIAを保有しています。半導体株について広瀬さんの思うこととか聞きたいです
- 半導体はそこそこいいと思います。
- だから、ホールドしておいてください。
2020/06/28:ホールドOK
ホールドしておいて大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
2020/06/07:買いだと思います
NVDA AMDまだ買いですか?
- そのへんはいいと思います。買いだと思います。
2020/02/29:利下げが始まったら…
利下げが始まったら小型の巣ごもり銘柄買うのはどう?
- はい、それが良いと思います。
- 思いつくままに巣ごもり銘柄をいうと、エヌビディア(NVDA)、ネットフリックス(NFLX)、ズーム(ZM)、スラック(WORK)…その辺じゃないかな。
2020/02/14:非常に、非常に重要な局面にきている
- 第4四半期決算。EPS予想1.67ドル、結果1.89ドル。売上高予想29.8億ドルに対して、31億ドル。売上高成長率前年同期比40.8%。
- 好決算を受けてアフターマーケットで買われている。
- 非常に、非常に重要な局面に来ている。過去最高値を更新するかもしれないから。カップウィズハンドルのチャートになっていて、このレベルを抜けると早い展開になる。戻り待ちの売りがなくなるからね。
- グロースマージンは65.4%。前年同期比56%だったので利幅が伸びている。
- データセンター向け、ゲーミング両方が好調でした。
- 去年、ゲームサイクルが一巡、データセンターのハイパースケーリングへの投資へのスローダウンが重ねってスランプに陥っていたけど、完全に立ち直ったといえる。
- ゲーミング売上高前年比56%。14.9億ドル。desktop、ノートブック半導体が好調。クリスマス商戦に入るにあったって、新商品のラインナップが適切だった。中国のチャンネル需要も強い。独身の日の好影響もあった。
- ゲーミング半導体がよく出ている理由は、新作ゲームの登場が需要を喚起した。エヌビディアの場合、ソフトウェアタイトルの新発売と半導体の売れ行きが連動している。グローバルにみて、eスポーツのブームも需要を下支えしている。
- ゲーマー数は過去2年間で約30%増加。今、4.4億人になっている。
- 今後、新しい需要はRTX(レイトレーシングテクノロジー)と呼ばれるレンダリング技術に基づいたゲームタイトルが出はじめていることが重要です。
- 具体的なゲームでいうと、Wolfenstein: Youngblood、Bright Memory、Deliver Us The MoonというタイトルがRTXをベースにデザインされています。
- RTX(レイトレーシングテクノロジー)とは光の物理的な挙動をシミュレーションして、高度なビジュアル処理を必要とするゲームに対して、映画の画質に迫るレンダリングを提供する。
- RTX(レイトレーシングテクノロジー)というのは、3つのコア技術から構成されています。
- 最初が、BVH(Bounding Volume Hierarchy)という部分。グラフィックアクセラレーションのためのデータストラクチャを整える役割をつかさどっています。これはハイパフォーマンスRTXを可能にするための準備だと思ってください。
- そのデータセットの上に、レイトライアングルインタセクション(Ray/Triangle Intersection)と呼ばれる技術があります。それは光が物体に当たったときにどのように反射するかを予測することを指します。そうすることにより、リアリティのある影を描くことができる。
- ゲームや映画を見て、美しいなと感じるのは大部分は物体をどう描くかではなく、物体に光が当たったときにどういう影や反射をするかという忠実さが、美しく感じさせる。影というのは非常に重要なんです。
- RTXを構成する3番目の技術として、ディノイジング(Denoising)と呼ばれる技術があります。なめらかな表面にするための作業をさします。
- 過去のプログラマブルシューティングでは、リアリスティックな影をレンダリングするのは難しかった。だけど、RTX技術はその問題を根本的に解決している。だから圧倒的にリアリスティックな映像ができるようになる。
- それをデリバーするには、ソフトウェアのタイトルを年頭においてコーディング・デザインしなければならない。単に半導体の技術がどうとかいうのではなく、ソフトウェアタイトルとハードウェアと二人三脚でいかなければならない。
- RTXというのはエヌビディアの独占である。
- さっき言ったようなゲームタイトルはエヌビディアのチップを搭載したハードウェアでプレイしないと楽しくないと言いたい。
- それに加えて、GI(global illumination)という手法があります。これはあるゲームや映画のシーンに、いろんな物体に対して水たまりがあったり、太陽が後ろから照っているとか、そういうふうな要素を総合判断する。太陽が後ろにあるので、水たまりがキラキラするとか、ここに戦車があるので、その後ろに当たった光は戦車に遮られて自分のビューアーのところに戻ってこない…といった具合に全体をコンピューターが判断して、総合すると影はどうなるということを判断する手法。全体的に調和された映像を合成することができる。メトロ2033というゲームがそれに依拠している。
- エヌビディアのターニングRTXというチップは、GIを処理するのに効果的なソリューションで、毎秒10億レイの処理が可能。これは以前の商品の1/10の処理時間でレンダリングができる。
- クラウドベースのゲーミングプラットフォームで、GeForce NOWというものをローンチした。オープンプラットフォームでフリーミアムモデルを採用。最初は無料でプレイして後で課金できる。エヌビディアもサブスクリプションのコンポーネントをビジネスに採用し始めているということ。
- 次のクオーターのガイダンスですが、売上高予想28.6億ドルに対して29.4-30.6億ドルが提示された。グロースマージンは65-65.4%。このガイダンスには新型コロナウィルスの影響を考慮した上でのガイダンスになっている。売上高にして約1億ドルをコロナウィルスの影響として差し引いています。
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