マルケタ(マーケタ Marqeta ティッカーシンボル:MQ)

mq

  • 金融カード発行プラットフォームを運営
  • マルケタのプラットフォームを利用することで銀行でない一般企業でも手軽にプリペイドカード、デビットカード、クレジットカードを発行することができる
  • VISA、マスターカードなどの未来を脅かす存在
  • 参入障壁が高く競合が少ない
  • 利用金額に応じて従量課金されるビジネスモデル
  • トランザクション数が増えればマルケタにも対価が増える仕組み
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  1. 2021/09/13:テクノロジーや新しいサービスに酔うのではなく、クールに儲けろ
  2. 2021/09/05:銀行はオワコン。それぐらいテクノロジーが変わっている。そこが重要!
  3. 2021/08/29:BNPLで最も重要な企業がマルケタ
  4. 2021/08/28:Amazonのサイトにアファームが実装される。これ大事件!!!!!
  5. 2021/08/22:決算は問題にならない
  6. 2021/08/13:次のステージへ進んだ
  7. 2021/08/12:マルケタ(MQ)買いです!
  8. 2021/08/02:決算を待ちたい
  9. 2021/07/25:次の決算を待ちたい
  10. 2021/07/15:アファームもAppleカードも、すべてマルケタがやっている
  11. 2021/07/14:IPO後、初の決算発表をきちんとこなせるか、そこが注目ポイント
  12. 2021/07/03:伝統的なビザやマスターカードよりも遙かにフレキシブルで踏み込んだサービスを構築することが可能
  13. 2021/06/29:IPO後、良い決算出せるか注目
  14. 2021/06/18:顧客リテンション率が非常に高い
  15. 2021/06/10:建設的な水準
  16. 2021/06/07:売上高は右肩上がりで堅調に推移し、2020年の売上高は前年比+103%の2.9億ドルに!
  17. 2021/03/25:有望視されている
  18. 2021/03/20:誰が使ってもいいという民主的なものであるべきと主張をしている
  19. 2021/03/17:ビザ、マスターカードの寡占ではなくなる
  20. 2021/03/09:IPOが噂されている
  21. 2021/03/08:☆☆☆☆☆
  22. 2021/02/15:フィンテックファンドが注目
  23. 2021/02/06:フィンテックは相場の中心になる
  24. 2021/01/14:新手のフィンテック企業が出てくることで既存の金融機関の存在が薄れていく
  25. 2020/12/25:アプリの時代
  26. 2020/12/20:非常に良い会社

2021/09/13:テクノロジーや新しいサービスに酔うのではなく、クールに儲けろ

  • グーグルやフェイスブックは広告という商機を通じて業容を拡大してきました。でもSNS+Adの時代は終わった。
  • いまはフィンテック。
  • でもチンケなフィンテック・スタートアップは猛烈な勢いで淘汰される。GAFAが総ナメにすると思う。
  • アップル(AAPL)は近くBNPL実装すると思う。ここが主戦場。
  • BNPLがいつクラッシュする? ということを心配している人が多いが、seasoningという概念を、そろそろ理解したほうがいい。
  • 漬物を作るには……しばらくの期間、寝かせるだろ? あれと同じでローンも支払い遅延が発生するかどうかは、しばらくの期間、寝かせないと(=seasoning)わからない。
  • 現在は、まだ時間の経過が不十分だから支払い遅延ローンが雪だるま式に増えるわけがない。
  • 攻める側に立っているのはGAFA。守る側に立っているのはメガバンクなど。
  • 守る側の金融機関で、事態の深刻さ、攻める側の圧倒的な有利さをきちんと把握しているのはJPモルガンとゴールドマンサックスのみ。
  • ローンのビジネスで究極的にその利幅や競争優位を決定する要因はcost of capital(資本コスト)。そして……アップルやグーグルの資本コストは……JPMやGSより低い! この事実に…JPMやGSは戦慄している。
  • 「銀行としてのアップル」は、とても魅力的。
  • アマゾンはBNPLのイシュアー・プロセッサー(発行処理者)機能を直でアマゾンのサーバ上にインプリメントします。
  • 別の言い方をすればマルケタ(MQ)を噛ませなかった。
  • たぶんその理由は「自分で出来るので外部のhelpは必要ない」……でもこれは大きなチョンボだったかも。「おまえのやっていることは銀行業だ」と詰められると、システム的に水を切ってないので申し開きできなくなる。
  • 仮想通貨で言うところの、「証券、コモディティー論争」に近い論争が、アマゾンの実質的銀行業参入で勃発すると思う。
  • いずれロックフェラーのスタンダード石油が独禁法違反でズタズタに分断されたように、アマゾンもズタズタにされるかも。
  • アファーム(AFRM)は基本的に「信頼されるブランド」、つまり「表看板」こそが存在意義です。裏方はマルケタ(MQ)がやっています。同様にスクエア・キャッシュも「表看板」。裏方はMQ。
  • 「信用」、ないしは「信頼」というキモチの源泉を、考えて欲しい。むかしはそれは「大理石で出来た立派な銀行本店ビル」などに依拠していた。
  • あるいは金融機関の「ロゴ」が信頼のしるしだったかもしれない。
  • アファーム「ボタン」が提供しているのは、究極的にはその「安心感」。
  • アマゾンですら、自前ではその安心感を構築することは出来ないと判断し、アファームと組んだ。
  • アップルはゴールドマンサックスと組んでいる。だから安心感を提供しているのはゴールドマン。ただ裏方でカード・イシューの仕組みを提供しているのはマルケタ(MQ)
  • いまは下層な消費者ほどアファームのようなBNPLを魔法の打ち出の小槌の如く信奉している。でも支払い遅延が増えたら「救世主」は「悪魔」のレッテルを貼られるかも。
  • テクノロジーや新しいサービスに酔うのではなく、クールに儲けろよ! BNPLをみるじっちゃまの目は……笑ってないぞ。
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2021/09/05:銀行はオワコン。それぐらいテクノロジーが変わっている。そこが重要!

MQは27ドル強ですが、見通しを解説してください

  • いいんじゃない、別に。
  • すべてのBNPLエンジンはマーケタが提供している。
  • 今日、明日上がらないというふうに、1日1日やきもきする必要はない。
  • 今、アメリカで起こっているのは、デジタルウォレットが普及してきている。つまり、スマホの中で何でも決済する。スーパーで買い物したときもスマホで決済する未来が来ている。
  • BNPLも、その他のスクエアキャッシュ、もっといえばロビンフッドなんかもそういう意味では、アプリ内のファイナンシャルツール。それがメイントレンド。
  • 従来のクレカ、デビットカード、現金、紙幣、硬貨などのベロシティは落ちてきている。新手の金融サービスに世の中は向かっている。
  • その一例は、ペイパルのベンモ、スクエアのスクエアキャッシュ。スクエアキャッシュを駆動しているのはマルケタがやっている。
  • 新しいトレンドのドライバーは、ミレニアム世代、ゼット世代。銀行を信用していない。
  • 日本の場合、メガバンクに対する信頼は揺らいでいないかもしれない。だけど、アメリカでは…僕の息子なんかは「JPモルガン?ウェルズファーゴ?ダセーっ従来型金融なんてオワコンだ!」と20代、30代の人たちは見ている。
  • 去年新型コロナでお金をばらまかなければならないとなったとき、政府がスクエアに行って、スクエアキャッシュで見舞金を受け取るようにしてください…となった。スクエアは即決して、すぐに支援金をばらまいた。スクエアキャッシュ、すごく早かったよ。
  • その時、メガバンクの連中は「ちぇっ!米国政府スクエアキャッシュ使ったのかよ。一週間で準備できた?ふーん…」となっていた。でも、彼らはそういう臨機応変な準備はできなかっただろう。
  • それぐらいテクノロジーは変わっている。
  • ミレニアム世代が銀行と付き合わないということが大事なことであって、マルケタの株価が上がった下がったというのは重要ではない。
  • 日本では未だにFAX使っているんでしょう?世界中見回してごらん?FAX使っているのなんて日本ぐらい。固定電話も、オワコンです。それと全く同様に、銀行はオワコンなんだよ!それが最も重要なメインメッセージ。
  • だからAffirm、だからマルケタと言っている。それ、重要なポイントなんでよく覚えておいてね。

BNPLに関して、マルケタが信用のスコアリングを提唱する可能性はある?

  • それはないと思うね。だって、ビザは信用スコアを提供していないだろ?
  • マルケタの場合は、イシュアーサイドのソフトウェア。ビザもマルケタもインフラでしょう?
  • アメリカの場合は、ファイコ、フェイアーアイザックという会社がやっている。明らかに役割が違う。
  • ファイコは立場的に中立。どこのクレジット会社とも遠距離で付き合っているはず。そうではないとクレジットスコアの集大成はできないから。
  • マルケタは特定企業と商売をしている。業界横断的なクレジットスコアみたいなものは入手できない立場にあるのでは?

今現在、BNPLへの規制等の動きは見られる?

  • 今はない。将来は禍根を残すと思う。
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2021/08/29:BNPLで最も重要な企業がマルケタ

  • 金融緩和が、無謀な消費を刺激しはじめている。
  • 一例として、AmazonがアファームのBNTL(BUY NOW,PAY LATER)を実装する準備を進めているという報道があった。クレカとは別腹で、新しい信用ポケットが作られようとしている。
  • 消費者の懐具合、健全性がぜんぜん読めないシャドウバンキングが起ころうとしている。
  • これはものすごいペースでブームになると思う。大変な禍根を将来残すと思う。リーマンショックのバブルに匹敵することが、起こってもおかしくない。ほぼ、確定。この映画の末路は悲惨なことになることはわかりきっている。
  • BNTLの仕組みを可能にするマルケタの決算カンファレンスコールで、JPモルガンのアナリストが、BNPLの前年比成長350%と聞いて、数字間違えていないですよね?これ、本当ですよね…と何回も確認して、言葉を失っていた。
  • 爆発的な成長率を聞いて、これからBNPLにぶっ殺されると悟っていた。JPモルガンのメインビジネスはサファイアカード。多才なオファーができるクレジットカード。他の金融機関がサファイヤにやられた…と歯ぎしりしている。そういうサファイヤを持っているJPモルガンが、BNPLの躍進をみてパンツを濡らしている。
  • そのBNPLがAmazonに実装される。それはクレカ情報を入力する前に、アファームで分割払いしますか?というボタンが出てくることになる。そうなると、JPモルガンとしてはクレカが使われなくなってしまう。これはたまらない!ビジネスをごっそり持って行かれるかもしれない。
  • だから、この発表を受けて金融機関の連中は「やめてーーーーー!!!」と悲鳴を上げたわけです。
  • 中小企業に勤めている人たちに対して、金融機関は冷たい。けれど一部上場に努めていたらクレカを発行してくれる。そうやって与信が行われてきた。でも、BNPLはそうした情報に依存していない。
  • クレカは、FICOスコアによって、金融機関によって与信情報として共有されてきた。消費者の行動が金融セクター全体で管理されてきた。
  • しかし、BNPLでは、FICOとはぜんぜん関係ないところで、与信を与えることができる。シャドウバンキングと言っている意味は、ここ。新しい信用のプールがドカンと爆誕した!消費者のファイナンスの世界が一夜にして激変し始めている。アメリカで一番エキサイティングなトレンドはコロナではなく、BNPLですよ!
  • アファームは月曜日株価がぶっ飛ぶと思う。
  • BNPLのマーケットというのは、これからエキサイティングになると思います。
  • BNPLは従来の消費者に対する信用供与のあり方ではない。リボ払いは金融機関においしい。金利15%ぐらいでお金を貸しているわけだから。だから、クレジットカードというのはメガバンクにとってうまい商売。それは別の世界でBNPLに流れていく。BNPLは黒船来航だよ!
  • いままでこの分野はイノベーションがなかった。しかし、アファームやマルケタ、とりわけマルケタは、すごく、すごく、すごくイノベーティブな会社。
  • クレカのサービスは硬直的でワクワクしないものしかなかった理由は、昔のメインフレームコンピューターを使ってコードが書かれているから。
  • マルケタは、クラウドに合わせた形で新しい言語で書かれている。インフラを全部刷新して、ゼロからクラウドで作られている。どんなサービスでも作れるようになっている。スクエアもアファームもアップルペイもJPモルガンもマルケタ。マルケタはファイナンスのAWSなんです。
  • IBMみたいな昔のメインフレーム時代の発想に対して、オクタ、アトラシアン、モンゴDBとかSaaSなどのサービスはクラウド上で構築されている。この差と似ている。マルケタのサービスもこれ。

MQの競合する会社はストライプ?

  • ちょっと違うんじゃない?

BNPL原因のクラッシュが未来に起きる際、どのあたりの指標にまず兆候があらわれる?

  • 今の時点では分かりにくい。
  • でも、ひとつ言えることは、BNPLのプログラムは1〜3年の分割払い。みんなが買い物をしたときに、うれしさを感じながらデフォルトしない。
  • そうではなく、支払が滞るのは1年とか3年ぐらい使って買ったものに飽きてきたとき。一定期間をおいた後で支払がおかしくなることをシーズニングという。
  • 昨日、Amazonとアファームの提携ニュースがあった。将来に禍根を残すと予想しているが、明日明後日にデフォルトが起きるわけではない。シーズニング期間というのがあるわけだから、あと1年ぐらい大丈夫、阿波踊りできる。今は乗るべきじゃん!と僕は感じる。
  • このパーティーの結末は悲惨になることはわかりきっている。だけど、パーティーが終わるのは今ではない。それだったらお立ち台に上って踊った方が勝ち。
  • 経済、ビジネス、与信の仕組みを抑えていけば、Amazonとアファーのディールは問題含みかもしれないけど、大脱線するのは今ではないということが自明のこととして理解できる。それなら阿波踊り踊っていればいい。

BNPLでは与信をどうやって調べて即時決定する?

  • それはアファームのアルゴリズムでやっていると思うけど、どれだけ厳密にやっているかは疑問。
  • ペロトンなら同じエクササイズバイクを継続してオファーしているので、支払履歴が蓄積しやすい。AIで何%ぐらいがデフォルトする、こういう顧客がデフォルトする…と精密なデータ分析ができて安全に与信ができる。
  • しかし、Amazonとアファームの提携リスクについてだけど、Amazonが5千円以上の商品すべてに分割をオファーしたら、ものすごくたくさんの商品に対して信用の供与がはじまる。それぞれの商品に対しての信用履歴がないので、とてつもなく危険。
  • では、誰がリスクを負うのか?アファームはクロスリバーバンクという信用金庫を使っているが、BNPLのトランザクションを蓄積していて、まとまったサイズになったら証券化して機関投資家に転売している。
  • これはリーマンショックの前に、住宅抵当証券がパッケージング化されて転売されたのと同じ。今回は、BNPLローンがパッケージング化されて転売される。
  • デフォルトがたくさん出て損が出るリスクは、機関投資家がかぶることになる。Amazonでもアファームでもない。彼らはオファーしてパッケージング化しているだけ。
  • 将来、BNPLがひどい投資対象であるかが分かったら、機関投資家がBNPLを拒絶する。Amazonやアファームは新規BNPLが組めなくなる。今は金利無しでお金が借りられるとオファーしている。こんないい話はない。クレカで買ったら15%ぐらいの金利がある。BNPLで買った方がいいに決まっている。でも将来、BNPLが金利をチャージせずにやっていけるかというのは、疑問。

VやMAはBNPLの事業は行わない?

  • ビザやマスターカードは決済ネットワークだから、決済の通信テクノロジーを提供しているだけであって、与信をしていない。与信をしているのは、ウェルズファーゴやシティとかの銀行。
  • ビザやマスターカードは、決済通信テクノロジーの使用料をもらっている。だから、BNPL事業を始めるのはできない。BNPLでフィーをもらっているのは、マルケタ。だから、マルケタという会社は大事な会社。マルケタはアファームともアップスタート、スクエア、アフターペイ、ゴールドマンサックス、JPモルガンとも商売している。全員と商売している。全方位外交。
  • BNPLで一社だけ最も大事な企業を挙げろ…といわれたら、マルケタを上げる。マルケタがインフラストラクチャーを提供している。

JPチェイス等もBNPLに参入しない?

  • JPモルガンはサファイアカードというものを持っている。カードの請求書にボタンがある。これをBNPLで割賦にしませんか?という提案をサファイアカードはやっている。
  • でも、それは遅すぎる。なぜなら、Amazonがアファームを実装したら、BNPLのオファーが先に表示された後にクレカ払いの選択が出てくる。これはアウト。
  • JPモルガンがいくらクレカ画面で割賦ボタンを表示しても、それより前に消費者は割賦の意思表示をするから意味がない。

BNPLはクレカでいう与信評価などはしている?

  • BNPLは、もっと細かく商品ごとの与信分析を可能にしている。たとえば一眼レフカメラなら金を払わないという悪人がいない。でもX-BOXとかは、若い消費者がいるのでデフォルトされる…といった感じで、商品ごとに与信リスクを勘案することができる。いままではそれができなかった。
  • クレカのリボ払いは、航空券やPCなど、ぜんぶどんぶりの中に放り込んで消費者のリスクを分析している。
  • アイテムごとのリスク分析と、闇鍋でのリスク分析…どっちがリスク分析できるか?ただし、データヒストリーを積み重ねた後でできることであって、今はわからない。大失敗するかもしれないというリスクがある。しかし、そのリスクが顕在化するのは1〜3年後だと思う。

BNPLが政府による規制で頓挫したりお祭り終了になる可能性について

  • それは遠い将来あるかもしれなけけど、当分ないと思う。
  • 銀行行政というのはだいぶ整理されてきたが、ものすごく散らかったエリア。金融銀行業に対して連邦政府が口出しをすることを米国国民は非常にネガティブだった。
  • FRBが創設されたのは1913年。でも、アメリカ建国200年以上の歴史があるのに、FRBがなかった。
  • アメリカ人は銀行が嫌い。メガバンクが嫌い。連邦政府のひとたちがマネーのことに口出すすることが大嫌い。そういうメンタリティがある。
  • 銀行業はローカルビジネス。おらが街の銀行を信用する。そういう風習があった。
  • アメリカはものすごく国土が広い。だから、銀行支店も全国に出せない。メガバンクが登場したのは、1995年ぐらい。それまでは全国カバーしている銀行はなかった。
  • そのぐらい米国銀行業というのは、分断されていて、監督当局も州政府などが監督していた。連邦政府ではなかった。
  • BNPLが出てきたととしても、FRBの監督範囲?州レベルの監督範囲?という状況。誰にもわからない。まずはそこをソートアウトしないと取り締まりもできない。

先日イギリスのフォーラムでKlarnaを一回だけ使ったことが原因で住宅ローンの審査に落ちたという人の話を読んだ。こう言ったことが早いうちに増えBNPLの勢いを止める可能性は高い?

  • そうなのかもしれない。
  • 銀行の立場からすれば、BNPLは的。黒船来航。とんでもないライバルの出現。徹底的につぶしてやる!って感じで、意地悪なことが出ると思う。
  • 銀行としては銀行の縄張りを守らなければならない。BNPLを使う人たちと銀行サービスを使う人たちは、一緒ではない。明らかに区別があると思います。
  • 銀行サービスを使っている人たちの方が信用力が上。BNPLを使う人たちは若い人とかクレジットヒストリーがないので、信用が少ないはず。
  • 銀行の立場からいえば、BNPLを使う消費者なんてローン却下!と意地悪するはずだよね。戦いの火蓋は切って落とされた。俺、こういうの大好き♪

日本の個人のクレカのポイントを利用判断にする。米国のカードにポイント制度はある?(なぜBNPLがクレカのポイントサービスよりも訴求力があるのか)

  • あります。ポイント関係ですすんでいるのは、チェースのサファイア。
  • ポイント制度うんぬんというのは、ITの戦い。ITインフラストラクチャーの優劣が勝敗を決める。群鶴競争みたいなものが起こっている。その戦いにチェースは勝っている。
  • でも、強力なライバルが登場している。それがBNPL。
  • なぜ、BNPLがクレカのポイントよりも訴求力が強いのか。それは、BNPLを提供する際、金利をタダにするとやる。
  • クレカで買えば金利15%、アファーム(BNPL)で買えば金利ゼロ。これはすごくパワフルなサービス提案。BNPLのほうが一歩踏み込んだ魅力的プロモーション。そこが問題。
  • クレカはメインフレーム時代の古いプログラムで走っている。それはIBMの世界。臨機応変なサービス提案などできない。
  • BNPLはクラウドでデザインされているから、マーチャンツの持っている情報とマルケタのインフラストラクチャーを合体させればいろんな新しいことができる。もう、勝負がついている。

MQ,EPSミスしてたがタイミングみて入ってよい?

  • ミスしていないですよ。
  • EPSが未達だった理由は、ストックオプションの費用がわからなかったから。IPO価格やIPO後の株価がいくらになるかがわからない以上、ストックオプションの費用はわからない。だからEPS予想が外れた。
  • IPO後初の決算発表で気を付けなければいけないのは、EPSの予想が外れた場合、その理由を確認してください。それがストックオプションの費用であれば外して考えてください。
  • 株価を占うことはできないのだから、ストックオプションの費用を加味してEPS予想をはじき出したとアナリストが言ったら、お前バカかよ!ストックオプションの費用なんて、EPS予想するときに除外しろよ!っていうと思う。まともなアナリストなら、そういうリサーチレポートは書かない。
  • だから、今回のマルケタの決算発表は落胆ではない。

MQは順調に顧客獲得を進めていると思う?

  • トランザクションボリュームに連動して売上高が増える。
  • ビザと一緒。すべての銀行がビザと契約を結んでいる。新しく顧客を獲得するということより、何回クレカするか…ということ。マルケタも同じ。
  • Amazonがアファームを実装して、BNPLをポチしたら、アファームの成績にもなるし、マルケタの成績にもなる。

MQに競合が出る可能性は?

  • あまりないと思う。
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2021/08/28:Amazonのサイトにアファームが実装される。これ大事件!!!!!

  • アマゾンのサイトにアファーム(AFRM)が実装される。これ大事件!!!!!!!!!
  • 過去のフィンテックをめぐる色々な出来事で、最も重要な事件。
  • 次のリーマンショックは消費者金融で起こるかも。
  • 今日引け後の、このニュースで、FRBはテーパーを早目に実施すると思う。
  • なぜならBNPL(バイナウ・ペイレイター⇒割賦のこと)はクレカ残高、信用情報に反映されない、「シャドー・バンキング」だから。
  • いまメガバンクに激震が走っている。
  • キャピタルワン(COF)、ウエルズファーゴ(WFC)、JPモルガン(JPM)などの銀行に悪いニュース。
  • アファーム(AFRM)爆騰中。
  • マルケタ(MQ)はアファーム含め、すべてのBNPLを黒子として背後で駆動しています!
  • FRBは、いまアマゾン=アファームの提携について急いで聞き取り調査しているはず。
  • 米国はこれまでアマゾンに銀行免許を与えることを認めて来なかったんですね。なぜならそれを許すとアマゾンがパワフルになりすぎるから。
  • でもアファーム・ボタンを実装できるなら、実質的にアマゾンが銀行免許を取得してやりたいことの大部分が出来てしまう。 それは突き詰めて言えば「与信」です。
  • アマゾンはいま売上高成長率が鈍化の兆しを見せた矢先に、アファームと組むことで顧客の購買を活性化することができる。JPモルガンなどのクレカ業者にとってアマゾン→アファームの流れでスルーされたら、大打撃です。
  • リーマンショック前夜の……2006年頃の出来事を思い出している。アマゾン=アファームの提携のニュースを見て。
  • りんりんりん♪
  • 電話が鳴って受話器を取ったら女性の声で「おめでとうございます!イザベル様が住宅ローンの審査に通りました!」
  • 僕:「あの、イザベルって、ウチの猫なんですけど……」
  • 電話の女性:「………」
  • 今日のニュースは、これに匹敵する衝撃的出来事
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2021/08/22:決算は問題にならない

MQの決算いかがでしたか?

  • マルケタの決算はEPSが未達でしたけど、ストックオプションの付与コストをアナリストが最初に把握できなかった。
  • それは外れたうちに入らない。ストックオプションのコストは株価によって変化するので、神様でもない限りIPO前の会社の株価がどうなるかなんてわからない。
  • そういう事情でEPSは外れている。それは問題にならない。

スクエアとアファームどう?

  • AFRMがやっている「BUY NOW,PAY LATER(分割払いで後で払えば良いよというオファー)」すごいと思う。ものすごく流行っている。
  • 将来、あまりにも流行しすぎで禍根を残すと思う。BUY NOW,PAY LATERで消費者がこさえた借金は、従来のクレカデータに反映されていないから。シャドウバンキングみたいな負債。
  • 経済再開後、アメリカの消費者のバランスシートが悪化していないかと聞かれれば、それはどうだかわからない…としかいえない。
  • アファームみたいな銘柄にとって何を意味するかというと、ごく短期は上です。ビジネスのモメンタムは強い。
  • マルケタもBUY NOW,PAY LATERの仕組みの背後で動いているソフトウェアだから、目先のモメンタムはすごく強いと思う。
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2021/08/13:次のステージへ進んだ

  • ここまでの決算をまとめるとDOCS、UPST、DDOG、COUR、GDRX、MQ、MCW、ABNBの決算に好感を持ちました。サバゲーで次のステージへ進んだ状態。
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2021/08/12:マルケタ(MQ)買いです!

  • マルケタ 第2四半期決算 EPSは×、売上高、ガイダンスはOK
  • マルケタ(MQ)買いです!
  • 僕は普通、アフターマーケットでごちゃごちゃトレードするのは大嫌い! でも……いまマルケタが寄り前気配前日比-8%でトレードされている状態は「持ってけ、ドロボウ!」だと思います。 説明します。
  • 今期の決算、売上高は大きなアップサイドでした。バイナウ・ペイレイター(BNPL)が絶好調だから。+350%でした。
  • マルケタは: アファーム、クラーナ、アフターペイ(=いまスクエアに買収され中) など、全てのBNPLを背後で駆動しています。
  • このようにビジネスのモメンタムは全く問題ない点を踏まえた上で、利幅に関しては2つのフラフラ揺れている要因があるので、率直に言って悪かったです。でもどちらも一過性の問題です。
  • グロスマージンは38%でした。前年同期は40%でした。今回のグロスマージンが低かった理由はネットワークフィーが大きかったからです。ネットワークフィーは四半期で乱高下します。今後それは下がり、グロスマージンは再拡大します。
  • ネットワークフィーというのはビザなどの決済ネットワークに支払う「通行料」です。ビジネスが増えれば増えるほど関所に払うおカネも増えます。ただ支払いタイミングは団子になっており、今期はそれが集中しました。だから来期のグロスマージンはまた45%近くにめがけて急反発します。
  • 次に純利益のラインまで降りてくると今期はとても悪かったです。これは全く別の理由。IPOでRSU(リストリクテッド・ストック・ユニット=ストックオプションの一種)を出したことで一時費用(5600万ドル)が増えました。
  • これらの一時要因を除けば、今後、恒常的にマルケタの収益性を圧迫する新要因は出ていません
  • 決算カンファレンスコールでの説明は明瞭でした。 惜しむらくは、これらのことを決算リリースでもわかりやすく説明して欲しかった。 アファームが決算発表したときも同じ問題があったのですが、あちらは決算リリースの中に注釈がありました。 それが唯一の違い。
  • マルケタは買いです。
  • IPOに絡むRSU費用が事前に把握できない理由は: ①そもそもIPOが成功するかどうかわからない ②株価がどこで開くかわからない などによります。
  • これは会社側の落ち度ではなく、「神様でもない限り、予め知り得ないこと」です。
管理人
管理人

第2四半期決算メモです。

  • EPS予想-10¢に対して、結果-29¢ ⇒ ×
  • 売上高予想$107.99Mに対して、結果$122.27M ⇒〇
  • 売上高成長率前年同期比+76%
  • 売上高予想$99.64Mに対して、第3四半期ガイダンス$114M~$119M⇒〇
  • Adjusted EBITDAは$-16M~$-13M。
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2021/08/02:決算を待ちたい

SQの決算ミスはMQに影響ある?

  • ありません。

SQ, AFRM, MQどう?

  • スクエアは決算が悪かったので、少し考える必要あり。
  • アファームとマルケタは決算を待ちたい。
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2021/07/25:次の決算を待ちたい

低金利でインフレリスクも低く決算好調が相次ぐ中、IPO銘柄や小型グロースが低迷してるのは何故?

  • IPOがポコポコ生まれていくる状況は健全ではない。ほとんどがゴミみたいな銘柄ばかり。
  • 個々のIPO株のクオリティ株が悪いかというと、それはそうではない。
  • たとえばマルケタ。これは非常にハイクオリティ。それ以外では、ゾーンメトリー、ドクシミティー、ディーローカール、オロ、たくさんある。
  • でも株価が動いていない。それは圧倒的なIPOの供給に押しつぶされて、それらのストーリーが開花していない。だから決算発表を待ちたい。
  • 次から次へとIPOに手を出すのは止めて下さい。四半期決算を出していける強い企業をじっくり観察して、良い決算を出していける限り、長期で保有していく。
  • たとえば、ドキュサイン、モンゴDB、トゥイリオ、トレードデスク、ロク、ズームビデオ、オクタ…そういったグロース株。これらもIPO後に低迷した時期が長く続いた。でも、その間においてもきちんと決算を出していた。
  • 今回もまったく同じようなシナリオを想定しています。

IPO時に買って以来売りそびれて塩漬けになっております。今すぐ損切り?

  • そんなことないと思うよ。
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2021/07/15:アファームもAppleカードも、すべてマルケタがやっている

AFRM、AAPLの報道を受けて先日大きく下がった

  • Appleが分割払いのペイメントを発表。ゴールドマンサックスと組んで参入している。アファームに関しては、多くのアナリストは心配ないとコメントしている。
  • Facebookのデートアプリと同じこと。大企業だから参入するすべてのビジネスに対して成功するという考えは大間違い。ゴールドマンのクレカビジネス(マーカス)なんて、クソだぞ。
  • Appleがゴールドマンのクレカビジネスと連携したというニュースを聞いて、メガバンクの連中は小躍りしている。これでAppleからの脅威は来ないと。組んだパートナーがショボいから。
  • ゴールドマンのマーカスって、バックエンドは全部マルケタがやっている。アップルカードで分割を可能にするとか言っているが、突き詰めて言えばマルケタがやっている。アファームもマルケタがやっている。マルケタはアファームにもAppleにも分割払いのソリューションを提供している。
  • ファイナンスブランド、あるいはバンキングというブランドに関して言えば、Appleやゴールドマンは良いブランドではないと思う。
  • AppleCarすごい…とか言われているけど、そうは思えない。Appleホテルが仮に発表されたら、みんな泊まる?ホテルはフォーシーズンズのほうがいいんじゃない?セフレ探すならティンダーでいいじゃん!なぜフェイスブックで探すの?
  • 個々の企業の製品やサービスを使い分けた方が良い。アファームにとってAppleカードなんてぜんぜん脅威じゃない。

MQとStripeの違いについて教えて

  • マルケタはカードのイシューに特化している。ストライプはそれより幅広い決済ソリューションを扱っている。それが大きな違い。

最近IPOされたDOCS, MQ, CURV, XMTRどう?

  • すべていい。
  • IPOの買い方は、上場初日に買って1回転とる。博打になるけど。
  • 次にIPO企業に投資するかしないかを決定するのは、IPO後初の決算をきちんと数字出せるか。むしろこっちのほうが重要。
  • IPO後初の決算を待ちたい。
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2021/07/14:IPO後、初の決算発表をきちんとこなせるか、そこが注目ポイント

SQ, PYPL, MQの今後の見通しは?

  • SQに関しては、仮想通貨ブームが急速に冷え込むと悪影響がある。PYPLも仮想通貨を決済のメニューに加えたので少しは影響ある。
  • マルケタの場合は、仮想通貨とは関係ない。むしろIPO初の決算発表をきちんとこなせるか。そこが注目ポイントだと思う。

MQは売上の70%がSQですが今後の見解は?

  • それは今はそう。でも、急速に変わっていくと思います。
  • 心配する必要ないと思う。

SQ, MQはビットコイン下落の影響は織り込み済み?

  • スクエアは織り込まれたかもしれないが、よくわからない。
  • マルケタは関係ないと思う。

VはMQの登場や今後の通貨のデジタル化などで弱くなる?

  • ビザは特に可もなく不可もなく。
  • マルケタはIPO初の決算を待って下さい
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2021/07/03:伝統的なビザやマスターカードよりも遙かにフレキシブルで踏み込んだサービスを構築することが可能

  • IPO後、初の決算発表が鍵を握っていると思う。
  • マーケタというと、クレジットカードやデビットカードの会社と思うかもしれないけど、伝統的なビザやマスターカードよりも遙かにフレキシブルで踏み込んだサービスを構築することが可能。それがマーケタという会社。
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2021/06/29:IPO後、良い決算出せるか注目

  • IPOしてから鳴かず飛ばずですけど、特に心配していません。
  • IPO後、良い決算出せるか注目しています。
  • 非常に毛並みの良い会社です。
  • 非常に将来性があると思っています。
  • たとえば、ゾーンメトリーという会社がある。物作りを得意とする町工場の人たちが、大手メーカーから製造依頼をうけ、うちではいくらでいつまでに納品できるということを応札するウェブサイトがある。それがIPOする。
  • そのゾーンメトリーという会社は、ゾーンメトリーカードというのを発行する。オンラインの商談が成立したら、請負業者に対して代金の1/3をカードに送金する。それによって町工場が材料費や材料を買うことができる。あるいは工員さんに給料を払う。そのために前金を払う。そういうことは昔のクレカはできなかった。でも、今はできる。
  • カードというのは、クレカとデビットカード、ATMカードだけじゃなくて、いろんな使い方ができる。その使い方をイノベーションしている会社がマルケタなんです。
  • IPO後、初の決算発表を待ってください。その内容が良ければ、そこで機関が買ってくると思う。今はニュースがないエアポケットみたいな局面だと思います。
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2021/06/18:顧客リテンション率が非常に高い

  • マルケタはドアダッシュ、アファーム、スクエアといった企業のサービスの背後にある決済プラットフォームの会社。
  • マルケタのプラットフォームを利用すると、企業はカンタンにプリペイドカード、デビットカード、クレジットカードなどを発行することができる。
  • これまでのクレジットカードのインフラストラクチャーというのは、主にメインフレームコンピューターの上に構築されていた。つまり、つぎはぎだらけのソフトウェアコードで書かれた硬直的で画一的なシステムだった。
  • カードによる支払とか取引台帳の管理とか、発行処理者はカードを発行する銀行の中に存在していた。独自なシステムだった。
  • これに対してマルケタのカード発行プラットフォームは、個々の企業の外に出して、クラウド上で構築している。最新のプログラミング言語で書かれている。
  • つまり、誰でも利用できるということ。銀行も、フィンテック企業も、ウェブ企業もそれを利用することができる。
  • そうして出されたカードは、従来のネットワーク、ビザ、マスターカードといった決済ネットワークに載せて決済することが可能でオープンAPIを利用している。
  • カードの発行者が自分のカードに追加レイヤーを加えることにより、いろんな利用形態をデザインすることができる。
  • たとえば、カードの利用状況に関する詳細レポートがほしいというのであれば、埋め込むことができる。
  • 実際に使われている例としては、ドアダッシュ。ウーバーみたいな宅配の会社がある。そこにはダッシャーと呼ばれる配達員がいる。ドアダッシュのアプリで料理を注文すると、ドアダッシュの本社から配達員のところに連絡が行く。レストランに一番近いところにいる配達員が、レストランに急行して料理を受け取る。そのとき、クレジットカードみたいな形をしたレッドカードと呼ばれる配達員向けのカードをお店の人に渡す。お店の人はクレジットカードを決済するみたいにそこで支払いを済ます。あたかも一般個人の人がレストランに来て買い物をして支払をしたように、まずドアダッシュの配達員がカードを出して決済をするということ。
  • 決済するときに、お金がそのカードに入っていなければならない。その処理方法は、ドアダッシュに消費者がアプリで注文したとき、クレジットカードで決済されるわけですが、そのお金をそっくりそのままダッシャーと呼ばれる配達員が持っているレッドカードに瞬時にシフトする。それで決済をする。
  • ダッシャーは料理を受け取り、お客様へお届けする。配達が完了したら、配達員のレッドカードは、料理の決済をするだけでなく、配達員の活動実績を記録することができる。
  • これがマルケタのカードのひとつの利用例。
  • この例からもわかるように、従来のクレジットカード、デビットカードみたいに、個人の銀行口座・クレジットカード口座と、仕事で配達したものがチャンポンになるリスクがない。きっちり水がわかれている。
  • 配達の直前にお金をレッドカードに送るので、資金効率という観点からすれば、ドアダッシュの運転資金が無駄にならない。最小限の運転資金でまわるようになっている。しかも、個々のダッシャーの成績も取れる。そういう使い方をしている。
  • 企業によって、カードの使い方を自由に規定できる。その柔軟性が従来のメインフレームコンピューターで作られているクレジットカードとは全然違う。
  • これまでに発行されたマルケタのカード数は3.2億カード。
  • マルケタがどうやって対価をもらっているかというと、実際にクレジットカードやデビットカードで処理するときに、ビザとかでインターチェンジフィーという決済手数料がとられるわけですが、その一部を受け取る。だから決済ボリュームに連動するビジネスモデルになっている。
  • 2020年は600億ドルのトランザクションを処理した。
  • リテンション率は200%。顧客のリテンション率(継続率・定着率)は非常に高い。もっといえば、一度顧客にしたらその顧客にたくさんの付加価値サービスを追加して売っている。だからリテンション率が200%になっている。
  • 2021年3月末で締めた四半期に、240億ドルのTPV(トランザクションボリューム)を処理した。前年同期比167%。
  • 2020年通年マルケタの売上高は、2.9億ドル。前年比103%。
  • 難点を言えば、マルケタの客は少し偏っていること。スクエアが占める比率が70%ぐらいある。一社に占める比率が多すぎるのではないかというふうに批判する人がいる。
  • しかし、それはマルケタがずるいのではなく、スクエアキャッシュというアプリがメチャクチャ、メチャクチャ、メチャクチャ成功したことが原因なんです。
  • スクエアという会社の本質はマーケティング会社。テクノロジーがすごいのではない。テクノロジーは実はマルケタがやっている。
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2021/06/10:建設的な水準

  • 27ドルで値決め
  • 今日取引が開始されます。まだ注文入れてはダメ!
  • マルケタ(MQ)良い感じ。 なにもせず、待機中。
  • Buyer’s marketですね。
  • 建設的な水準だと思います。
  • ようやく「勝てる環境」が整い始めています。
  • 気配フラフラしてないので開くのは早いと思います。 あと少しの辛抱。
  • このへんの水準なら慌てずしっかり取り組んでゆけると思います。
  • この会社、スクエア・キャッシュとかゴールドマン/アップル・カードの背後でプラットフォームを提供しています。とてもちゃんとした会社。
  • 開きましたね。いま32.46
  • じわっと寄らせて引けピンに煽ってゆくのはJPMのお得意のやり方。
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2021/06/07:売上高は右肩上がりで堅調に推移し、2020年の売上高は前年比+103%の2.9億ドルに!

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2021/03/25:有望視されている

  • マーケタとストライプは有望視されている。
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2021/03/20:誰が使ってもいいという民主的なものであるべきと主張をしている

  • 昨日ビザの株価が少し下がった
  • デビットカードをなるべく使わせずにクレジットカードを使わせようとしているんじゃないかという疑惑で司法省からの調査が入っている
  • それが、ビザ、マスターカードが下がった理由。
  • 今年はマーケタという会社がIPOすると思うが、マーケタが主張していることはクレカのイシュアーがビザ、もしくはマスターカードである理由はない。カードは誰がイシューしていいし、誰が使ってもいいという民主的なものであるべきと主張をしている。
  • ペイパルがやろうとしていること、スクエアがやろうとしていることは、ビザ、マスターカードが牙城だったカード決済という世界に多様性を持ち込もうとしている。
  • 今回のことは、他のフィンテック企業、スクエアなどにポジティブに働くかもしれない。

2021/03/17:ビザ、マスターカードの寡占ではなくなる

マーケタでアクワイアラー、イシュアー、ブランド、加盟店、利用者のそれぞれにつきメリット、デメリットは?

ビザ、マスターカードの寡占ではなくなります。長期で見ればその2社以外の全てにプラスでは?

2021/03/09:IPOが噂されている

  • フィンテックがらみでマーケタという会社がIPOされると噂されている

2021/03/08:☆☆☆☆☆

【今後のIPOレーティング 3月8日現在】マーケタ☆☆☆☆☆

2021/02/15:フィンテックファンドが注目

  • スクエアとかペイパルとかそういう銘柄が含まれているファンド(ARKF)は面白い。
  • 今年はイベントがいっぱいある。
  • ロビンフッド、コインベース、マーケタ、ストライプなどがIPOする。
  • 大型IPOがたくさんあるのがフィンテック関連。
  • どれかアークのなかからひとつだけファンドを選べといわれたらフィンテックファンドが注目に値する

2021/02/06:フィンテックは相場の中心になる

  • 今年はフィンテックIPO予備軍がたくさん詰まっている。
  • 代表格はストライプ、クレジットカードのイシューバックエンドを技術的なことをやる会社でマーケタ。これらは大注目すべき。
  • フィンテックは相場の中心になると思う。

2021/01/14:新手のフィンテック企業が出てくることで既存の金融機関の存在が薄れていく

  • ビザ、プレードというフィンテック企業の買収を断念した。
  • これものすごく面白い展開。
  • 法務省から独禁法違反だという茶々をいれられた。
  • いや、そうじゃない、やっている事業は全然違うとかれこれ一年ぐらい説明していたけど、疲れ果てて買収を断念。
  • これはビザにとって結構痛手。
  • 2021年という年はフィンテックの年。大事なIPOがたくさんでてくる。ストライプ、マーケタ、アファームなどのフィンテック。
  • 今回買収しないことになったプレードも将来ひょっとするとIPOするかも。
  • 新手のフィンテック企業が出てくることで、銀行、証券、クレカ会社など、既存の金融機関の存在が脅威にさらされはじめている。
  • これまでビザという銘柄はすごく良い銘柄で、ずいぶん儲けさせてくれたが今後だんたんキツくなってくると考えている。

2020/12/25:アプリの時代

  • XRPだけでなくアルトコインの淘汰が来ます。理由をちゃんと説明しますね。
  • いま暗号通貨に手を染め始めている新しい参入者というのは仮想通貨取引所とか知りません。(アメリカの場合)
  • スクエア・キャッシュというアプリ、ないしはペイパル、ないしはロビンフッドというアプリ……そういったものを「入口」としてクリプトの世界に入るんです。だから従来の仮想通貨クラスタより、さらに初心者。
  • スクエア・キャッシュは米政府が新型コロナで国民全員に一律12万円配ったときの「受け皿」のひとつになりました。銀行口座すら持ってない若者、低所得者層が居たから。
  • 先日、上の息子と話をしていたのだけれど、5人でNYでアパートを共同で借りていて、そのうちの新しいメンバーが家賃を払わないので差額払ってくれ!と言ったら銀行のチェッキング口座の小切手の書き方すら知らない。彼は世界最大の債券の投資信託、ピムコに勤めている新入社員です。
  • 僕:「ちょっとまてよ!ピムコと言えば債券投信の大御所だぜ?そんな運用会社に勤めている若者が小切手ひとつの書き方も知らないなんて情弱だろが?」 息子:「アプリなんだよ、とうちゃん。ア・プ・リ!」 僕:「……」 息子:「友達間の送金もアプリ、スーパーの買い物もアプリ、株トレもアプリ…」
  • いまアメリカでは決済革命が起きていて、それと同時に若者の資産運用の仕方も大きく変わっている。つまり「アプリの時代」。これは…ある程度日本についても言えるのでは? ネット証券でも使いやすいアプリを展開している処がマーケットシェア伸ばしている。
  • 暗号通貨もそれと一緒で、もう「これは仮想通貨取引所、これは証券口座…」というような区別の仕方は若いユーザーはしていない。
  • 金融関係者的目線から「アプリで仮想通貨扱う時代」を見ると、どうなる? ひとことで言えば「汚染contamination」です。
  • つまり「仮想通貨の盗難!」などひとさまのクリプト預かることにともなう様々なリスクを、現金、株式、小口決済などのリスクとごちゃまぜにするわけだ。
  • いまどきALM・KYCとかアメリカでは問題になりません! めちゃくちゃSF的だよ、本人確認は。なぜならストライプとかマーケタとか、そーゆーいろんなフィンテックの会社が「ワンランク上」の本人確認ツールとかをAPIとかビルディング・ブロックで提供しているから。
  • 「トラストレスがぁぁぁ!」という大石某のような議論は、いまでは牧歌的な世界だぞ(笑) 「あんた、チョンマゲ帯刀の世の中から来たの?」って感じ。
  • アメリカでハンドバッグや小物のブティック、KATE SPADEとか行って見ろよ。お財布とか小銭入れとか、売ってないよ。たんなるカード・ホルダーだけだ(笑) 紙幣やコインを買い物などの場面で授受することは…もう行われていません!
  • 暗号通貨も株式取引も送金もお店での支払いも…すべてはアプリの中に吸い込まれていった……

2020/12/20:非常に良い会社

  • 非常に良い会社だと思っている
  • 技術に特化した会社
  • クレジットカード、ペイメントソリューションの設計をテクノロジーの専門家として他の企業に提供している
  • ストライプ、スクエアなどもマーケタの技術を使っている
  • クレカはこれまで大きなインフラストラクチャーが必要だった。ビザ、マスターカードなどの情報プロセス会社が技術を持っていて、JPモルガンなどの各銀行がクレジットカードのイシュアーとして発行している。
  • 消費者が借金するそのお金の与信は、ぜんぶ銀行に帰属する。テクノロジーはビザ、マスターカードに帰属するという棲み分けがある。
  • クレジットカード会社が、あなたのクレジットスコアはどのぐらいですと判定。それに基づいて銀行が、あなたの金利はこれぐらい、与信枠はこの金額を上限にする…など、非常に硬直的だった。
  • 自分がいくらお金を貸してもらえるかという権限は、銀行とビザあたりが牛耳っている。与信というものがデモクラタイズされていないという批判があった。
  • マーケタが考える未来は、別にEコマースの会社がクレジットカードをイシューしたっていいんじゃない?あるいは、航空会社が自分のクレジットカードをイシューしたっていいんじゃないという形で、イシュアーも無限、カードの種類もビザ、マスターカードだけじゃなく、無数のカードの種類があってもいいんじゃないか…と考えている。
ティッカーシンボルTICKER SYMBOLMNOPMQ
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