- AIを活用したオンデマンドで製造された部品や組立品を効率的に調達できるようにし、製造サービスの売り手がビジネスを成長させることができるようなマーケットプレイスを構築している。創業は2013年。
- 筆者の勝手なイメージだが、日本でいうところのモノタロウみたいな感じ。製造業のサプライチェーンにおいて、デジタル化を加速。バイヤーと製造サービスを提供する企業を結びつけている。
- 収益の大部分は、当社のプラットフォーム上で売上から得ている。いわば手数料収益モデル。
- 2018年には3,840万ドル、2019年には8,020万ドル、2020年には1億4,140万ドルの収益を上げ、2019年には109%、2020年には76%の前年比成長を実現。
- 当社の売上総利益は、2018年に650万ドル、2019年に1,470万ドル、2020年に3,330万ドルで、2018年の売上総利益率は17%、2019年の売上総利益率は18%、2020年の売上総利益率は24%。
- 純損失は、2018年に2,010万ドル、2019年に3,100万ドル、2020年に3,110万ドル。
- 2021年3月31日に終了した四半期および2020年3月31日に終了した四半期の売上高は、それぞれ4,390万ドルおよび2,670万ドルで、前年同期比で65%の成長。
- 2021年3月期および2020年3月期の売上総利益はそれぞれ980万ドルおよび540万ドルで、2020年3月期の売上総利益率が20%であったのに対し、2021年3月期は22%。
- 2021年3月31日に終了した四半期および2020年3月31日に終了した四半期の純損失は、それぞれ1,050万ドルおよび860万ドル。
- CEOのランディ・アルトシュラーは、投資銀行DLJでのビジネスキャリアがあり、起業家としてはOffice Tiger(アウトソーシング会社)、CloudBlue(電子廃棄物recycle外車)、ゾーンメトリーを設立している。政治家でもある。
- 会社の規模を拡大するための成長戦略への投資を継続する予定。
- 顧客にBMW、NASA、モデルナ、デル、ゼネラルエレクトリックなどがいる。
- 幹事会社:ゴールドマンサックス、JPモルガンなど

Manufacturing on Demand
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ゾーンメトリー金言まとめ 2022
2022/10/10:要チェック

管理人
チャートはカップを形成しつつあります。
EPSは、2021年-2.33ドル、2022年は予想-0.92ドル、2023年は予想-0.31ドル。

管理人
7:25付近で金言がありました。詳しくはch-omusubiでどうぞ。
ゾーンメトリー金言まとめ 2021
2021/11/12:第3四半期決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
3Q FY21
EPS est.$-0.49vs $-0.33 🙆
売上高 est.$54.39M vs $56.7M 🙆
YoY +77%
4FY21
売上高 est.$60.79M vs $60.0M~$60.2M 🙆
2021/08/13:EPSは×、売上高は〇、3Qガイダンスは若干下、FY2021ガイダンスは〇
- ゾーメトリー(ティッカーシンボル:XMTR)が第2四半期決算を発表しています。
- EPSは予想-31¢に対し-$1.46、売上高は予想4831万ドルに対し5059万ドル、売上高成長率は前年同期比+45%でした。
- 第3四半期売上高は予想5409万ドルに対し新ガイダンス5300~5500万ドルが提示されました。
- 2021年売上高は予想2.07億ドルに対し新ガイダンス2.08~2.12億ドルが提示されました。
2021/07/25:次の決算を待ちたい

低金利でインフレリスクも低く決算好調が相次ぐ中、IPO銘柄や小型グロースが低迷してるのは何故?
- IPOがポコポコ生まれていくる状況は健全ではない。ほとんどがゴミみたいな銘柄ばかり。
- 個々のIPO株のクオリティ株が悪いかというと、それはそうではない。
- たとえばマルケタ。これは非常にハイクオリティ。それ以外では、ゾーンメトリー、ドクシミティー、ディーローカール、オロ、たくさんある。
- でも株価が動いていない。それは圧倒的なIPOの供給に押しつぶされて、それらのストーリーが開花していない。だから決算発表を待ちたい。
- 次から次へとIPOに手を出すのは止めて下さい。四半期決算を出していける強い企業をじっくり観察して、良い決算を出していける限り、長期で保有していく。
- たとえば、ドキュサイン、モンゴDB、トゥイリオ、トレードデスク、ロク、ズームビデオ、オクタ…そういったグロース株。これらもIPO後に低迷した時期が長く続いた。でも、その間においてもきちんと決算を出していた。
- 今回もまったく同じようなシナリオを想定しています。
2021/07/03:IPO後初の決算を待ちたい

最近IPOされたDOCS, MQ, CURV, XMTRどう?
- すべていい。
- IPOの買い方は、上場初日に買って1回転とる。博打になるけど。
- 次にIPO企業に投資するかしないかを決定するのは、IPO後初の決算をきちんと数字出せるか。むしろこっちのほうが重要。
- IPO後初の決算を待ちたい。
2021/07/03:上場後初の決算発表は跨ぎたくない
IPOして間もない会社は長期投資には向かないと言っていましたが、IPO初日で株価がぐんと上がればそこで利確するのが良い?
- はい、そういうことですよね。
- ゾーンメトリーは上場初日にパコーンと上がりましたよね。僕はそこで売りました。
- だから、今回の下げには引っかかっていないけど、良ければまた入りたいと思っていますよ。
- 要するに上場後初の決算というのは、ものすごい鬼門なんですよ。
- 上場後、初の決算だけは跨ぎたくないな、と思っています。
- IPO直後のボラタイズな相場を取りたいのは、それはそれでOK。勝負して下さい。
- だけど、それで1回転取れたら、もしくは捕まっちゃったら、最初の決算発表までは死に金ですよね。
- 最初の決算発表は、超リスキーですよ。
- ほとんどの機関投資家は、最初の決算で確実に良い決算は出せるというのを確認した後でビッグマネーは必要します。それを覚えておいて下さい。
2021/06/29:面白い銘柄になると思う
- いまだったらゾーメトリーとリーガルズームは良い会社。それにフォーカスすればいい。
- これは面白い銘柄になると思います。
※マルケタのコメントにゾーンメトリーの会社について触れていましたので、ここにも記載しておきます。
- ゾーンメトリーという会社がある。物作りを得意とする町工場の人たちが、大手メーカーから製造依頼をうけ、うちではいくらでいつまでに納品できるということを応札するウェブサイトがある。それがIPOする。
- そのゾーンメトリーという会社は、ゾーンメトリーカードというのを発行する。オンラインの商談が成立したら、請負業者に対して代金の1/3をカードに送金する。それによって町工場が材料費や材料を買うことができる。あるいは工員さんに給料を払う。そのために前金を払う。そういうことは昔のクレカはできなかった。でも、今はできる。
- カードというのは、クレカとデビットカード、ATMカードだけじゃなくて、いろんな使い方ができる。その使い方をイノベーションしている会社がマルケタなんです。
2021/06/28:町工場のAmazon。末永く栄える企業で注目!
- ゾーメトリーは町工場のアマゾンみたいなマーケットプレース。大手メーカーの発注主と特殊技術を持つ職人を結びつけます。
- IPOトレードしてます。ドクシミティー、ミスター・カーウォッシュなど。今週はゾーメトリー、リーガルズームにフォーカス。
2021/06/22:良い会社なので注目
- ゾーメトリー良い会社なので注目して!
- ドクシミティー ☆☆☆☆☆
ゾーメトリー ☆☆☆☆
リーガルズーム ☆☆☆
ミスター・カーウォッシュ ☆☆☆
センティネルワン ☆☆
インタップ ☆
スプリンクラー ☆
コンフルーエント
インテグラル・アド・サイエンス
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