グローバルファウンドリーズについて
今中さんが紹介した半導体受託生産業者（ファウンドリ）。台湾有事を意識し、アメリカに大型工場があり注目された。
グローバルファウンドリーズに関する金言
2022/03/25：インフレによるコスト増を価格に転嫁しやすい企業を買え
世界第4位の半導体受託生産業者（ファウンドリ）。
1位：TSMC 2位：サムスン 3位：UMC 4位：グローバルファウンドリーズ 5位：SMIC
10ナノ台から以前のロジック半導体、センサー、IoTなどの受託生産を行っている。
2021年10月28日にNASDAQ上場したばかり。半導体需要の好調、半導体不足を受けて業績好調。
モバイル、家庭用＆産業用IoT、自動車向けが好調。アメリカに大型工場を持っていることが評価されている。バイデン政権からの補助金の恩恵を受ける可能性あり。
TSMCだけでは需要に追いつかず、下のファウンドリ企業にも需要が拡大している。その証拠に2021年12月期3Qから営業黒字に転換した。
今季設備投資額は45億ドルの計画。今期、来期の設備投資によって、ウェハ出荷能力が前期の1.5〜1.6倍になる見込。
今中さん
今後6〜12か月間の目標株価は100ドル。中長期で投資妙味あり
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