はやいもので2021年もすでに折り返し。6月は洗濯物は部屋干しが増えるからあまり好きではありません。
さて、日本にも四季があるように、株式市場にも良し悪しがござんして、6月のアノマリーはあまりよろしくなく。ほぼ横ばいの展開が予想されております。
今月はじっちゃま様がいうとおり、VTIでお茶を濁すのが一番かな〜と心得ております。
景気循環サイクルでいうと、米国の現在地は紫色のへん。つまり、ETFだと、XLI、XLB、XLYを消化中といったところでしょうか。
NCNO、ZI、ZMのハイパーグロース株は、先月同様やられっぱなし。投資ストラテジーとしては、決算尺度で長期保有する銘柄なので、オニールが忠告する-8%損切りルールは適用せず。
VTIは黙々と、RPRXは40ドルを切ったところで、少しずつ買い増ししています。
ZMは各方面からネガティブな意見が散見していますが、ZOOMフォンに期待しているので決算が良い限りホールドしていきます。
5月は、インフレヘッジでゴールドETFと、金鉱株のHMYを買い増し。HMYのタイミングはちょっと早まりましたが、ゴールドが上げているので損切りせずステイ。
あと、タンカー市況が底を突いてきて、この時期に先行投資を着実に行っているEURNが面白いと思い、インしました。
別途、日本株のレーザーテックを保有していますが、じっちゃまが半導体に警鐘を鳴らしていたので、どうなることやら。ハイエンドな半導体市況には関係ないと考え、こちらの警告はスルー。
こちらは順調に上げていますので、決算重要視でハンドリングします。
じっちゃまライブがこのところ小休止しているので、昔の動画にインデックスつけて、復習するのがこのところの日課です。
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