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2021年5月のポートフォリオ:作戦変更。VTIを積立、キャッシュ比率を高め、GLD試し買い。

日本が後進国に成り下がるなんて、子供の頃は考えたこともなかったな…とため息をつきながら、5月もポートフォリオをゴネゴネ。

じっちゃまの忠告どおり、今年の相場は難しい。ぜんぜん利が乗っていきません。

銘柄 保有率 損益
NCNO 3.18% -17.9%
RPRX 17.75% -5.9%
VTI 31.98% 8.4%
ZI 2.94% -0.8%
ZM 10.97% -14.3%
GLD 0.79% 0.5%
HMY 0.22% -0.3%

NCNO、ZI、ZMのハイパーグロース株は、長期金利が落ち着いているにもかかわらず、やられていますね。

じっちゃまから決算重視の学びをいただいていなければ、オニールの法則にしたがって、今頃、損切りしていたことでしょう。これらは決算をしくじらない限り、ホールドする銘柄なのだ。逆に買い増ししたいぐらい。

GAFAMの決算が良いのとチャートがカップを形成していたのを機にQQQを買いました。が、チャートをみて入ったのと、うまく利が乗らないので、早めに損切り。

実際に、etf.comでEFTの資金流入状況を確認するとQQQから資金が抜けています。

インフレヘッジとしてゴールドEFTをお試し購入。金鉱株の値動きも知っておきたいので、HMYもついで買い。

でも、全体を俯瞰で見ると、我が身を救うのは、やはりVTIですね。イエレンちゃんの金利上昇についてのコメント、さらには近い将来に予想されるテーパリング、そしてアノマリーを考慮して、しばらくはVTI中心で攻めようかな。

あまりこねくり回さずに、指数だけを着実に積み立て購入。キャッシュ比率を増やして、暴落時にキャッチアップできるよう作戦を立て直そう。

欲豚、厳禁🙅と自分に言い聞かせる。

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