2022/02/24:有事の際の暗号通貨のヘタレぶりを…
有事の際の暗号通貨のヘタレぶりを、網膜によく焼き付けておけ!
2022/02/22:暗号通貨は有事に弱い
じっちゃま
暗号通貨は有事に弱い。チャラついた投機対象だから。
2022/02/11:株が安いときにはBTCも…
リスクオフになったときに、仮想通貨もバコンとやられるケースが、だんだん増えてきているよね。
仮想通貨クラスターも株で起こっていることに注目しろということ。
じっちゃま
株が安いときにはBTCも安いということ。
2022/01/28:リスクオフです
インフレ資産には今のところなっていないよね。
今起こっているのは、リスクオフ。投資家がリスクだと思う投資対象はすべて値を消している。BTCもそのグループにくくられている。
じっちゃま
金利上昇局面では、そういうリスクオフになりやすい。一般的にね。
2022/01/09:BTC下がってるがまだ買わない方がいい?
じっちゃま
まだだと思う。今の水準から半値以下になったら面白くなる。
2022/01/03:安くなったら…
BTCについて今年の見通しはどう?
じっちゃま
もう少し安くなったら買いたいと思う。今じゃない。
ビットコインに関するじっちゃま金言まとめ2021
2021/11/12:ビットコインは希少価値がある
ビットコインは1つの投資先として確立してきたように感じるが、今後の見立ては?
- そのとおりですよね。
- イシューイングスケジュール、つまりどれだけ新しいコインが出てくるかという供給がはっきり決まっているので希少価値がある。
- 他の仮想通貨は供給リミットがないから眉唾だと思っている。
2021/11/07:ビットコインが好きな理由は…
中長期の見通しは?
- ビットコインに関しては、いろんな仮想通貨の中では好きです。
- スポンサーがいないから。他のコインは勝手に捏造して出すことができる。みんなが買ったタイミングでスポンサーが雲隠れしてとんずらしたりする悪用ができる。そういった意味において、ビットコインが一番好き。
- 次に好きなのはイーサリアム。そのへん当たりまではイシューイングのガバナンスがしっかりしている。それ以外は、あまりワクワクしない。
2021/10/16:ビットコインETFができたら相場は…
ビットコイン先物ETFが18日からローンチされそうですが、仮想通貨は買いでしょうか?
- 18日にローンチされるかどうかは眉唾物だと思う。まだ信用していない。
- メディアではっきり言っているのはブルームバーグだけ。
- 老獪な記者ではない人が記事を書いている。勘違いしているかもと少し差し引いて受け止めている。
- 仮にその記者が正しくて、ビットコインETFがどうなるか…。相場は知ったらおしまい。
- みんながビットコインETFできたらいいと期待していたが、理想が現実になるのだから、その材料は出尽くしになる。
- 素人ほど、理想が現実になったから相場が高くなると考えがち。
- 材料出尽くしリスクに関して、今ほど真剣に考えなければいけない。
- 18日はものすごく荒っぽい相場になるかもしれない。
- 先物に依拠した仮想通貨ETFだったら許す…という話。ゲンスラー長官は、前職はコモディティ監督当局の長官だった。ビットコインの先物は彼自身が長官をやっている時に許可されたのだから、自分の縄張り内のものだけを承認するという流れだということ。
- CMEとかでデリバティブ先物上場されているものは数が限られている。仮想通貨のETFが承認されたからといって、すべての仮想通貨にETFができることを意味しない。もっといえば、仮想通貨のなかでも勝ち組、負け組がはっきりする。
- すごく大事なことだけど、ETFができると仮想通貨取引全体が持ち上がるのではなく、便利になったところだけが勝つ。
- たとえば、ゴールドのETFは20年間に登場した。それでゴールド投資が身近になった。でも、そのお陰で仮想通貨市場に関してはビジネス機会が拡大しなかった。
- ビットコインETFは、仮想通貨にしたらマイナスかもしれない。
- 同じ証券口座でETFが買えるんだから、何が悲しくてコインベースの口座を開けるわけ?開けないでしょう?
2021/10/03:パウエル議長はビットコインを承認する権限を持っていないのに勘違いした馬鹿がいる
BTCどうですか?
- 昨日、おととい、急騰していた。
- その理由が、パウエル議長が「仮想通貨を取り締まる気がない」と議会で証言していたから。
- それをGOシグナルと勘違いしたヤツが仮想通貨を買っていた。
- そもそもパウエル議長はビットコインを承認するかしないかという権限を持っていないw
- 彼がそういうことを言う立場にないんですよ。
- FRBのデジタル通貨化のプロジェクトとしてある。それは別問題。
- ビットコインは、証券かコモディティかといえば、コモディティに近い。
- ゲイリーゲンスラーは元CFTC(米商品先物取引委員会)の長官、今はSECの長官だけど、ビットコインに対しては比較的寛容。
- それは、ビットコインの存在は、スポンサーがないから。ただ、そこに静かにたたずんでいるコモディティ、石ころや銅、ゴールドみたいな存在だから。
- ビットコインに作為や意志、企て、構想…そういったものがない。であれば、それはコモディティ。それはFRBの管轄ではない。
- パウエル議長が言っていたのは、僕の管轄ではないということ。
- そういうことすら知らないバカタレたちが、仮想通貨をプレーしている。
- 10月になって機関投資家が分散のために仮想通貨に買いを入れただけ。金曜日の米国株市場の上はカレンダーが変わっただけ。ブルマーケットの始まりでは一切ないと思うよ。
- 連邦債務上限の引き上げ問題なんて、週末にかけて後退したと思うよ。はっきり言って。
- 18日ぐらいには資金のやりくりができなくなって、テクニカルデフォルトするかもしれない。そのデフォルトリスクは眼前に迫っていて、そのリスクは高くなっている。だから、18日ギリギリまでもつれ込む。
- 民主党は債務上限の引き上げ問題に関して、リコンシリエーションと呼ばれる財政調整措置を発動すると思う。
- それをやると、単純過半数、つまり上院51%の賛成で法案が成立できる。しかし、それは5年間の時限法案にしかならない。
- しかも、1年間に何回もリコンシリエーションを発動すると財政規律がグチャグチャになるので、それは禁じ手だと言われている。だけど、それを使う以外ないと腹が決まってきつつある。
- では、リコンシリエーションを使ったら、すぐに可決できるのかというとそうではない。リコンシリエーションを使うと決断した途端に3回、上院の財政委員会に対して、改定案を提出しなければならない。そして、3回投票しなければならない。
- これから18日まで2週間しかないのに、3回の票決をしなければならない。そんなごちゃごちゃした複雑極まりない手続きを、今週、来週にすぐに解決すると思っていたら大馬鹿者!
- 値頃感やムードで買いに入らないでください。あと2週間は蛇の生殺しみたいにギトギトに料理される!そういう局面があるわけだから!!
暗号資産市場も株式と同様にVIXが上がったらインしたらいい?
- VIXの位置はすごく低いよね。まだビビりが足りない。
- みんなまだまだ脳天気だなと思う。いつあく抜けするかということを心待ちにしているが、VIXが20とかの水準であく抜けはしない。
- VIXが40になったら、鼻をつまんで買い注文を押す。
- だけど、20台だったら買わないな。
2021/09/05:8月の雇用統計の影響は…
8月雇用統計を受け、日本株、BTC/ETHへの影響は?
- 関係ないと思う。
- テーパー開始は11月だと思う。
ビットコインに関するじっちゃま金言まとめ2020
2021/08/29:押し目はある
BTC、再度入りたいのですが、まだ押し目はある?
たぶん、押し目はあると思います。
2020/08/25:ゴールドに近いアセット
BTCの売りタイミングは?
- まぁよくわからないけれど、環境としては良いと思う。
- 低金利でゴールドが上昇している。BTCも原資産の性格からすれば、ゴールドに近い値動きをしてもおかしくないアセット。ゴールドが良い環境にあるので、BTCも同じだと思う。
- 細かいトレーティングはチャートみてやるしかない。
2020/08/20:BTCホルダーのコミュニティが他の通貨よりはるかに強固
仮想通貨について、BTCは他に比べて別格という話があったけど、問題が多いのでは?
- その理由は、イシュースケジュール、つまり新しくマイニングによって出てくるビットコインの数が厳格に規定されているから。
- もうひとつの理由はBTCホルダーのコミュニティが他の通貨よりはるかに強固だから。
2020/07/29:ビットコインには強気
- ビットコインが上がっている理由は、ゴールドが上がり始めているので同じだと思う。
- 市中金利が低いから、投資家の資金が押し出されてきている。
- 基本的にはビットコインには強気です。
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