ハリーバートンについて
ハリバートンは1919年に設立。テキサス州ヒューストンに本社がある。石油・天然ガスの探鉱・開発・生産に関連するエネルギー産業へのサービス・製品の提供を行っている。エネルギー業界に製品とサービスを提供する世界最大のプロバイダーの1つ(オイルフィールド業界で第二位の会社)。
「大嫌いな銘柄だったけど決算が良くて買った」とじっちゃまが発言し、注目を集める。2022年1月4Q決算前に、ジムクレイマーもハリバートンの決算は注目に値すると発言していた。
ハリバートンに関する猛者たちの金言 2022
2022/04/20:ハリバートン 第1四半期決算 EPS、売上高ともにOK
EPS 予想$0.34 vs $0.35 ⭕️
売上高 予想$4.2B vs $4.28B ⭕️
YoY +24.1%
2022/02/11:買っていける
全然問題なく買っていけると思う。
2022/02/06:持ってて
HAL買った?うん、持っていてください。
2022/02/05:いまは天然ガス関連株ではなく石油株を優先して!
いまは天然ガス関連株ではなく石油株を優先して! 天然ガス価格は↓、石油は↑の動きだから。
石油への連動性の高い株は: ペトロブラス(PBR) コスモス(KOS) コンチネンタル(CLR) などですね。 天然ガスへの連動性が高い株は: アセロス(AR) サウスウエスタン(SWN) などですね。
オイルメジャー(=大手)は、石油と天然ガスの両方やってます。
アンテロ(AR)な。痴呆出たワ。
きょう一日をMaxに生きれば…それで十分じゃん? WTIが新値つけてんだよ! 滅多にあることじゃない。 「ハッ!」と気付けよ、その重要性に。 キミらは、相場に真剣に取り組んでない。
実は先週金曜日に石油株から降りた時、先駆けして値に伸びきった感のあるPBR、PXD、FANG、CVX、XOM、TDWなどを蹴り出しました。そして未だブレイクアウト・ポイント付近をウロウロしている出遅れ株に昨日リロードしました。
WTIが100ドル目指して一目散の展開。
2022/01/28:金曜日、石油株バッサリ処分しました。
金曜日、石油株バッサリ処分しました。
じわじわ、ヒタヒタ来ているマーケットなら、そわそわトレードするのは愚。 でも今みたく、ぐわんぐわんに人格破綻しているマーケットで「ガチホだぁぁぁぁ!」と身を固くしたところで、そんなもん、屁のツッパリにもならんぞ。 環境に順応しろ!
バイオンテック(BNTX)、覚えている? 新型コロナで外出禁止令が出た時、必死でmRNAの勉強をした。 いまウクライナ問題とは何か? を必死で考えている。 なぜなら、1月以降儲かったセクターは石油株だけだから。この問題の進展ひとつで景色は急変するぞ。
穀物のETF、買っている。とくに小麦。
おおきなうねりとしては石油株の相場は未だはじまったばかり。でもいまはナスダックとの相対パフォーマンスで+30%近く差がついた。つまり突出しすぎ。だから石油株以外の、ウクライナに関連する投資対象の方が安全。
言い直します。石油株は「ウクライナ開戦プレミアム」が織り込まれてしまっている。開戦するかどうかは、わからない。
まだ全然「開戦プレミアム」を織り込んでいけれど、石油同様、我々の生活に必要不可欠なコモディティで、まだ底値圏をウロウロしているものは、いっぱいある。たとえば小麦。
1973年のときは、石油ショックうんぬんが始まるずっと以前に、まずロシアによる国際市場での穀物の買い占めという事件が起きました。ちょっと不作だったため。
いま戦車が展開しようとしている地域は世界屈指の穀倉地帯です。世界三大穀物について5分でわかる説明をします。
それは大豆、とうもろこし、小麦です。大豆は、伸びている。とうもころしも、伸びている。小麦だけ、伸びていない。なぜ?
それは大豆、とうもろこしはブタのエサで、小麦は人間がパンなどにして食べるから。
いま、中国など新興国が豊かになるにつれ、食事の中身が激変しています。お肉が普通に食卓にのぼるようになった。ブタはまずエサをやり、太らせないといけない。大豆やとうもろこしの消費量が激増したのは、そのため。
大豆やとうもろこしはおもにブラジルとかアメリカで栽培されます。これにたいして小麦は中国を除けばロシアやウクライナが穀倉地帯。
日本人がいくさになれば米俵を備蓄するのと同じ理由で、紛争が長期化すればロシアやウクライナの小麦は国際市場には出て来なくなる。
アメリカの農家にとって「大豆を栽培する? それとも小麦?」という決断は、どちらが商品として有利か?によって決まります。これまで小麦はどちらかといえば低リターンの穀物だと思われてきた。だから作付も後回し。
(アグリカルチャーETFはいかがでしょうか?)良いです。
2022/01/28:今からでも入って良い
今から入ってもいいと思います。実は嫌いな銘柄だったけど、今回の決算は良かった。ガイアナ海底油田のセンサー供給ビジネスがすごく好況だった。買いだと思う。
原油の需給が一旦緩む時期はいつ頃になるかなんてわからない。でも、大手シェール企業に関して言えば、増産はしていない。需給は崩れていない。
今後崩れる可能性をいえば、ロシアがウクライナに侵攻して、原油価格が上がったりして、増産するかもしれない。その場合はリスクあるかもしれません。
ウクライナ問題が軟着陸しても、長期目線でホールドで良いと思う。
2022/01/26:今回の決算を見て買いました
このひどいマーケットの中で新値を取っているタフな銘柄がある。そういう銘柄を買えば良い。グロースは終わっている。
たとえば、ハリバートン(HAL)。これなんかは決算良かった。僕はこの銘柄大嫌いだったんだけど、今回の決算を見て買いました。
NASDAQは複雑骨折している。上値には売りがびっしりあるので、そういうところで勝負しちゃ駄目。もっと新天地を求めなきゃ。
2022/01/24:ハリバートンのカンファレンスコールは聞くべき
ハリバートンは注目だ。石油株は火を噴いていて、規律を持って石油を採掘している。ハリバートンのカンファレンスコールは絶対に聞くべきだ。お金を置いておくのにいいところだ。
Q4 FY21
EPS 予想$0.34 vs $0.92 ⭕️
売上高 予想$4.09B vs $0.92B ⭕️
YoY +5.8%
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