エクソンモービル(EXXON MOBIL CORPORATION ティッカーシンボル:XOM)

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  1. エクソンモービルとは(XOM)
    1. チェックすべき記事・指標
  2. エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2022
    1. 2022/01/19:OPEC1月月報 大幅な変更いっさい無し
  3. エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2021
    1. 2021/12/29:エクソンモービルとは
    2. 2021/12/20:今こそ仕入れるとき
    3. 2021/12/17:投資妙味のある米国株
    4. 2021/12/16:価格転嫁できる銘柄
    5. 2021/12/05:リーダーシップ銘柄を買え
    6. 2021/12/05:中長期保有について
    7. 2021/11/12:米国シェール企業が増産に踏み切ったら売り
    8. 2021/11/07:脱化石燃料のプロジェクトが好感されている
    9. 2021/11/05:金利上昇時のヘッジとして
    10. 2021/11/01:【重要】資源株決算の見方
    11. 2021/10/29:第3四半期決算 EPSは◯、売上高予想が×
    12. 2021/10/28:原油の在庫が増えた要因、それは…
  4. エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2020
    1. 2020/10/03:どちらかといえば…
    2. 2020/07/29:どうしても石油株を買わなければいけないという理由は見つからない
    3. 2021/08/05:2050年までにゼロカーボン達成目標採用
    4. 2021/07/19:ちょっと下がるかも
    5. 2021/07/03:増配の余地あり
    6. 2021/06/29:いいと思う
    7. 2021/05/11:精製マージンの拡大を期待
    8. 2021/05/06:経済再開でガソリンの消費が増える
    9. 2020/04/25:安心していません
    10. 2020/03/20:原油を買うタイミングは早すぎる
    11. 2020/03/19:タイミングが早すぎる
    12. 2020/03/02:シェル業者が少し潰れた方が、原油価格にとってはいいんじゃない?
    13. 2020/02/10:原油価格が上がりそうにないからまだダメ

エクソンモービルとは(XOM)

  • エクソンモービルはテキサス州アーヴィングに本社を置く1882年創業の大手石油会社。
  • 川上の部門では米国、カナダ、オーストラリア、パプアニューギニア、アングラ、モザンビークなどで石油や天然ガスを生産。
  • 川下の部門では、テキサス州ベイタウンやボーモント、ルイジアナ州バトンルージュ、シンガポール、ベルギーのアントワープなどに精油所を保有。

公式サイト

IRサイト

チェックすべき記事・指標

  • 経済が好調であるか?ガソリン消費はGDPにある程度連動する。
  • 需給関係は崩れていないか?テキサスのシェール業者が増産するようならダメ。
管理人
管理人

原油価格、じっちゃまの記事、ベーカーヒューズ社発表のロータリーリグアカウントはチェックすべき。

※ロータリーリグアカウントとは、「シェール業者が稼働させている採掘装置の数」のこと。石油探索生産会社に対してドリルビットなどを提供するベーカーヒューズ(BKR)が集計しているロータリーリグカウント(シェール業者が稼働させている採掘装置の数)の推移をチェックすることで、シェールオイル業者が生産を抑えているか、そうでないかを把握することができる。
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エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2022

2022/01/19:OPEC1月月報 大幅な変更いっさい無し

じっちゃま
じっちゃま

OPEC 1月の月報 大幅な変更いっさい無し。

グローバルGDP予想(不変)
2021年 5.5%
2022年 4.2%

世界の原油需要成長(不変)
2021年 570万バレル/日
2022年 420万バレル/日

非OPEC原油供給成長(不変)
2021年 70万バレル/日
2022年 300万バレル/日

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エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2021

2021/12/29:エクソンモービルとは

2021/12/20:今こそ仕入れるとき

いま、妙味のある銘柄、セクターは?

じっちゃま
じっちゃま

今年いっぱいの短期ではダメだけど、来年の銘柄として面白いのはエクソンモービル(XOM)、シェブロン(CVX)、ペトロブラス(PBR)、カーニバル(CCL)、マリオット(MAR)、デルタ(DAL)あたりが妙味がある。

これらの銘柄の業績がでない理由ははっきりしている。それは新型コロナ。しかし、ワクチン接種率が高くなっている。ブレイクスルーしてオミクロンに感染することはありえるが、注射の狙いは免疫力をパワーアップすること。感染を防ぐことではない。重篤になる患者は少ない。このままいけば、あと3週間ぐらいでインフルエンザと変わらないという認識になる。その後で買われると思う。

バリュー投資というのは、良いビジネス、しっかり経営された企業が、何らかの理由で割安に放置されているときに買い込むこと。その定義からいえば、今こそ、リア充関連銘柄を仕入れるとき。

2021/12/17:投資妙味のある米国株

2021/12/16:価格転嫁できる銘柄

価格転嫁できる石油株、化学株とは?

じっちゃま
じっちゃま

ガソリン価格は過去最高だけどガソリンは売れている。カリフォルニアでガソリンスタンドを持っているのはシェブロン(CVX)。そのほかエクソンモービル(XOM)も、コモディティ価格が上昇するとすぐに利益になってくる。

 

ダウ(DOW)やライオンデルバセル・インダストリーズ(LYB)もそのグループに入るし、インターナショナルペーパー(IP)はたぶん世界最大規模の段ボール箱を作っている。

リセッション入りした場合もコアサテライト戦略を続けるべき?

じっちゃま
じっちゃま

基本的にはそう。たとえばエクソンモービルは配当利回りが5%ある。シェブロンは4.6%。ダウケミカルはPER7倍、配当利回りは5.2%。こういう銘柄はファッショナブルじゃなかったけど、来年相場が悪いのであれば…。

じっちゃま
じっちゃま

米国は過去+10%、+20%などと3年連続で上げてきたが4年連続というのは考えにくい。今は景気が強いけど、FRBは利上げしてくる。株式、とりわけ、ハイパーグロース株にとって利上げは癌。アークだって新値を付けていない。地獄はこれから。

2021/12/05:リーダーシップ銘柄を買え

来年はサテライトに旅行やエネルギー関連を持とうと思ってる。こういう場合、業界内で期待できそうな会社を個別株で持つのと、セクター別のETFに投資するのはどちらがよい?

  • どっちでもいいと思う。
  • ひとつのやり方としては、リーダーシップ銘柄を買う。
  • たとえばホテルでいえば、最大でもっともよく経営されているのはマリオット。
  • エアラインでいえば、デルタ航空。
  • クルーズ船でいえば、カーニバル。
  • 石油株でいえばエクソンモービル。2番手はシェブロン。
  • シェルでいえば、EOG、パイオニアナチュラルリソーシズあたり。

2021/12/05:中長期保有について

中長期保有(三年から五年)はどう?

  • いいと思いますよ。

2021/11/12:米国シェール企業が増産に踏み切ったら売り

石油天然ガスの売り抜きタイミングを教えて

  • 今ではない。どういう局面で売りタイミングが来るかはわからない。
  • アメリカの上場シェール企業が。続々増産に踏み切ったら僕は降ります。

2021/11/07:脱化石燃料のプロジェクトが好感されている

XOMが自社株買い戻しを2年に渡って行うと聞いた。ホールドでOK?

  • 暖冬だから売りとかは考える必要は無い。
  • ものを言う投資家がエクソンの株を1%ぐらい取得し、その後経営陣に圧力をかけた。役員をエクソンの取締役会に送り込み、グリーン対策をしろと要求した。それにエクソンが従って、脱化石燃料のプロジェクトがスタートしはじめている。それに対して、株主が好感してエクソンモービルの株を買っている。
  • 今まで、低いバリエーションに甘んじていたが、株価がほぐれてきているのは、そういうことが関係してきていると思う。
  • それはしばらく続く、長期のトレンドだと思います。

2021/11/05:金利上昇時のヘッジとして

米国金利が上昇する中で、ヘッジとして持つならどんな銘柄が良い?

オイルメジャーがいい。エクソンとかシェブロンとかがヘッジとしてはいい。

2021/11/01:【重要】資源株決算の見方

資源株の決算はどこをみたら良いですか?

  • まず「良い決算」は大原則。とても重視しています。
  • でも「良い決算」を出すことが決定的に重要かどうか? は、その企業が若いか?壮年か?ということで大きく変わって来ます。
  • このように初々しい期間は、すべてがデリケート。だからそういうもじもじはじらうような時期に「良い決算」出せない会社は、すぐに投資家からポイされます。機関投資家はそこまで暇じゃありません!操を立てない相手に、いつまでも執心しません!
  • これに比べてオールドエコノミーの株は長年連れ添った夫婦みたいなもんです。ちょっと顔色みりゃ(きょうは機嫌が悪いな)とか、すぐわかる。 こういう関係というのはスリルとコーフンは無いけれど……安定していて、ちょっとのことでは壊れません。
  • 老夫婦にだって青春はあったわけで、いま「ブルーチップ」と呼ばれているエクソンとかP&GとかJNJという株にも来る決算、来る決算、「良い決算」を出しまくり、急成長した時期があるんです! その長期でのトラックレコードがあるから、投資家は愛想を尽かさない。
  • だからエクソンやシェブロンが少々決算をしくじっても、投資家は性急にそれらの株を売ることは、しない。 特に石油株や資源株は売っている商品そのものが市況に左右されるコモディティーです。神様でもない限り、原油価格の先行きや銅価格の先行きはアナリストには当てられない。
  • それは別の見方をすれば「市況株の決算予想数字はアナリスト間で、とっちらかっている」ということです。これに対しハイテク株の場合は予想数字が団子になっている。 決算はずした場合、団子になっている予想数字から外れた場合のほうが、こっぴどく売られる。
  • 石油株の場合、これに加えてさらに不確実要因があります。たとえば将来の生産分を先物などでどれだけヘッジしているか? によって、市況価格が騰がってもEPSはそれほど上がらない場合もある。ヘッジに関してはていねいに開示している企業も多いけど、不親切な会社も散見されます。
  • 原油価格が下がった場合、不採算になった油田を評価損で落とさないといけない場合が出てきます。そのケースでは特損を計上することになります。これをアナリストが事前に予見することは至難の業。
  • 石油株、鉱山株の決算が予想から外れた場合、かならず「生産量」と「平均販売価格」に分解し、「どこで予想からずれた?」を検証してください。おうおうにして、生産量はしっかり確保したものの、市況が軟化して販売単価が悪かったことが多い。
  • これなんかは会社の責任とは言いにくい。
  • それからその企業が「配当を維持しつづけているか?」にも注目して。
  • なぜなら足下の決算が少々下ブレしても、経営陣が(これはすぐ元に戻る)と思えば減配しないから。そして配当をしっかり確保できるだけのキャッシュフローを生んでいれば、決算の少々のミスはめくじらたてるべきでない。
  • むしろ安定的な配当、そしてその裏付けとなる潤沢なキャッシュフローを買うというノリで、インカムゲインを手掛かりに石油株を買うのが王道。
  • 現在のようにスルスル原油価格が上昇している局面では、①インカムゲイン狙いの投資家から、②値幅取りのモメンタム投資家へと物色の主体が入れ替わることが多々あります。②の連中は、含み資産などに注目しながら買い上がってゆく。
  • たとえば、いま世界でいちばん利益を出している企業であるサウジ・アラムコなどは典型的な資産株です。なぜなら確認埋蔵量が多いから。

2021/10/29:第3四半期決算 EPSは◯、売上高予想が×

3QFY21
EPS予想 $1.56vs $1.58 ○ Surprise 1.3%
売上高予想 $76.34B vs $73.8B ×
売上高成長率前年同期比 +59.7%

2021/10/28:原油の在庫が増えた要因、それは…

暖冬です。暖冬は、甘く見るべきではない。あと精製処理の遅れは9月にルイジアナにハリケーンが2回来たから。

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エクソンモービルに関するじっちゃま金言 2020

2020/10/03:どちらかといえば…

COSTとXOMどう?

  • コストコはサプライチェーンの問題があるから不安。
  • どっちかと言われれば、エクソンモービルのほうがいいと思う。

2020/07/29:どうしても石油株を買わなければいけないという理由は見つからない

石油株を買うのはオワコン?

  • 石油価格はだいぶ戻り歩調だけど、いまひとつ。
  • 今、どうしても石油株を買わなければいけないという理由は見つからないと思う。

2021/08/05:2050年までにゼロカーボン達成目標採用

  • エクソン(XOM)が「ゼロ・カーボン」を2050年までに達成する目標を採用することを検討中。

2021/07/19:ちょっと下がるかも

OPEC+で減産縮小の影響で原油先物が急落してる。エネルギー株、ドル円への影響教えて

  • ドル円は関係ないかも。
  • エネルギー株はちょっと下がるかも。

2021/07/03:増配の余地あり

  • 原油、増産のこととか発表されていないのよね?
  • 非常に安定している。増配の余地があると思います。

2021/06/29:いいと思う

  • 良いと思います。じわじわ来ている
  • 特に悪い材料はない

2021/05/11:精製マージンの拡大を期待

  • ちょうどいまブレイクアウトしそうになっているところ。
  • これまでの上値抵抗線62.52ドルを少し上を切った。
  • ガソリン価格がパイプラインの一時的な中断で高騰しようとしている。
  • 石油精製工場を持っているが、仕入れコストから精製マージン(精製して販売した代金)が拡大する。それを期待してエクソンモービルを買うという展開があるかもしれない。

2021/05/06:経済再開でガソリンの消費が増える

  • 石油関連株は、面白いと思う。
  • 経済再開で人々が動き出している。
  • 日本の場合は電車で移動するが、アメリカは車で移動する。
  • 経済再開でガソリンの消費が増える。
  • なので石油関連株は、注目される。
  • 実際、エクソンモービルやシェブロンは、決算発表でキャッシュフローの数字がすごく増えていた。
  • 今から仕込んでも遅くない。

石油銘柄株は中東でのニュース等により急落の可能性がありますでしょうか?

  • それは常にある。一番ある可能性としては、シェルの増産です。アメリカでも。
  • それで市況が悪くなったら株価が下がるでしょう。

2020/04/25:安心していません

原油先物価格の下落は長引く?

  • 限月が6月に変わったけど、6月ものに関しても、5月もので起こったものと同様に慌てる場面があるかもしれない。
  • まだ、完全には安心していません。

2020/03/20:原油を買うタイミングは早すぎる

  • 値幅的には原油価格は随分下がった。下は限定的だと思う。
  • しかし、日柄調整はすごくかかるかも。
  • そもそも今回の新型肺炎の材料以前として、石油のマーケットは悪かった。需給関係を乱しているのは、アメリカのシェル産業。増産してきたので、原油価格がグズグズした展開だった。
  • それに対して、ロシアとサウジアラビアがケツをまくって、こんなんだったら生産調整なんて止めた!原油市場をジャブジャブにしてやる。原油価格をグーッと下げて、シェル企業の息の根を止めてやるんだという作戦に出ている。
  • 問題は、原油には先物があります。だから、シェル企業の多くはすでに高い原油価格のときに先物を売りつないで、今年の生産量はヘッジしてある。
  • だから、シェルの息の根を止めるというけど、直ぐには死なないという話をしています。
  • 長い間ジャブジャブにすることを維持しないと、死なないわけだからサウジやロシアは苦しい戦いを強いられている。
  • 世界の原油市場のキャパシティは一杯一杯まで来ている。だから、今後は投げ売りがでる可能性がある。原油価格が崩れる可能性がある。なので、原油を買うにはタイミング的にはちょっと早いかなという気もする。

2020/03/19:タイミングが早すぎる

  • シェルは心配している。
  • 新型肺炎とは関係ない。サウジアラビアとロシアが原油の減産に関して話し合いが物別れに終わり、サウジがケツをまくってオイルを大増産し始めている。そのあおりで、原油価格が下がっている。
  • 近年、石油市場の需給関係を大きく乱してきた元凶であるアメリカのシェル産業の息の根を止めたいという意図がサウジにあると思う。
  • 今回、アメリカのシェル企業の息の根が止まるまで増産を止めないと思う。
  • いつたくさん倒産がでるかというタイミングはわからない。そろそろ潰れ始めているといのは耳に入ってきている。
  • たいていのシェル業者は、その年の生産高は先物でヘッジしている。50-65%ぐらいはヘッジしている。原油価格が急落したからといって、すぐに経営が立ちゆかなくなるということではない。
  • でも、来年の生産分に関しては、ほとんどヘッジしていないと思う。来年あたりまでにはたくさんの倒産が出ると思います。

エクソン買ってもOK?

  • エクソンが潰れることはないと思う。
  • ただし、原油価格はまだサウジはグイグイ下げてくる。どっちが先に死ぬか、その死闘を繰り広げている真っ最中。
  • 自分で勝手にボトムを決めて今がボトムに違いないという風に決めつけないで。もっとひどい状況になるかもしれない。
  • 世界経済はダメージを受け始めたばかり。失業率もまだ低い水準ですし、新規失業保険の水準も数字に表れていない。これから数字がグワーっと悪くなって、石油に対する需要もグワーっと低くなるその矢先だから、今だとタイミングが早すぎると思う。

2020/03/02:シェル業者が少し潰れた方が、原油価格にとってはいいんじゃない?

石油会社の将来をどう見てますか?本当にパリ協定を達成できるレベルまで頑張ると2040年には現在対比30%石油需要は減少するとの見積もりがIEAから出てます。

  • そのとおりですよね。僕もそう思っています。
  • 特に今日明日目先の問題点としては、原油価格がかなり下がったので、パーミヤンとかバーケンとかで操業しているシェル業者の資金繰りがちゃんとつくかというのが目先のビッグクエッションだと思っている。
  • テキサス州のシェル業者は特に悪い話は今のところ聞いていない。しかし、ノースダコタ州バーケン油田で主に操業しているコンチネンタル、それからホワイティングペトロリアム(WLL)ね、結構ヤバイんじゃないのって言われているよね。そこら辺から順番におかしくなっていくんじゃないかな?
  • むしろ、そういうシェル業者が少し潰れた方が、原油価格にとってはいいんじゃない?
  • 原油価格が上がれば、エクソンとかシェブロンとかのオイルメジャーズの株価は少し戻ってくると思う。でも、今はオーバーキャパシティ。石油をくみ上げている業者が多すぎる。
  • 自転車操業みたいに借金してはプロダクションにつっこみ、オイルを生産してその代金で借金を返す。生産高は高水準だけど、自転車操業で苦しい。非常に無益な戦いをやっている。

2020/02/10:原油価格が上がりそうにないからまだダメ

  • 今のタイミングで買うのはどうかなぁと思う。
  • 原油価格がまだ上がりそうにないから。
  • 原油価格はどういう局面で上がるかというと、まずテキサスなどで操業しているシェル業者の活動がすごく活発なので、シェルオイルは供給過多なんです。それがマーケットを崩している。それが何とかならないとダメ。
  • 12月から1月にかけて、シェルの業者が資金調達にものすごく苦労した局面があった。そのとき、ひょっとしたらシェル業者が潰れて、供給が減るかなと期待を持った。
  • しかし、1月中旬ぐらいにちょっと相場環境が良くなり、シェルの会社が資金調達して今年は大丈夫になった。
  • シェルはどこの業者も借金してはそれで原油を生産するという自転車操業的な不健全な体質になっています。
  • 米国の生産のうち、増産された大部分はそういう泡沫的で不健全、資本調達コストが高い業者が、マーケットを崩しているんですよ。
  • 市況が悪くなって、シェル業者の株が二束三文になり、資金調達できなくなったら、泡沫的な生産業者は逝ってしまうわけでしょ?そうすると供給が減って原油価格が上がるシナリオになる。でも、それは今ではない。
  • 1月に資金調達できたので、今年は大丈夫な業者が増えたので原油価格はダメかもしれない。
  • エクソンモービルというのは財務力の弱い業者と比べると、対極に位置する石油会社。財務力がしっかりしているので倒産することはない。同じ事はサウジアラムコにもいえる。
  • 倒産の心配はしなくていいけど、ものすごく待たされるという時間の無駄が嫌だなと僕は思っている。

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