リフトに関するじっちゃま金言 2022
2022/05/04:リフト 第1四半期決算 EPS、売上高ともにOK
Q4 FY21
EPS 予想$-0.07 vs $0.07 ⭕️
売上高 予想$846M vs $876M ⭕️
YoY +44%
2022/02/07:リフト 第4四半期決算 EPS、売上高はOK、ガイダンスは×
Q4 FY21
EPS 予想$0.09 vs $0.10 ⭕️
売上高 予想$901M vs $970M ⭕️
YoY +70.2%
FY22 ガイダンス
売上高 予想$983M vs $800M~825M ❌
リフトに関するじっちゃま金言 2021
2021/11/03:第3四半期決算 EPS、売上高ともにOK ガイダンスは×
2021/08/04:第2四半期決算 EPS、売上高ともにOK
- リフト 第2四半期決算 EPS、売上高ともにOK
2021/07/15:次の決算に期待したい
- 経済再開銘柄ですね。経済再開っ!ということで買われて、今はちょっと株価がたれている。そういう状況だと思う。
- 決算で数字が追いついてこないといけない局面にあるので、次の決算に期待ですね。
2021/06/30:ウーバーよりチャートはいい
- リフトの方がウーバーより株価のチャートとしてはいい。
- ウーバーとの違いは、Uber EATSというデリバリービジネスがあり、経済再開になったら不利になると言われていて、そのデリバリービジネスを持っていないリフトの方が好ましいということだと思う。
2021/05/06:慌てて売るような内容ではなかった
- 第1四半期EPS予想、-55セントに対して、-35セント。売上高予想5.55億ドルに対して、結果6.09億ドル。売上高成長率前年同期比-36%。アクティブライダー数-36.4%。アクティブライダーあたり売上高45.13ドル。前年同期比0.2%。
- まぁ、これ自体は悪くないけど、経済再開がどのぐらいテキパキ起こるかということだろうね。
- それほど慌てて売るような内容ではなかったんじゃないかな?
2021/05/01:ホールドかどうかは次の決算を待ちたい
労働長官の発言(配達人などのギグワーカーも被雇用者であると釘を刺した件)でUBER, LYFTが暴落したけど、むしろ買い?
- わからない。
- 労働省は連邦政府。これまでカリフォルニア州とかで判断が出ていたのは、州政府の判断なので、州政府と連邦政府では自ずとインパクトの大きさが違うよね。
- 発言自体はそれほど心配する必要はないと思うが、一応、連邦政府なので、敬意を表する必要はあるかもしれないと思っている。
- ホールドかどうかは次の決算を待ちたい。
リフトに関するじっちゃま金言 2020
2020/09/20:ワクチン完成したらすんなり騰がる
UBER、LYFTについてどう?
- そのへんは、ワクチン完成に非常に影響を受ける。
- ワクチンが承認されたら、リフトはすんなり騰がると思う。
- ウーバーは、コロナが来たときにUber EATSのほうにシフトした。それはそれなりに成功しているけど、ワクチンが完成したらお休みになるかもしれないので、ライドのほうに戻さなければならない難しさがある。
2020/09/09:しばらくは動きがない。長期は上を見ている
LYFTはどう?
- ゆっくりと買い場になりつつあると思う。
- チャートは横ばい相場。
- 安値は26.52ドル。そこら辺当たりを切れたら売り。それ以外ならホールド。
- 今は50日移動平均線より少し上のところにあるので、しばらくは動きがないと予想している。長期では上を見ている。
2020/07/29:利益警告を出したところが売りタイミングだった
パンデミックの後で利益警告を出して、現在は良い決算ではなくなっている。
- 良い決算ではないよね。
- だから、売りタイミングとしては、大幅に含み損になっているけど、あの利益警告を出したところだったと思う。
2020/06/04:JPモルガンがゴールドマンになろうとしてディールされた銘柄
- JPモルガンの値決めされた銘柄。
- リフトはJPモルガンがゴールドマンになろうとしたディール。寄付きは高かった。
- だけで腕力がなかったので、その後ずっと毎日下がるディールになってしまった。
- JPモルガンにとって大きすぎて消化できなかった。
2020/05/01:リフトは外す
- リフトは来週に決算発表するけど、利益警告している。
- なので、僕だったらリフトは外す。
2020/04/29:利益警告している。買えない
利益警告しているので、リフトは買えないと思う。
2020/02/16:あまり心配する必要ない
- この会社、IPOしてから一度も決算をしくじったことない。
- しかし、決算発表後、毎回下がっている。今回も。
- なのであまり心配する必要ない。
- 決算の中でこれは変だぞという箇所はひとつもなかった。
2020/02/14:赤字幅は圧縮されている
- リフトもウーバーも決算は良かったです。では、なぜウーバーの株価が上がって、リフトは下げたのか。
- 一足先にウーバーが決算発表をしたときに、カンファレンスコールのなかで経営陣が「たぶん今年中に黒字転換できます」とライドの部分のEVITDAベースで黒字転換できるとコメントがあった。それでウーバーもリフトも買われた。
- その後でリフトが決算発表をし、決算は良かった。投資家としてはウーバーが今年中に黒字転換宣言しているんだから、リフトもするんじゃないかといいう期待があった。
- けれどリフトは「いや、そうならないと思います。黒字転換するのは2021年の第4クオーターです」といった。それは今までのガイダンスと変わっていないんだけど、落胆の売りが出た。
- なんだ、リフトだめじゃんと思うかもしれないけど、今期ウーバーのEVITDAの赤字幅は増えている。
- で、リフトは赤字幅がグッと圧縮されている。赤字の圧縮は進んでいる。しかし、コメントとしてはまだまだ黒字転換しませんといっている。
- みんなだったら、どっちの経営者を信じる?考えてみてもわかるでしょ?
- ウーバーは黒字転換するから心配しないでといっているが、赤字がダーッと増えている。リフトはまぁずっと先でしょうといいながら、赤字が圧縮されている。
- だから、リフトはあまり心配しなくていいですよといっている。実際に過去三回ぐらいの決算実績をみてみても、リフトのほうがはるかに良いし、赤字がブレークイーブンになるまでの赤字幅の圧縮という面でも、リフトのほうがはるかに肉薄している。
- 経営者のいっていることを額面どおり受け取れないんじゃないかなと思っています。
2020/02/11:このペースで成長したらとんでもない大企業になる
- 新規上場後、ずっと株価右肩下がりでいいとこなしできた。しかし、決算は一度もしくじっていない。それどころか、ガイダンスは毎回上がっている。
- 市場参加者のこの会社に対する態度と、会社の業績がものすごく乖離している銘柄。どこかで強烈な株価のキャッチアップがある。決算発表は今日。
- コンセンサス予想EPSが-53セント。売上高が9.84億ドル。
- コンセンサスをヒットできるかどうかはわからないけど、一足先に決算発表したライバルのUberは、しょうもない決算をこれまでずっと出してきたが先日の決算は非常に良かった。
- リフトの決算がUberがリフトからマーケットシェアを奪っているのか、あるいはライドシェアリングのマーケット全体が健全で、両方の企業が成長しているのか見極めたい。
州規制について面倒になってきているイメージがありますが…
- カルフォルニアで成立した法律、フリーランサーにも正社員と同様の福利厚生を提供しなければならないという法律はまだ二転三転する可能性がある。
- その法律に対して、ウーバーやリフトの運転手が大反対している。
- たとえば、小さな子供がいる主婦が、家計が苦しいから子供を学校に送り出したら、その時間だけUberやリフトで小銭を稼ぐ。夕方になったら子供を学校に迎えに行くから、正社員みたいに終日仕事することはできない。ドライバーの多くが、そういうちょこっとドライバーなんですよ。
- 少ししか仕事しないようなドライバーにも正社員と同じベネフットを提供しなさいという新しい法律は、会社側としてはそんなのやっていられないというふうになる。
- そもそも、ドライバー本人が実働3時間しかできないから、ベネフィットがないのは当然と思っているのに、格差反対とかいっているアクティビストの人たちが法律作ったんですよ。この法律で迷惑しているのが、ドライバーたち。だから、二転三転すると思います。
リフトで苦しんでいます。ライドシェアの将来性は期待していい?
- ぜんぜん問題ないと思います。実際に株価も上がってきている。
- この前の決算で売上高成長率前年同期比63%だった。63%、63%よ。これは、すごい、すごい、すごい成長率です。
- 10億ドル近い売上規模がすでにある企業でもって、60%ぐらい成長している。
- FacebookやAmazonは20-25%成長。それも非常に立派だけど、60%という数字が、達成することが難しいということが、みんな分かってないよね。このペースで年々60%成長していたら、とんでもない大企業になるんだよ。
- 買って1年やそこらで株価がぜんぜん上がらないとやきもきしているかもしれないが、僕から言わせれば決算きちんと出しているんだから、じたばたしないでください。どっしり構えてちょっと待てば?と思う。
- 今日紹介した銘柄(OKTA、TTD、TEAM、DOCU、ROKU、LYFT、MDB、ZM、CRWD)は、野球で言えばパーフェクトゲーム。ひとりも塁に出していない。パーフェクトな決算出している会社なのに、なんで売るわけ?そういう銘柄って、ホントにホントに少ないよ。
- そういう良い会社を慈しむ、愛する態度を身につけて。キョロキョロよそ見しないで。すごい高嶺の花のべっぴんさん、いい女の子をゲットしているわけだからさ。
- 決算悪いの出したら別よ!なんで俺のベットで寝てるんだよと、ポーンと別途から蹴り出せばいいんだよ。でも、決算がいい間は持ち続けて下さい。
2020/01/30:持っていて
- 持っててください
- 昨日、レイオフのニュースが出ていたけど、あまり心配する必要はないと思います。
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