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2021/11/11:第3四半期決算 EPS一致、売上高、ガイダンスはOK
3Q FY21
EPS est.$0.01 vs $0.01🤷♂️
売上高 est.$ 93.74M vs $95.6M🙆
YoY +36%
4FY21
売上高 est.$98.73M vs $99.0M~$101.0M🙆
FY21
売上高 est.$359.61M vs $361.5M~$363.5M🙆
2020/07/15:IT管理者をサポートするソリューションサービスを提供
- アップル製品、Mac、iPadを企業が使うとき、IT管理者をサポートするソリューションサービスを提供している会社。
- 会社ではMicrosoftを使い、自宅ではMacを使う人が多かった。ところがAppleのマーケットシェアが増えてきて、会社でもMacで仕事をしたいという人がいる。
- 在宅勤務で家と会社の垣根がなくなってきている。PCを使用する上でも、Macで仕事をする機会が増えている。
- IT管理者の仕事は複雑化してきている。そこで、ジャムフは社員のPCの前に座ってセットアップする必要がないソリューションを提供している。
- IPOの売り出し株数は1,600万株。17~19ドルの価格設定。値決めは7/22。主幹事は、ゴールドマンサックス、JPモルガン、バンクオブアメリカ、バークレイズ。
- 大株主は、ヴィスタファンズというVC。テキサス州のオースティンの会社。
- ARR(年間経常収益:毎年決まって得られる1年間分の収益、売上のこと)は、2.2億ドル。前年比+40%成長。四半期売上高は6,100万ドル。売上高成長率前年同期比+38%成長。売上高のうち、90%がリピート売上高。
- non-GAAPグロスマージンは79%ある。フリーキャッシュベースでも黒字。顧客数は約4万顧客ある。
JAMF, BLIを初値購入後の株価上昇による利益を取ろう考えています。この場合「公募+売り出し」株数の全発行株数に対する比率が重要なファクターだと考えています。この情報をお持ちでしょうか?
- 持ってますよ。そうなんだけど、初値がどのぐらいホットになるかということだけであって、高いところで空いて買い付くと不利になる。
- たとえば、エヌシーノという会社がIPOされたけど、すごく値を飛ばした。良い会社だけど、この水準から追いかけるのはしんどい。
- すべて出たところ勝負。IPOの値決めをする仕事をしたことがあるし、アフターマーケットでのトレーディングもした。ここらへんの呼吸はすごくよく分かっているが、ふたつとして同じIPOはない。IPOは一回一回が赤ん坊と一緒で無垢の状況。白紙の状態で臨まなければならない。そのぐらい難しい。だから、飛びついて買えば必ず儲かるものではない。
ZIと今日紹介されたJAMF,BLI どれか一つに投資するならじっちゃまならどの銘柄がおすすめ?
- それはまだわかりません。ジャムフとバークレーライツはどのぐらいの水準で開くのかわからないから。ズームインフォは、IPO後初の決算発表を待って良い決算だということを確認してから買いたい。
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