- ヴァーレとは
- ヴァーレに関する金言 2022
- 2021年ヴァーレに関するじっちゃま金言
- 2021/11/23:中国の景気に左右される
- 2021/09/26:今、ばら積み船の株買っているヤツはバカ!
- 2021/09/20:中国経済の悪影響を受けるかも
- 2021/04/18:強気ではない
- 2021/04/06:微妙なところに来ている
- 2021/03/26:注意する必要あり
- 2021/03/09:5合目ぐらい
- 2021/03/05:今、中国経済は堅強な環境。ごく普通にど真ん中な銘柄
- 2021/02/15:基本的には良いが少し陰りが見えている
- 2021/02/15:金利上昇局面では強い銘柄
- 2021/02/14:値上がりもほどほどに
- 2021/02/08:相場はまだ若い
- 2021/02/06:少し株価が軟化しても仕方ない
- 2021/02/01:中国PMI低下に影響されます
- 2021/01/22:2月の下げにある程度連動する
- 2021/01/14:長期金利の上昇に強い銘柄
- 2021/01/04:シクリカル株は決算を参考にしない
- 2020年 ヴァーレに関するじっちゃま金言
ヴァーレとは
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- 鉄鉱石、ニッケルの生産高で世界最大
- 鉄鉱石の過半数は中国で消費される(建設、自動車)
- 売上高の79.9%が鉄鉱石、11.3%がニッケル
- 2019年1月ミナスジェライス州ブルマジーニョダム決壊で26億ドル補償
- バランスシートは強固
ヴァーレに関するじっちゃま記事
ダイヤモンドZAI
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markethack
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ヴァーレに関するじっちゃま以外の記事
https://www.motleyfool.co.jp/archives/12868
ヴァーレに関する金言 2022
2022/04/04:短期売買で注目!
管理人
おむすびチャンネルにて、ヴァーレについて解説がありました。むむむ!
2022/04/02:遅れを取り戻そうとしている
2022/02/11:今はタッチしていない
じっちゃま
ヴァーレは少し距離を置いています。ブルーチップだけど、環境問題とか中国経済の問題とかあるからね。好きな会社だけど今はタッチしていない。
2022/01/16:配当17%は危険!
ジムクレイマー
配当17%もあって危険。俺は信じていない。これだったらRIOのほうがいい。
2021年ヴァーレに関するじっちゃま金言
2021/11/23:中国の景気に左右される
ヴァーレ、どう?
- 鉄鉱石は、自動車のボディとか鉄筋とか、鉄鋼を作るときの原料になるもの。それは景気にものすごく左右される。
- しかも中国の景気に左右される。中国が向かっている方向はすごく悪い。
- ヴァーレみたいな銘柄はすごく気を付ける必要がある。
2021/09/26:今、ばら積み船の株買っているヤツはバカ!
今後の景気サイクルについて。スタグフレーションのリスクはあるのか?
- それはあると思う。まだわからないけど。
- 長期で言えば、ずっと低金利が続いている。
- 低金利が長期にわたるとゆっくりインフレがクセになる。ひとたびインフレが荒れ狂うと、手が付けられなくなる場合もある。1970年代のアメリカはそういう状態だった。
- 70年代のインフレが起こる前は、すごく低インフレだった。物価はすごく安定していた。だれもインフレの心配はしていなかった。それは、現在の状況と酷似している。
- いつインフレが来るのか、いつスタグフレーションがあるのか。それは眼前の問題とは少し違う気がする。
- インフレになっている分野は限定されている。半導体とか建材とか。アメリカ全体が上がっているというわけではない。逆にデフレになるリスクもあると思う。
- 中国なんかはデフレリスクのほうがはるかに大きいと思う。1990年代の日本の立ち位置とそっくり。そのあと、日本に起こったのはデフレ。
- 中国がデフレになったら、アメリカに飛び火しないとは言い切れない。
- 中国恒大集団のデフォルトがアメリカに飛び火するとか心配していない。
- 素材のデフレを心配している。たとえば、銅。フリーポートマクモランとかはずるずる下がっている。あるいは鉄鉱石。リオティント。これも下がっている。こういうことのほうが、遙かに危ない。あるいは、ブラジル鉄鉱石のヴァーレ。そうすると、ばら積み船は鉄鉱石を運んでいるんだから、スターバルクの顧客であるヴァーレやリオティントが下がっているんだから、スターバルクだって下がる。明らかに売りだと思う。
- 今、ばら積み船の株を買っているやつははっきり言ってバカ。そういうダサいトレードしないで!
2021/09/20:中国経済の悪影響を受けるかも
ヴィトン(LVMH)のような中国経済の鈍化で影響受けそうな企業を教えて
- ラグジュアリーグッズのセクターは悪影響を受けると思う。とりわけ、LVMHは中国で成功していた企業なので影響を受けざるを得ない。
- そのほか、ナイキ(NKE)とか、スターバックス(SBUX)、ヤム・チャイナ(YUMC)とかも、中国に対するエクスポージャーがある。
- 工業セクターでいうと、フリーポート・マクモラン(FCX)、BHPビリトン(BHP)、リオ・ティント(RIO)、ヴァーレ(VALE)、スターバルク(SBLK)とか。これらも気を付ける必要がある。
2021/04/18:強気ではない
- ちょうどブレイクアウトしたばかり。
- 買いゾーンを越えてきている。
- 中国政府は、先週、銀行に対して過剰融資するなという指示をしていた。
- 中国内需ストーリーはここから警戒しておきたい。
- 製造購買担当者指数が下がってきている。
- 僕なら過去ほどは素材株に対して強気ではない。
2021/04/06:微妙なところに来ている
- 中国・製造業PMI(購買担当者景気指数)が減速でそろそろ逃げ場?⇒微妙なところに来ている。
2021/03/26:注意する必要あり
- GDP成長率が鈍化してくる。注意する必要あり。仕切り直し。
- 強気でも弱気でもない。
2021/03/09:5合目ぐらい
- 株価は5合目ぐらいかな。
2021/03/05:今、中国経済は堅強な環境。ごく普通にど真ん中な銘柄
- 中国経済と密接な関係を持っている。鉄鉱石の会社で、今、中国経済は堅強な環境。ごく普通にど真ん中な銘柄。
- ドル高局面でホールドしてもOK
2021/02/15:基本的には良いが少し陰りが見えている
- 今売らなければいけないという風には全く感じませんね。
- 基本的には良いと思います。強いて言えば、中国の購買担当者指数が少しずつ下がっている。中国の景気はいいが、モメンタムからいえば少し陰りが見えているかなと気になる。
2021/02/15:金利上昇局面では強い銘柄
- 出遅れているかなぁ?良いリズムで上がっていると思うけど。
- 金利上昇局面では強い銘柄。中国製造業指数の観察は重要。
2021/02/14:値上がりもほどほどに
- コンテナ船の賃料が上がっているのはポジティブ。あまりにも用船料が高くなると荷主は今輸出するのは控えようかなという心の動きがある。値上がりもほどほどにってこと。
- 長期金利が上がってハイテクが終わったら?⇒工業株とか素材株とかだよね。すでに相場になっていると思う。たとえば鉄鉱石のVALEとか、銅のサザンコッパー(ティッカーシンボル:SCCO)とは、ピックアップトラックのフォードとか、建設機械のキャタピラー(ティッカーシンボル:CAT)とか。カミンズ(ティッカーシンボル:CMI)とか安いよね。これいいな。
2021/02/08:相場はまだ若い
- 相場はまだ若い。野球で例えると5回までもいっていない。
2021/02/06:少し株価が軟化しても仕方ない
- ダム決壊で土石流が村を飲み込んで、それに対する保証金示談の話をしていると思うが、金額自体はそれほど大きくなかった。だから、株価に与える影響は小さい。
- この前、中国の製造業購買担当者指数の数字が若干弱かったと思うので、少し株価が軟化しても仕方ないと思う。
2021/02/01:中国PMI低下に影響されます
- 手がかりが得にくいチャート。移動平均線上にきていてそれをキープできていないのが痛い。次の目処としては、11ドル付近。ファンダメンタル的にはいいので、テクニカルを優先しなければならないというわけではない。
- 中国PMI低下に影響されます
管理人
中国PMI指数には、中国国家統計局発表と中国メディアの財新とイギリスのマークイットが共同で発表する民間発表の二種類があります。じっちゃまは民間発表の「新財PMI」を確認した数値を言っています。
Caixin(財新)製造業購買担当者景気指数(PMI)は製造部門の購買者担当の景況感を測定する。一般に景気の改善と悪化の分岐点となるのが50で、50を超えると景気拡大、50を下回ると景気減速を示す。(引用元:investing.com)。
ヴァーレは中国のインフラストラクチュア投資に密接に関係する銘柄であり、中国の景気動向によって左右されるといわれています。
2021/01/22:2月の下げにある程度連動する
- 2月の下げにある程度連動すると思う。
- 野球で例えると4か5回。
- 2008年の高値は目安であるけど、目先はそこまで欲張っていません。超えないという想定の下で投資している。
- 資源関連下げているが資金が回っているのはいつになるかはわからない。先日、中国のGDPが出ていたが数字良かった。中身を見るとインフラストラクチャー投資とか昔ながらのやり方でGDPを捻出している。そういうことが横行している形跡があった。しばらくはその方針は変わらないと思う。
2021/01/14:長期金利の上昇に強い銘柄
- 2021年にハイパーグロース株をアウトパフォームできるかもしれない。
- 普通、資源株は長期金利の上昇に強い。
2021/01/04:シクリカル株は決算を参考にしない
- 良いと思う
- 資源株のサイクルは短くても3-5年。
- 一般論で言って、シクニカルのサイクルサイズはそのビジネスに参入するのにどのぐらいの準備期間がかかるかを確認すべき。たとえば大きなタンカーみたいな船は、一日で建造できない。発注して2-3年はかかる。準備期間のリードタイムが長いものはサイクルのうねりも自然に大きくなる。
- ニワトリはポコポコ卵産んでその鶏はどんどん大きくなるわけでしょ?ライフサイクルがものすごく短い。そういうものに対してはコモディティのサイクルも短い。あるいは牛肉はチキンのサイクルよりももっとゆったりとしたサイクルになる。この考え方というのは飛行機やパソコン、自動車にも置き換えることができる。
- シクリカル株は決算はあまり参考にならないと思う。なぜかというと市況株の特徴としてゼロ成長業種である場合が多いから。船なんかは構造不況業種といって良いかもしれない。
- 投資家はシクリカル株というのは業績が良くなりそうだなというときに乗って、業績が良くなったときにはそろそろ降りなきゃいけない。物事を先取りする傾向がある。業績が良いことを確認してホールドしてたら売り遅れてしまうリスクがある。VALEもスターバルク(ティッカーシンボル:SBLK)も業績が良くなりはじめたばかりなのでしばらくはOKだと思う。
2020年 ヴァーレに関するじっちゃま金言
2020/12/20:上がるときはパワフルに上がる
- 値動きマイルドではない。ボラ高い。
- 鉄鉱石とニッケルしか扱っていないので非常に市況的でヤバイ。だけど上がるときはパワフルに上がる。
- 相場はまだ若い。まだまだ序の口。
2020/12/06:中国製造業購買担当指数をチェックせよ
- 中国インフラ、自動車産業の発展に投資することと同じ
- ブラジル鉄鉱石生産会社。鉄鉱石とニッケル生産高は世界最大。主要顧客は中国。全体の50%以上は中国で消費される
- チェックすべきは中国製造業購買担当者指数(PMI)
- 売上の約8割が鉄鉱石を占める
- 2019年にダム決壊事故があり赤字に。投資家から嫌われているが、保証金は支払い済み。
- 中国の鉄鉱石は劣悪なのでブラジルかオーストラリアの鉄鉱石を使用する。
- PER6.7倍と割安のバリュー株。
2020/12/01:中国の景気が上向きなら良い
- 中国景気がいいから良い
- ブラジル鉄鉱石会社
- ここの鉄鉱石は品質が良い
- 中国の品質は劣悪(だから輸入する)
- 自動車や高層ビル向け
- リオティント(ティッカーシンボル:RIO)よりハイリスク
- ブラジルから中国は遠いので船賃の意味ではRIOより不利
- 船賃が上がるとRIOより不利になる
- 新興国リスクもある。RIOの方がリスク低い。
2020/10/08:いいと思います
素材株の回復を考えて、BHP、RIO、VALE買い進めてます。
- そこらへんの銘柄は良いと思います。
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