じっちゃま銘柄逆引き辞典(ドラフトキングス編)です。
じっちゃま(@hirosetakao)がドラフトキングス(ティッカーシンボル:DKNG)について発言された主な内容を、時系列でまとめています。投資ストラテジーにお役立てください。
- 2022/02/17:ドラフトキングス 第4四半期決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
- 2022/02/13:今はもうない。頭切り替えて!
- 2021/12/05:今年や来年は通用しないと思う
- 2021/11/23:人気ないよね…なにか材料があった?
- 2021/09/26:僕ならホールド
- 2021/09/22:ドラフトキングスがエンテインに200億ドルの買収提案
- 2021/09/20:いまだったら…
- 2021/09/05:黒いつながりがあることは良くない
- 2021/08/11:安いと思う
- 2021/08/06:EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
- 2021/08/02:これから良くなると予想することもできる
- 2021/06/29:投資先が増えたから元気ない。でも心配はしていない
- 2021/06/18:あまり馬鹿にしてかかってはいけない
- 2021/06/16:ヒンデンブルグ・リサーチがネガティブレポート
- 2021/05/11:ホールドOK
- 2021/04/24:SPACでなければ上場できなかった
- 2021/04/18:まだまだストーリーは終わっていない
- 2021/04/16:NFLに認定
- 2021/04/09:持ってていい
- 2021/04/07:まだ持っていて良い
- 2021/03/28:強気で見ている
- 2021/03/26:途方もないリスクを負っている。超ヤバイ博打
- 2021/03/20:100%オンラインの方が良い
- 2021/03/17:投資家が問題にしなければならないのは、その金で何をやるか?
- 2021/03/12:ゴミじゃないSPAC。ただ損益計算書は汚い。ゲロが出るぐらい醜悪
- 2021/03/09:売りだとは考えていない
- 2021/02/28:EPSは×、売上高、ガイダンスはOK
- 2021/02/15:星は4つ。賭博だから不利とは考えていない
- 2021/02/14:むやみに買い増すのはどうかと思います
- 2021/02/06:ここから値運びが軽くなる
- 2021/01/26:降りるべきかどうかはわからない
- 2021/01/22:ホールドでいい
- 2021/01/13:テキサス州がスポーツ・ベッティング許可するかも
- 2021/01/11:リスクを落としたいなら一部キャッシュにする方法がシンプルでクリーンなやりかた
- 2021/01/04:荒っぽい銘柄
- 2020/12/28:今一度点検したほうがいい
- 2020/12/01:公募価格を上回ったところで入るべき
- 2020/11/28:64.19ドルがターゲット
- 2020/11/21:金利上昇に弱い
- 2020/11/17:元ジョージ・ソロスの右腕スタンレー・ドラッケンミラーが売却
- 2020/11/04:良いタイミング。いきましょう!
- 2020/11/01:ぜんぜん心配していません
- 2020/10/25:その調達した金で何をやりたいのかということが問題
- 2020/10/20:ブロックトレードみたい
- 2020/10/17:別にホールドしておいていてもいいのでは?
- 2020/10/08:昨日出動しました
- 2020/10/07:持ちこたえた
- 2020/10/05:公募
- 2020/10/02:イベントが減ると賭け事のコンテンツがなくなっちゃうので影響がでるかも
- 2020/09/24:あれほど「売っとけ!」といったのに……
- 2020/09/21:ドラフトキングス(DKNG)売り……
- 2020/09/20:ワクチン完成はグッドニュース
- 2020/09/18:買い増しの場合は様子見
- 2020/09/16:ニューヨーク・ジャイアンツとの提携を発表
- 2020/09/15:絵に描いたようなブレイクアウト
- 2020/09/11:新値に挑戦
- 2020/09/09:業績が悪くても株価が下がらない理由
- 2020/09/02:特別顧問にマイケル・ジョーダンが就任
- 2020/08/17:オンライン・カジノ、スポーツ・ベッティングの承認は加速する
- 2020/08/14:EPSは×、売上高はOK
- 2020/07/29:悪い決算が出たら売り
- 2020/07/15:抱いていて。特に問題ない
- 2020/07/06:潜在ポテンシャルが大きい
- 2020/06/29:スポーツ・ベッティングを許可する州は増える
- 2020/06/25:今買って良い
- 2020/06/22:今日44ドルを超えるか注目して
2022/02/17:ドラフトキングス 第4四半期決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
Q4 FY21
EPS 予想$-0.81 vs $-0.80 ⭕️
売上高 予想$455.3M vs $473.32M ⭕️
YoY +47.0%
FY22 ガイダンス
売上高 予想$1.27B vs $1.85B~2.00B ⭕️
2022/02/13:今はもうない。頭切り替えて!
そもそもなぜ公営ギャンブルが認めるようになったかというと、背に腹はかえられない州政府の赤字があったから切迫感があった。それは今もうない。頭切り替えてください!
2021/12/05:今年や来年は通用しないと思う
- ずいぶん下がったよね。
- 全米でスポーツベッティングが解禁になったけど、ブームになった理由は地方財政がコロナで圧迫を受けたから。
- 今、コロナが終わろうとしているから、圧迫も緩和されてきている。
- そんな局面でなぜマリファナやスポーツベッティングを承認しなければならないのか…。
- 今後は、そうしたものに対する見る目が厳しくなってきている。
- 去年はセクシーなストーリーだったけど、今年や来年はこういうのは通用しないと思う。
2021/11/23:人気ないよね…なにか材料があった?
- なんかスポーツベッティング関連、人気ないよね。
- 何が起こっているのかね。。。
- ちょっと気がつかなかった。何か材料があるのか…。
- マリファナ関連は各州の承認がされていないということで人気がハゲている。でも、スポーツベッティングに関してはよく分からない。
2021/09/26:僕ならホールド
DKNGが英エンティンの200億ドルで買収で株価下ってます。長期の場合、保有を続けてよい?
- 株式交換による買収だからね。あの買収自体は良い買収だと思うよ。あまり心配していない。
- 僕ならホールドする。
GENI、SRAD、DKNGのスポーツベッティング銘柄について
- その中では最近IPOされたSRAD、これは面白いかもしれないね。
- 株価は動いていないけど、これはスポーツベッティングのブルームバーグみたいな会社。つまり、ゲームスコアのデータを持っている。これが面白いと思う。
2021/09/22:ドラフトキングスがエンテインに200億ドルの買収提案
2021/09/20:いまだったら…
DKNG、GENI、SRADのどれがオススメ?
- いまだったら、SRAD。これの上場後初の決算に注目したい。良い会社です。
2021/09/05:黒いつながりがあることは良くない
DKNGのブラックマネーとのつながり、訴訟問題は今もなお心配すべき?
- これは東ヨーロッパかどこかにデベロッパーとの繋がりがあるってヤツだよね。
- 特に解決はしていない。引き続きその懸念がある。
- カジノなどの風俗業種は、マネーロンダリングやテロリストマネーにものすごく敏感。政府当局から疑いをかけれてはいけない。黒いつながりがあることは良くないことと思った方が良い。
- 今まで問題にならなかったから、明日以降も問題にならないとは限らない。
- 会社側は過去の話…と言っているかもしれないけど、そのリスクを踏まえた上で買うんだったら買いたいというしかない。
2021/08/11:安いと思う
- 8/6に発表した数字は良かった。
- ガイダンスもかなり引き上げている。
- チャート的には三角ペナントを形成して、これから上っ放れるかなという感じ。
- 他のオンラインカジノも動意付いている。GAN、RSIも。この辺はいい。GENI…。
- グループ全体として安いと思う。
2021/08/06:EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
- ドラフトキングス(ティッカーシンボル:DKNG)が第2四半期決算を発表しています。
- EPSは予想-58¢に対し-26¢、売上高は予想2.47億ドルに対し2.98億ドル、売上高成長率は前年同期比+319.7%でした。
- 2021年の売上高は予想11.8億ドルに対し新ガイダンス12.1~12.9億ドルが提示されました。
2021/08/02:これから良くなると予想することもできる
通信販売同様オンラインカジノ業界もリアルへのシフトによる業績悪化がおきる?
- それはリスクがあると思う。株価が冴えない銘柄が多い。
- でも、逆の見方をすれば、今、スポーツが復活してきている。スポーツベッティングはこれから良くなっていくと予想することができる。
- 各社の決算を見てみたいと思います。
2021/06/29:投資先が増えたから元気ない。でも心配はしていない
- このグループでスポーツスコアデータの会社がSPACとかで出てきている。
- ドラフトキングスのみならず、セクターとして体裁が整ってきた
- その中の筆頭銘柄であることは変わりないけど、昔はコレしかなかった。投資資金がこれに集中してたけど、よりどりみどりになっている。
- それで元気がないのかな。でも、心配はしていない。
2021/06/18:あまり馬鹿にしてかかってはいけない
- ヒンデンブルグリサーチという会社が、ドラフトキングスに対してネガティブなレポートを書いています。
- しばらく前にローズタウンモーターズに対してネガティブなレポートを書いて、それがものすごく大当たりしている。だから、注意する必要があると思います。
- ドラフトキングスはSBテックを買収しました。そのエンジニアリングチームは東ヨーロッパに本拠地があって、黒い世界と繋がりがあるとか言われている。
- ドラフトキングスは黒い繋がりがほしくてSBテックを買収したのではなく、オンラインカジノ、スポーツベッティングなどのエキサイティングなソフトウェアを作るためには、自分で開発できるエンジニアリング力がほしかったためにSBテックを買収した。
- しかし、SBテックには黒い過去がある。
- ここが注意しなければいけないが、通常、アメリカでカジノライセンスが承認されるためには、こいつらマフィアと繋がっているんじゃないかとか、そういうマネーロンダリングやマフィアなどの黒い関係、扱っているものが賭博とか常習性のあるものを扱っているから、監督当局も神経質になりやすい。
- SBテックに黒い噂があるのは少しハンディキャップ。
- 実際にどのぐらいネガティブなインパクトを与えるのかははかりかねるが、カジノとアンダーワールドというのは常に居心地の悪い関係なので、あまり近寄らない方がいいよね。
- アメリカでふたつ本当に怖ろしい法律がある。ひとつはリコと呼ばれるもの。これは暴力団を取り締まる法律。もうひとつはワイヤーフロード、電信詐欺、つまり通信とか電報とかに関する法律。このふたつは法律解釈範囲が広く当てはまるように設定している。その関係で、どちらかの法律を当てはめれば大抵の被告は有罪にできる。
- たとえば、ドレクセルバーナムという証券会社がある。そこにマイケル・ミルケンというジャンクボンドキングがいる。彼がジャンクボンドをどんどん発行させて、その資金調達でもって、ライバル企業を買収することをやらせた時代が1980年代にあった。
- そのときに、アメリカ政府はドレクセルバーナムけしからん!あれは実質的に暴力団と一緒だ…というかたちで、RICOという法律を当てはめて、ドレクセルバーナムを有罪に追い込もうとした。投資家がパニクって、ドレクセルバーナムからお金を借りなくなって潰れたという事件がありました。
- 暴力団との繋がりというのは、ひとつ間違えば資金繰りが一瞬にして経たれるもの。
- 何もないと思うけれど、あまり馬鹿にしてかかってはいけない。
- 同様にワイヤーフロード、つまり電信詐欺と呼ばれるのもパワフルな法律で、ほとんどの金融犯罪というのはワイヤーフロードチャージによって有罪にされている。
- ドラフトキングスのビジネスは、皆に賭けてもらってみんなに分配するビジネスなので、ワイヤーフロード法との絡みというのは非常に気を付ける必要がある事業形態だと思う。
- その二つの理由から、この問題は軽視していません。
2021/06/16:ヒンデンブルグ・リサーチがネガティブレポート
- ドラフトキングス(DKNG)、ヒンデンブルグ・リサーチがネガティブなレポートを出した。DKNGの子会社SBテックがブラックマーケットとつながっているという仮説。
2021/05/11:ホールドOK
決算は良かったが、転換社債が嫌気されたのかその後大きく下がっている。
- 売上高は予想2.29億ドルに対して、結果3.12億ドル。売上高成長率前年同期比250%。通年ガイダンスは、売上高予想10.3億ドルに対して、新ガイダンス10.5-11.5億ドル。これも問題ない。
- 特に問題になるような点はなかった。
- ハイグロース株が全般に売られている地合で下げているのかも。
- ホールドでいい。
2021/04/24:SPACでなければ上場できなかった
- すべてのSPACが悪いという訳ではない。
- ドラフトキングスはSPACでなければ上場できなかった。業種がスポーツベッティングだったから。
- そういうSPACは、僕は許す。
2021/04/18:まだまだストーリーは終わっていない
DKNGがNFLに公式採用されたのはビッグニュースだと思うけど株価は反応せず。出尽くし情報か大したニュースではないのか?
- はい、ビッグニュースです。
- そんなことないと思いますよ。
- 当然、DKNGがNFLのビジネスをとると思っていた。そういう意味ではサプライズはない。
- これが最後のニュースではなく、いろんな州がスポーツベッティングを許可すると思うので、まだまだストーリーは終わっていないと思います。
2021/04/16:NFLに認定
- ドラフトキングス(DKNG)、NFLの公式スポーツベッティングサイトに認定。
2021/04/09:持ってていい
- キャピタルインテンシブ、つまり資本集約的なビジネスではない。むしろソフトウェア型のビジネスです。
- アルケゴスの問題で、ひょっとしたらSPACのウィンドウが閉じるかもしれないが、それは資本集約的な産業にとって朗報。
- バクト、ドラフトキングス、ラッシュストリートとかは、資本集約的ビジネスではないので恩恵を被る度合いは小さいはず。
- オンラインカジノとかのビジネス周辺は非常にエキサイティングなことが起こっているので持っていて良いと思う。
2021/04/07:まだ持っていて良い
- NY州で承認された。(「株は理想で買い、現実で売り」だけど)まだ持っていて良い。
- NYは大きな一つの区切りだけど、それ以外にも承認されていないのが一杯あるから。
- 最大のものはカルフォルニア。僕だったらまだホールドします。
2021/03/28:強気で見ている
- 良いんじゃない?強気で見ている。
2021/03/26:途方もないリスクを負っている。超ヤバイ博打
- 決算ミスしたが特殊な例。
- SPACは劣等生グループ。正攻法で株式公開ができない落ちこぼれをひとまとめにして裏口上場している。
- すべて良い決算が出せない問題を抱えている。SPACは傷物だと言うことをまず理解して。
- オンラインカジノ関連が正規の方法でIPOできなかったのは、多くの州がオンラインカジノを解禁していないから。
- 営業しちゃ駄目だといわれているわけだから、業績が良くなるわけがない。だから例外として業績を見るべきではない。
- 良い決算の株を買うのは鉄則だが、SPACは売上高も商品すらない。それは例外を作らなければならない。
- だから途方もないリスクを負っている。超ヤバイ博打。ドラフトキングスも博打。
- 各州のライセンスをみると、ニューヨーク州が解禁するといっている。カリフォルニア州もいずれ解禁すると思う。すぐではないと思う。肩脚を突っ込んでおかなきゃならないので、今、紹介している。
2021/03/20:100%オンラインの方が良い
- カジノ系(PENN,RRR,DKNG,BYD)どれが良い?⇒PENNはSP500に入る。一つだけ選ぶとしたらDKNG。
- リアルアセットを持っている銘柄はPENN。経済再開の恩恵を被るけど、100%戻ってくるかというとどうかな。やや不満。
- 100%オンラインのほうがこれからはいいという気がしている。
2021/03/17:投資家が問題にしなければならないのは、その金で何をやるか?
- DKNGが10億ドルの転換社債の発表を行いました。転換社債の場合、株式へ転換される量が多いほど株の希釈化が進むので、今回の資金調達手段としては、既存投資家にはネガティブな手段なのでしょうか?
- そんなことない。
- この手の若い会社が資金調達する場合、資金調達のコストを補って、余りあるほどの成長、利益が出せれば資金調達はいいわけでしょ?
- あくまでも我々投資家が問題にしなければならないのは、その金で何をやるか?
- DKNGの場合は、たくさんの州がスポーツベッティングやオンラインカジノを認可し始めています。
- みんなに思い込んでほしくないのは、株式発行や転換社債は常にネガティブだというのは、情弱の発想。
- そうではなく、資金調達をして本業にぶち込んで、本業が調達コストよりもはるかに大きなリターンを得ることができれば、資金調達をしたほうがいいわけです。
- 資金調達をしない会社は、愚鈍な会社。だからそのお金で何をやるかということに、気を付けるようにして。
- いろんな州が「うちも公営ギャンブルやりたい」、「オンラインギャンブルをOKしたい」と次々に名乗り出ているわけです。それは新型コロナで州財政はボロボロになっているから。ボコボコになった財政を何とか立て直したいからオンラインカジノを許可しているんです。
- そうすると、ドラフトキングスだけではない。ファンデュエルとか他の会社もオンライン賭博の世界に参入しているわけですから、彼らに打ち勝っていかなければいけないわけです。
- マーケティングスペンディング、つまりデジタル広告を出してキャンペーンしていかなければいけない。だから軍拡競争になっている。
- 僕は一番たくさんのマーケティング費用をローコストで調達できる会社が有利だと思います。
- ドラフトキングスは非常に有利なポジションにつけている。
- この会社は赤字ギトギトだけど、今は歯を食いしばって資金調達して、それをマーケティングにぶち込んでユーザーにアプリをダウンロードしてもらわなきゃいけない。
- どうやってDLしてもらうか、DLさえしてもらえれば勝ちなんですよ。その勝負をやっています。なので、今回の資金調達は良い資金調達です。
- 引き続き買いで良いと思います。
2021/03/12:ゴミじゃないSPAC。ただ損益計算書は汚い。ゲロが出るぐらい醜悪
- SPACに関してはほとんどがゴミ。ゴミじゃないSPACもあって、たとえばDKNG。ただ、利益という観点からすれば、DKNGの損益計算書は汚い。ゲロが出るぐらい醜悪。
2021/03/09:売りだとは考えていない
- ダウングレードした意味は特にない。今は宇宙関連のほうが面白いと思っただけ。
- 売りだとは考えていない。他との比較で評価を下げたわけで、何か悪いことが出たとかいうわけではないです。
2021/02/28:EPSは×、売上高、ガイダンスはOK
- ドラフトキングス 第4四半期決算発表 EPSは×、売上高、ガイダンスはOK
2021/02/15:星は4つ。賭博だから不利とは考えていない
- ☆☆☆☆
- 賭博銘柄に年金ファンドなどが投資されるかどうかは、それぞれ。ファンドによって違う。賭博だから不利で株価が上がらないとは僕は考えない。
2021/02/14:むやみに買い増すのはどうかと思います
- いいと思います。
- みんな上がれば買いたくなる、下がれば売りたくなるひとたちばっかりだね。悪くないけどね。64ドルを超えたらもうひとふきありそうな雰囲気だけど、むやみに買い増すのはどうかと思いますね。
2021/02/06:ここから値運びが軽くなる
- 良いチャート。ここから値運びが軽くなるのでは?
2021/01/26:降りるべきかどうかはわからない
- SPACに関して一貫して言っていることは、IPOできる企業はサッサと上場している。
- けれどIPOできない第二グループがSPACで裏口上場する。SPACというグループは訳あり、キズあり企業だということを肝に銘じて。
- 通常SPACがターゲットになる非公開企業と合併する場合、小が大を飲む形でSPACの時価総額、運用資産の4-5倍ぐらいのターゲット企業をとりにいく。
- ターゲットを発表していないスパックが1020億ドルぐらいある。
- そのSPACが全部ターゲット企業を買収するなるとその4-5倍の投資機会がないとだめ。そうすると4080億ドルとか、そういうスケールの話をしている。
- そんなにたくさん良い企業が未公開のままで残っているわけがない。椅子取りゲームみたいなもので、後になればなるほどクソ銘柄しか残っていない。もうすでに合併してティッカーシンボルが変わっている銘柄は、筋の良い企業がありますよ。RIDEやDKNGみたいに。残り物に福がないんですよ。だからSPACのゲームはどこかで終わる。そのときは悲惨な終わり方になる。
- SPAC買えば、10ドルで買えるとかいうのはテメェの都合であって、ベストの理由ではない。ベストの理由はピカピカのプリマドンナみたいな最高に行けている銘柄を無理して買うのが良い買い方。
- 自分が買える者を買うというのは良い買い物かい?マンハッタンの5番街のティファニーに指輪を買いに行くとする。でも、あなたが買えるのは一番小さいダイヤしか買えない…。
- SPACブームというのはそういうこと。早く夢から覚めて。頭冷やした方がいい。
- 2月相場前に降りるべきかどうかはわからない。
2021/01/22:ホールドでいい
- ホールドでいいと思う。
- これからプロスポーツがどんどん再開するので尻上がりに良くなってくると思う。当然、スーパーボールに関係ある。
2021/01/13:テキサス州がスポーツ・ベッティング許可するかも
- テキサス州がスポーツ・ベッティング許可するかも。関連→ドラフトキングス(DKNG)
2021/01/11:リスクを落としたいなら一部キャッシュにする方法がシンプルでクリーンなやりかた
- リスクを落としたいなら一部キャッシュにする方法がシンプルでクリーンなやりかた。
- ごちゃごちゃ細かいことを考えずに、ある程度キャッシュ比率を高めるのが僕の好きなやり方。
- けれど、中期的な展望でリスクを抑えるならば、高配当ETFとかにシフトしなければならない。
- どういうシチュエーションでキャッシュ比率を引き上げようとしているのか質問の状況がわからないので、どう答えて良いのかわからないけど。。。
2021/01/04:荒っぽい銘柄
- オンラインカジノ銘柄DKNG・RSI・PENNはどう?⇒一番しっかりしているのはドラフトキングスだと思う。
- ソフトウェアエンジンにものすごくチカラをいれて開発している。多くの州でオンラインカジノが承認されるのに加え、自社でベッティングエンジンをコントロールすることによるよりエキサイティングなゲームの差別化が出てくるのはこれからだと思う。
- 今上げている銘柄の中では一番良いポジションなのはドラフトキングスなのでこれを中心にPF(ポートフォリオ)を組み立てていくべきだと思います。
- 荒っぽい銘柄。リスク分散をしたいという目的ならばVTIを買った方がいい。
2020/12/28:今一度点検したほうがいい
- 2021年はSPAC(特別買収目的会社)を使い「裏口上場」を果たした銘柄を、今一度点検したほうがいい。安い株が一杯ある。ドラフトキングス(DKNG)、ジーニアス・スポーツ(DMYD)、ブレード(EXPC)、ローズタウン(RIDE)など。
- 2020/12/20:良い銘柄
- 売り時はわからない。けれど良い銘柄。
- いいと思う。
2020/12/01:公募価格を上回ったところで入るべき
- 保守的なトレードをするならば、明らかに公募価格を上回ったところで入るべき。なぜなら、前回の公募価格に一番近いところっていうのは戻り待ちの売りが一番出やすい。戻るかなと思ったところで力なく下がるリスクがあるから、明らかにブレイクアウトしてからがいい。
- 売り時ではない。まだ持っていていいと思う。
2020/11/28:64.19ドルがターゲット
- カップの右半分を作りに行っている形。カップは半分完成している状況。これは当然上のフチまで上っていくと思うので、64.19ドルがターゲットになると思う。
2020/11/21:金利上昇に弱い
- 買いタイミングは今でいいんじゃない?
- 金利上昇時の影響は?⇒SPACが今年の後半大流行したけれど、その理由は低金利ですよ。つまり、SPACは空箱の投資信託を買うのと一緒。100%キャッシュの投資信託を買ってずっと待ってて、買収ターゲットの企業が買収するまでずっと待っている。それがSPAC。
- もし、銀行にお金を預けてて利子が付くなら、それ時間の無駄でしょ?SPACという器自体が超低金利のあだ花。ドラフトキングスの場合は、企業買収して、オンラインギャンブルの会社を買収しているので空箱ではない。
- だけど、まだ利益は出ていない。遠い将来に利益が出る。その遠い将来の利益を現在価値までディスカウントバック、つまり現在価値に直して割り引いて、妥当バリュエーションを決めるという株価評価がされている。
- ということは市中金利が高くなるとバリュエーションが逆に下がってしまう。そういうメカニズムがある。いずれにせよ、この手のグロース株は金利上昇に弱い。
2020/11/17:元ジョージ・ソロスの右腕スタンレー・ドラッケンミラーが売却
- スタンレー・ドラッケンミラー(元ジョージ・ソロスの右腕)ニュアンス(NUAN)を買い、ウエルズファーゴ(WFC)、デルタエアラインズ(DAL)、ホームデポ(HD)、ドラフトキングス(DKNG)、マリオット(MAR)を売却。(13F報告書より)
- 2020/11/09:ホールドでいい
- 39.4ドルで買っている⇒ホールドで良い。
2020/11/04:良いタイミング。いきましょう!
- ぶっ込むべきだと思う。良いタイミング。いきましょう!
2020/11/01:ぜんぜん心配していません
- ぜんぜん心配していません
- 見通しは良いと思う
- 決算がすべて。決算が悪い銘柄は売る。それを断って上で、コロナで明らかに決算観てもしかたない銘柄がある。カーニバル(ティッカーシンボル:CCL)なんか、お客さん乗せてない。クルーズ船うごいていない。デルタ(ティッカーシンボル:DAL)とかも飛行機飛んでいない。決算観てもしかたない。ドラフトキングスもそう。
- プロスポーツやってなかったんだから、良い業績出しようがない。それは特例として考慮してあげないと思いません?
- それはコロナ銘柄にすべて当てはまると思う。普通に戻れば、また昔どおりゴリゴリ決算を詮索しまくればいいんだよ。
- チーズケーキファクトリー(ティッカーシンボル:CAKE)の決算を論じたところで糞の役に立たないと思うよ。
- タックスロスセリングの対象に少しなるかもしれないけど、心配していない。
2020/10/25:その調達した金で何をやりたいのかということが問題
- 公募増資はロックアップが切れるので売りたい既存株主をまとめて売り出したと思う。それ自体は全然いいんじゃない?売り出しは犯罪であるというような誤った先入観を持った人が後を絶たないけど、君らが言っていることは、あの子は神がかって美しい、あの子に限ってうんこするわけない!と言っているのとおんなじだよ。わかる?
- 美少女だってうんこする。トイレ行く。IPOしたての企業は株主がいる。既存株主が売りたいと言っているのは、美少女がうんこしたいって言っているのとおなじだから、それはさしてあげなきゃいけないの。善悪の判断とはまったく無縁のこと。
- むしろ大事なことは新株で調達する場合は、その調達した金で何をやりたいのかということが問題。DKNGの場合はたくさんある。たとえばゲームのファンタジースポーツのソフトウェアをもっと面白く、エキサイティングな賭けを次々に提案しなければならない。そうすると開発コストはいくらあっても足りない。それはグッドなこと。公募したことに根に持たないで。
- 公募増資で底を打っているのは絶好の買い場?⇒それでいい。心配しないで。
2020/10/20:ブロックトレードみたい
- ドラフトキングス(DKNG)、ブロックトレードみたい。
2020/10/17:別にホールドしておいていてもいいのでは?
- 54ドルでin。公募価格より下回っている⇒今の水準は居心地の良い水準まで下がってきたと思う。別にホールドしておいていてもいいのでは?たとえば、50日移動平均線は44.82ドルのところを通っている。これを奪還する必要がある。過去の高値をみると42.5ドルのところでトライして、そこが上値抵抗線になっている。3度目の正直に9/14あたりにぶち抜けて新波動にはって、今その水準まで戻ってきたのだからここからのダウンサイドというのは限定的だと思います。
- しばらく低迷すると思う。値幅的にはいいところまで下がってきたのであとは日柄が必要だと思う。
2020/10/08:昨日出動しました
- 買い増しあり。昨日出動しました。
2020/10/07:持ちこたえた
- ドラフトキングス(DKNG)、持ちこたえたっぽい。
2020/10/05:公募
- ドラフトキングス(DKNG)、公募。(でかい)
2020/10/02:イベントが減ると賭け事のコンテンツがなくなっちゃうので影響がでるかも
- トランプ大統領がコロナになると、スポーツイベントも自粛するのかとふと思います。イベントが減ると賭け事のコンテンツがなくなっちゃうので影響がでるかもしれません。
- 再参入するのは考えている。
- 僕なら次の決算発表を待ちます。
2020/09/24:あれほど「売っとけ!」といったのに……
- あれほど「売っとけ!」といったのに……
2020/09/21:ドラフトキングス(DKNG)売り……
- ドラフトキングスはSPACによる裏口上場です。
- 意見変更します!ニコラ(NKLA)売り。プラグパワー(PLUG)売り。ローズタウン・モーターズ(DPHC)売り。ワークホース(WKHS)売り。ドラフトキングス(DKNG)売り……
2020/09/20:ワクチン完成はグッドニュース
- 株価がどのぐらいいくかは分からない。
- ワクチン完成はグッドニュースだと思う。
PENNとDKNGの細かな事業の違いを教えて
- PENNはギャンブルの会社から発展したオンラインカジノだけど、ドラフトキングスはファンタジーゲームから発展した銘柄。その違いは、組む相手、コラボの相手の選択肢がドラフトキングスのほうが多いという点が違うと思う。
2020/09/18:買い増しの場合は様子見
- 今株価が上がっている。引き続き良いと思う。ファンタジースポーツ、スポーツベッティング、オンラインカジノの3つをやっている。
- ファンタシースポーツというのは、プロ野球、アメリカンフットボールなどの試合を、スポーツバーでビールとかを飲みながら観戦しているときに、あのチームの選手とあの選手を組んだら最高のチームができるぜ〜ということを議論している。そういうファンタジー。
- それを試合にしちゃおうという。おまえの考えるベストチームをラインナップしてみろよ、俺の考えるベストチームと個人選手の成績で勝負させよう…という感じで始まったのがファンタジースポーツと呼ばれるもの。
- スポーツベッティングというのは、あるゲームの対戦でどちらのプロチームが勝つかということに対して個人ファンが、賭けの帳簿を持っている胴元と試合をする。それがスポーツベッティング。
- 3番目のビジネスがオンラインカジノ。ラスベガスにあるようなカジノ、あるいはアメリカインディアン居住地にあるカジノブランドをドラフトキングスが借りてきて、リアルでやっているカジノをオンラインに移してアプリ上でルーレットとかを楽しんでもらうビジネス。
- なぜ、この株が上昇しているかというと、新型コロナでプロスポーツが中止になっていて、コンテンツが全然ない段階で株式が公開されたんです。裏口上場だったけど。SPACというものに買収されて、その買収側企業の公開株式をもっていたんだけれど、ティッカーがドラフトキングスのティッカーに変わった。
- 上場直後は新型コロナになっていて、業績的に先が見えないので株価が横ばいだった。それはプロスポーツがどんどん再開されてきたので、コンテンツが出てきたから株価のドライバーのひとつになっている。
- もうひとつは、地方政府の財政が困難に陥った。そうしたときにまず最初に考えることは公営ギャンブルを頑張ろうとなる。それでオンラインカジノのライセンスも州単位でイシューされる。半分以上の州がオンラインカジノを解禁していないので、それを順次解禁していること、ビジネスチャンスが増えるのではないかということでドラフトキングスが買われている。
- 買いだと思います。値が伸びている真っ最中なので抱いてきて。
- かなり株価が動いたので、買い増しの場合は様子見て良い。
2020/09/16:ニューヨーク・ジャイアンツとの提携を発表
- ドラフトキングス(ティッカーシンボル:DKNG)がニューヨーク・ジャイアンツとの提携を発表
2020/09/15:絵に描いたようなブレイクアウト
- ドラフトキングス(DKNG)が絵に描いたようなブレイクアウト。
2020/09/11:新値に挑戦
- ドラフトキングス(DKNG)今日新値に挑戦!
2020/09/09:業績が悪くても株価が下がらない理由
DKNGは前回決算でEPSをクリアしてなかったけど、株価上がってるのはなぜ?
- 新型コロナでプロスポーツが全部中止されていたから、そういう環境では決算だせるわけない。
- 今は再開している。スポーツベッティングに対する賭博なので、観客の有無は関係ない。コンテンツがあるかどうか。だから急改善していると思う。
- もうひとつのフォローの風は、地方政府の財政がボロボロだということ。税収が落ち込んで連邦政府からのミルク補給でなんとかやりくりしている状況。追加景気支援策が合意できない可能性がでている。地方財政なんて一気に悪化して、一気に破綻しそうなムード。なんとか税収を増やさなければいけない。そうすると公営ギャンブルですよ。
- ドラフトキングスだって民間企業だけど州政府に寺銭払わなければならない。ライセンスだしているのは州政府だから。これから公営ギャンブルの許可する州政府がどんどん増えてくるはず。業績が悪くても株価が下がらない理由はそういうことです。
DKNGのこの先の展望教えて
- プロスポーツが再開されつつあるから環境はいいと思う。
2020/09/02:特別顧問にマイケル・ジョーダンが就任
- ドラフトキングス(DKNG)の特別顧問にマイケル・ジョーダンが就任した件、重要だと思う。
- スポーツ・ベッティング(スポーツ賭博)は、まだまだ端緒についたばかり。これからevangelist的な布教を広める必要がある。そのスポークスマンとして彼は適任。
- 新型コロナでプロスポーツの多くは開店休業状態だった。いま、それらのプロスポーツが続々再開され始めている。やっと……コンテンツが戻ってきた。
- 州政府・地方政府の財政は新型コロナで破たん状態。急いで財政を修復する必要がある。
- ウルトラC?=スポーツ・ベッティングやオンライン・カジノ。
- ようするにドラフトキングスは「サイクルのどん底」からスタートするストーリーだということ。Upsideしかない。
- スポーツ・ベッティング(賭博)、オンライン・カジノの両雄は:
- ①ドラフトキングス(DKNG)
- ②ファンデュエル
- です。このうち質問にあったギャン(GAN)の大口顧客とはファンデュエルを指します。
- ファンデュエルは、先日、ギャン(GAN)に対し「今後ソフトウェア・エンジンは内製に切り替える」と通告しました。これはギャンにとっては大きな損失。
- 問題は「なぜファンデュエルはギャンブル・ソフトウェアを内製する?」ということです。その答えは「ドラフトキングスとの競争に勝つため!」
- オンラインの賭け事は、アメリカより欧州で早く発達しました。これは法制度の違いが原因。欧州のほうが規制が緩かった。
- だからギャン(GAN)はもともと英国の会社でした。ドラフトキングス(DKNG)も競争に勝つためSBTechという欧州のソフトウェア企業を買収した。
- いまドラフトキングスはSBTechの技術と統合して、次世代のギャンブル・エンジンを開発中です。
- それによって何が出来る?
- ひとことでいえば、「リアルタイム・ベッティング」が可能になります。たとえば……
- 「タイガーウッズの次のパターが、入るか・入らないか?」に賭けるなど。
- つまりプロスポーツの選手の「一投一打」の全てを巡って、賭けることができる(笑)
- ドラフトキングス(DKNG)がそのような病み付きになりそうなソフトウェア・エンジンの開発に邁進しているので、ライバルのファンデュエルも(うかうかしていられない)と思い、外注先のギャン(GAN)を切って、内製に切り替えた。
2020/08/17:オンライン・カジノ、スポーツ・ベッティングの承認は加速する
- いまドラフトキングスもギャンも株価的には足踏みしています。それはプロスポーツが新型コロナで中止されていたから。→再開されはじめています。
- まず新型コロナで米国の州財政は大打撃を受けています。赤字財政を立て直すには新しい収入源が必要。いちばんてっとりばやいやり方は「公営ギャンブル」笑
- スマホ・アプリでカジノ・ゲームを容認すれば、州政府の収入にもなります。だから今後、オンライン・カジノ、スポーツ・ベッティングの承認は加速する。
- ギャンは、いわゆる「ホワイト・ラベル」としてオンライン・カジノ・アプリの「ソフトウェア・エンジン」を提供する会社です。一種のSaaS。
- 最大顧客はファンデュエル。ファンデュエルはドラフトキングスと並び、最大級のオンライン・カジノ、スポーツ・ベッティング企業です。
2020/08/14:EPSは×、売上高はOK
- ドラフトキングス 第2四半期決算発表 EPSは×、売上高はOK MLB、NBA、NHLが7月末から再開で今後に期待
- ドラフトキングス(ティッカーシンボル:DKNG)の第2四半期決算はEPSが予想-17¢に対し-55¢、売上高が予想6785万ドルに対し7090万ドル、売上高成長率は前年同期比+23.5%でした。
- 第2四半期中、ドラフトキングスはコロラド州でスポーツ・ベッティング、ペンシルバニア州でオンラインカジノを開始しました。7月にはイリノイ州でスポーツ・ベッティング、ウエスト・バージニア州でオンラインカジノを開始しています。
- 今後の予定としてはスポーツ・ベッティングではミシガン、バージニア、テネシー州、オンラインカジノではミシガン州を予定しています。
- 2020年の売上高は予想4.84億ドルに対し新ガイダンス5~5.4億ドルが提示されました。
2020/07/29:悪い決算が出たら売り
DKNGは悪い決算でたら売りですか?以前、ゲームの勝敗はアルゴリズムで決まっており、ホストが大きく負けたら決算が悪くなる可能性もあるとおっしゃっていた
- それはそのとおり。
- 悪い決算が出たら売ります。
2020/07/15:抱いていて。特に問題ない
ずっと低空飛行なのが気になる。期待しているが…
- 抱いていて下さい。特に問題ないと思います。
2020/07/06:潜在ポテンシャルが大きい
ドラフトキングスに注目したのはなぜ?
- 潜在ポテンシャルが大きい。
- スマホネイティブのサービスだということ。
- 今のご時世、派遣切りとか、NFL中止とか、そういう状況下で人々の娯楽がスポールスクリーンに移っていくと思ったので、興味を持っている。
- でも、基本的には決算を手がかりに売り買いしたい。
2020/06/29:スポーツ・ベッティングを許可する州は増える
- ドラフトキングス(ティッカーシンボル:DKNG)はスポーツ・ベッティング、オンライン・カジノ、ファンタジー・スポーツのリーダー企業です。カリフォルニア州が6月22日にスポーツ・ベッティング法案を可決できなかったので株価が下がっています。
- アナリストの予想数字にはカリフォルニア州からの売上高は入っていませんでした。なぜなら初めから(カリフォルニア州での承認は、とうぶん先だろう)と思われていたから。
- 州政府は税収の多角化を目指しているところが多いので長期の趨勢としては今後だんだんスポーツ・ベッティングを許可する州は増えると思います。ただそのペースは遅々としたものとなるはず。
- スポーツ・ベッティングはゆくゆく700億ドル市場になると予想されています。これに対してオンライン・カジノ(=iGamingと呼ばれることもあります)市場は各社によって市場規模の予想は大きく異なりますが400億ドル市場前後になると予想されます。
- スポーツ・ベッティングのファンの大多数は男性です。マス市場を相手にしています。平均年齢は33歳前後。顧客離反は比較的多いです。胴元が負けることも多く、売上高にはばらつきが大きいです。
- オンライン・カジノのファンの60%は実は女性です。最多年齢層は45歳前後。顧客単価は70ドル/日と高いです。ただしファン獲得の間口は狭いです。安定的に胴元が勝てると言われています。
- 規制面ではオンライン・カジノの方が厳しいです。またアメリカン・インディアン居住地などにイシューされたカジノ運営権など既得権益との折り合いをつけることが難しいです。そのような理由から急速に州政府がオンライン・カジノを承認するシナリオを描かないほうがいいと思います。
- ファンタジー・スポーツは「ファン同士が競う」形式であり、対戦相手は胴元、つまり運営会社ではありません。スポーツ・バーから自然発生的に発展したゲームであり根強いファンが居ます。いまは新型コロナでプロスポーツが全部STOPしているので苦しい局面を迎えています。
- いずれにせよ世の中は「モバイル・ファースト」へ移行しつつあり単純なゲームに代わってリアルマネーを賭けた射幸性の高いスポーツ・ベッティングやオンライン・カジノが流行るのは自然な時代の流れだと思います。
- 実はスポーツ・ベッティングで最も高いマーケットシェアを誇っている企業はファンデュエル(非上場)です。ファンデュエルはファンタジー・スポーツの分野ではドラフトキングスの後塵を拝して第2位です。
- ファンデュエルはオンライン・カジノでもNo.1です。実は2016年にドラフトキングスとファンデュエルは合併する話し合いが持たれました。しかし連邦取引委員会が独禁法に抵触するとしてこの合併を阻止しました。DKNGは2018年にスポーツ・ベッティング、2019年にオンライン・カジノを開始しました。
- 実はファンデュエルのソフトウェア・エンジンを提供している企業があります。それはギャン(ティッカーシンボル:GAN)です。
- この関係性については分かりにくいと思うので、不正確になるリスクを敢えて取り、例えて言えばFX取引の際「GFT系」とか「SAXO系」とか執行エンジンを提供している企業がありますけど、あれと似ていると思います。つまりファンデュエルはGANの基幹にファンデュエルのブランドをつけているわけ。
- 既存のリアルのカジノが、モバイル・アプリでもオンライン・カジノを展開する際、ギャン(GAN)からホワイトレーベルでソフトウェアを引っ張ってきてアプリを提供することも多いです。GANはそのようなサービスをSaaSとして提供しています。
- スポーツ・ベッティングに対する州政府の許可は今増え始めたばかりです。新型コロナで州財政がとても苦しくなっているので今後承認が加速すると思われます。でも実際に稼働している州はニュージャージー、ペンシルバニア、インディアナ、ウエスト・ヴァージニアです。合計15州がOKをだしています。
2020/06/25:今買って良い
株価が下がっているけど待った方が良い?
- いや、今買っても良い。
- ドラフトキングスという会社は、オンラインカジノ、スポーツベッティングなどをやっている。リアルマネーを使ったスマホゲームの会社。
- これは非常にでかいカテゴリーになると思う。
- 株価が下がった理由は、カルフォルニア州がスポーツベッティングはまだ早いということで却下したから。
- しかし、ほとんどのアナリストが、カルフォルニア州で許可されるとは想像すらしていなかったし、却下されたニュースは当然。悪材料ですらない。
- スポーツベッティングが許されているのは、ニュージャージー州、インディアナ州ぐらい。これから全米に広がっていく。5-10年ぐらいのストーリーなので心配していない。
2020/06/22:今日44ドルを超えるか注目して
- ドラフトキングス(DKNG)、今日44ドルを超えるか注目して!
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