じっちゃま銘柄逆引き辞典(スターバルク編)です。
じっちゃま(@hirosetakao)がスターバルク(ティッカーシンボル:SBLK)について発言された主な内容を時系列でまとめています。投資ストラテジーにお役立てください。
- スターバルクに関するじっちゃま金言 2022
- スターバルクに関するじっちゃま金言 2021
- 2021/09/26:今、ばら積み船の株買っているヤツはバカ!
- 2021/09/20:中国経済の悪影響を受けるかも
- 2021/05/06:そろそろお終い
- 2021/04/24:ハイテク株みたいに上昇し続ける株ではない
- 2021/03/26:気持ちの切り替えをサクサクやらないと株では勝てない
- 2021/03/20:目先は株価が下がると思う
- 2021/03/17:魅力がなくなっている。それよりEURNに行った方が良い
- 2021/03/12:今は触手が動かない
- 2021/02/15:今は飛び乗りたくない
- 2021/02/14:強気もほどほどにしたほうがいい
- 2021/02/08:相場はまだ若い
- 2021/02/06:機会があればもう一度入りたい
- 2021/01/26:気を付けた方が良いかも
- 2021/01/26:超長期でのピクチャーは非常に良い
- 2021/01/22:27-30ドルまで上昇してもいい
- 2021/01/17:バラ積み船は船のチャーター料金にレバレッジがかかって左右される
- 2021/01/14:相場は2合目
- 2021/01/11:しばらくは業績に無関係な動きをするはず
- 2021/01/04:業績が良いことを確認してホールドしてたら売り遅れてしまう
- スターバルクに関するじっちゃま金言 2020
スターバルクに関するじっちゃま金言 2022
2022/02/21:バラ積み船が動意付いた理由とは
乱暴な言い方をすればエネルギー消費は: ①自動車のガソリン ②発電 ③暖房 に大別できます。
このうち①自動車のガソリンは代替供給元が幾らでもあるので後回しにします。
②発電はさらに:27%が風力、24%が石炭、12%が原子力、12%が天然ガス、10%がソーラー、9%がバイオマス となっています。
つまりノードストリーム2が断念されることのドイツ発電市場への影響は限定的ということ。しかし……家庭の暖房用のガスは普通、他の燃料とはfungible(交換可能)ではないです。ここがネック。
ドイツは、ああだ、こうだと屁理屈をこねまわして経済制裁を遅らせるでしょうね。春になれば暖房が不要になるのでドイツの経済的困窮は和らぎます。時間稼ぎをするはず。
米国やカタールから天然ガスを欧州へ持ってゆくシナリオは……実はあまり上手くいっていません。カタールLNGも、ルイジアナのサビンパスも、もう液化キャパシティが限界に到達しているからです。LNG船も払底しています。
そこでいま大急ぎで出来ることは火力発電所向けの石炭の輸出ですね。先週、スターバルク(SBLK)のようなバラ積み船が動意付いたのは、そのため。石炭の銘柄だとピボディ(BTU)でしょうね。
つまりウクライナ問題で西側が採れる即効性のある方策はLNGへ行くことでもなく、原子力でもなく、いちばんダーティーな燃料である石炭に逆戻りすることなのです!
2022/02/17:スターバルク 第4四半期決算 EPS、売上高すべてOK
Q4 FY21
EPS 予想$2.25 vs $2.96 ⭕️
売上高 予想$417.19M vs $499.86M ⭕️
YoY +168.7%🚀
スターバルクに関するじっちゃま金言 2021
2021/09/26:今、ばら積み船の株買っているヤツはバカ!

今後の景気サイクルについて。スタグフレーションのリスクはあるのか?
- それはあると思う。まだわからないけど。
- 長期で言えば、ずっと低金利が続いている。
- 低金利が長期にわたるとゆっくりインフレがクセになる。ひとたびインフレが荒れ狂うと、手が付けられなくなる場合もある。1970年代のアメリカはそういう状態だった。
- 70年代のインフレが起こる前は、すごく低インフレだった。物価はすごく安定していた。だれもインフレの心配はしていなかった。それは、現在の状況と酷似している。
- いつインフレが来るのか、いつスタグフレーションがあるのか。それは眼前の問題とは少し違う気がする。
- インフレになっている分野は限定されている。半導体とか建材とか。アメリカ全体が上がっているというわけではない。逆にデフレになるリスクもあると思う。
- 中国なんかはデフレリスクのほうがはるかに大きいと思う。1990年代の日本の立ち位置とそっくり。そのあと、日本に起こったのはデフレ。
- 中国がデフレになったら、アメリカに飛び火しないとは言い切れない。
- 中国恒大集団のデフォルトがアメリカに飛び火するとか心配していない。
- 素材のデフレを心配している。たとえば、銅。フリーポートマクモランとかはずるずる下がっている。あるいは鉄鉱石。リオティント。これも下がっている。こういうことのほうが、遙かに危ない。あるいは、ブラジル鉄鉱石のヴァーレ。そうすると、ばら積み船は鉄鉱石を運んでいるんだから、スターバルクの顧客であるヴァーレやリオティントが下がっているんだから、スターバルクだって下がる。明らかに売りだと思う。
- 今、ばら積み船の株を買っているやつははっきり言ってバカ。そういうダサいトレードしないで!
2021/09/20:中国経済の悪影響を受けるかも

ヴィトン(LVMH)のような中国経済の鈍化で影響受けそうな企業を教えて
- ラグジュアリーグッズのセクターは悪影響を受けると思う。とりわけ、LVMHは中国で成功していた企業なので影響を受けざるを得ない。
- そのほか、ナイキ(NKE)とか、スターバックス(SBUX)、ヤム・チャイナ(YUMC)とかも、中国に対するエクスポージャーがある。
- 工業セクターでいうと、フリーポート・マクモラン(FCX)、BHPビリトン(BHP)、リオ・ティント(RIO)、ヴァーレ(VALE)、スターバルク(SBLK)とか。これらも気を付ける必要がある。
2021/05/06:そろそろお終い
- 株価上昇したけど、そろそろおしまいじゃないの?
- 特に妙味は感じない。
- 安いな、買いたいなとは感じない。
2021/04/24:ハイテク株みたいに上昇し続ける株ではない
- これから上を望めるかもしれないけど、一番買いたい銘柄ではないね。
- チャート的には悪くないけどね。
- 結構たち悪いよ。ばら積み船は。ハイテク株みたいに上昇し続ける株ではない。
- 強欲もほどほどにしてくださいね。
2021/03/26:気持ちの切り替えをサクサクやらないと株では勝てない
- 昔ほど妙味を感じていない。
- シクリカル株、素材、工業、海運といった景気敏感株は、景気が好景気になりかかっている前半部分ではパフォーマンスがいいけど、後半部分ではボコボコにやられる。
- スターバルクのチャートをみていると、景気はもう折り返し地点に来ていると感じた。
- 今年の米国GDP成長率は6.5%。4月になろうとしているので、もう一年の折り返し地点になろうとしている。
- 株は、次々将来のことを織り込まなければならない。起こったことは関係ない。
- 気持ちの切り替えをサクサクやらないと株では勝てない。
2021/03/20:目先は株価が下がると思う
- DACに注目した理由はコンテナ船の需給関係が引き締まってきたと感じたので紹介した。いろんなメーカーが急いでアメリカにクリスマス用の商品を出荷しなければならないというときに、世界経済がパタッと止まった。コンテナ船も止まった。空箱のコンテナが世界中に放置されていた。コンテナの所在と中国のニーズにミスマッチがあった。それでコンテナ船の用船料がものすごくあがったから推奨の背景。
- ばら積み船は顧客がコンテナ船とちょっと違う。具体的には石炭、鉄鉱石、大豆といった穀物を運ぶ。
- 仕向先は中国が多い。出しのほうはオーストラリアやブラジルから出荷される。
- 中国経済の先行きと敏感に反応する。過去20年で新しい船の建造が少なく、古い船はどんどんスクラップになっている。需給関係が引き締まってきたので紹介した。今も基本的にはそういう構造は崩れていない。
- 中国政府は環境への配慮で、中国国内での製鉄をすこし抑えろという指示を出していると聞いている。目先は株価が下がると考えている。
- もしこれからいきたいというのであれば、ばら積み船のファンダメンタルに半年遅れて需給関係がしまってきているのは、タンカー(EURN)だと思う。
- 世界で自動車とか動き始めて、石油の消費が増え始める。タンカーのビジネスは世界でどのぐらい原油が消費されるかという関数です。今後、需要が増えていくと思う。
- この辺は相場になっていないけど、注目している。新造船はばら積み船のケースとまったく同じで、過去20年間で最低になっている。
- 一方、環境基準の強化で黒煙を出す旧式タンカーは廃船にしなさいという圧力がかかっている。そういう関係でタンカーの需給関係が引き締まると思う。
2021/03/17:魅力がなくなっている。それよりEURNに行った方が良い
- 昔ほどは魅力がなくなっている。
- かなり株価が上がった。ばら積み船の世界最大独立系。
- ばら積み船の市況はかなり引き締まっている。
- 鉄鉱石、石炭、大豆などの穀物は、中国からの引き合いが強い。そういう理由で買われてきた銘柄。
- 悪くはないけど、ものすごく割安で放っておけないほど買いたいという状況ではない。
- 他に銘柄行きたいというのであれば、いっていい。
- SBLKとかDACとか進めたのは去年の夏頃。今、ファンダメンタル的に似たような局面に置かれているセクターはオイルタンカーだと思う。
- 僕自身は、オイルタンカーの株に注力している。具体的な銘柄はユーロナブ(EURN)。日本のネット証券は扱っていないかもしれないけど、サコス(TNP)という会社もある。バランスシートが一番強いのはEURN。この会社は潰れないと思う。
- もし相場の一階部分から乗りたいというのであれば、何が悲しくてDACとか行かなきゃいけないわけ?それよりEURNとか行った方が良い。
2021/03/12:今は触手が動かない
- 8ドルぐらいのときにこの銘柄がいいと思っていたんで、今は触手が動かない。(音飛び)5月ぐらいに量産が始まると思う。それまではニュースはないと思う。
- もう昔のような妙味は感じない。チャート的には一番良い感じでするする来ているので、直ぐに降りることはしないけど、新規で買い建てるかというと、どうだろうねぇ〜。
2021/02/15:今は飛び乗りたくない
- 基本的にはこれからも上げると思うけど、足元では上ピッチが速いのでちょっと冷やした方がいいと思います。
- 長期で見た場合、さらに上を見ている。けれど、今は飛び乗りたくない。
2021/02/14:強気もほどほどにしたほうがいい
- これもいいんだけどね。上がってきているから冷やしたい。オールドエコノミーの会社は強気もほどほどにしたほうがいいんじゃない?
- SBLKよりトリトン(ティッカーシンボル:TRTN)を選ぶ。この銘柄のほうが財務的リスクははるかに低いと思う。手堅い。
- コンテナ船の賃料が上がっているのはポジティブ。あまりにも用船料が高くなると荷主は今輸出するのは控えようかなという心の動きがある。値上がりもほどほどにってこと。
- 買い増ししません。7ドルぐらいで進めていたのね。ダナオス(ティッカーシンボル:DAC)は7ドルで薦めて今37ドル。いくらなんでもやり過ぎ。
2021/02/08:相場はまだ若い
- 相場はまだ若い。野球で例えると5回までもいっていない。
2021/02/06:機会があればもう一度入りたい
- 中国PMIが悪い数字だったが、その後で戻した。機会があればもう一度入りたい。相場は比較的若いと思う。

じっちゃまは、おそらく売ったと想像します。私もPMI指数を根拠に一旦退却しました。ですが、その後アップしてガッカリ。でも、ここで入るのはためらってしまいます。様子見ですかね。
2021/01/26:気を付けた方が良いかも
- 中国のPMIが今月51.5。先月は53。ちょっと問題。仕掛品の購買ペースが少し落ちている。新規輸出受注も少し落ちている。ひょっとしたら気を付けた方が良いかも。詳しくは見ていないけど。
- 中国のPMIに陰りが見えているので少し気を付けたい。
- 利が乗っている場合だとしても、中国のPMIに陰りが見えたのであれば、短期だったら降りても良い。

スターバルクは「決算で買い」の銘柄ではないとじっちゃま。中国PMIの景気動向を理由に紹介されています。
中国PMIの数値が悪化したら買いの根拠にならないので、もう少し様子は見て良いものの短期なら売りという解釈なのでしょう。
ちなみに中国PMI指数には、中国国家統計局発表と中国メディアの財新とイギリスのマークイットが共同で発表する民間発表の二種類があります。じっちゃまは民間発表の「新財PMI」を確認した数値を言っています。
2021/01/26:超長期でのピクチャーは非常に良い
- この辺(13ドル付近)結構揉んでいる。戻り待ちの売りがありそう。もっと長期で見ればダウントレンドラインはブチ抜いたと思う。超長期でのピクチャーは非常に良い。
- 昔の株価が現在の100倍くらいだったけれど、それは倒産しかかったという歴史があるから。船を作りすぎて需給関係が崩れた。船のチャーター料金が暴落し、倒産しそうになったから。
- 原油価格が戻ればSBLKは底入れすると思う
2021/01/22:27-30ドルまで上昇してもいい
- 2月の下げにある程度連動すると思う
- 野球で例えると3か4回。
- バリュー株の売り判断は難しい。割安ではなくなったときに売り。SBLKはもう少し上があるんじゃない?少なくとも27-30ドルぐらいまであって良いかもしれない。
- あまりごちゃごちゃやる(トレードする)必要ないんじゃない?
- カップを形成しているが、それは遠い昔ですよね。
- (投資金額は)控えめにして。
2021/01/17:バラ積み船は船のチャーター料金にレバレッジがかかって左右される
- SBLKは中国関連株だと捉えている。
- リオティント、バーレと同じストーリー。
- 中国経済は世界で一番早くコロナから復活し来年にかけて経済が成長する。GDP成長率で7%とか出せる雰囲気になっている。
- 背景には(中国によるインフラへの)財投がある。
- バラ積み船、石炭、鉄鉱石、大豆などの穀物が主な積み荷。鉄鉱石とかはプチブーム。
- 決算自体は見ていない。
- バラ積み船は船のチャーター料金にレバレッジがかかって左右される。そのチャーター料金は今はどん底に近い。そこから上向いていくと考えている。未来を先取りして買っている。
- 2月前に売った方が良いか?それはあなた次第。今売らなければならない材料は特にない。
- 遠い将来はわからないが今は値が伸びる局面だと思う
- SBLKは(ダナオス[DAC]と違って)コンテナ系ではなくバラ積み船です。バルクという英語は、バラ積みという意味。コンテナ船ではありません。
2021/01/14:相場は2合目
- 今からでも入るのはOK。
- 決算関係ない。
- 手じまいのタイミングはまだわからないが今は買い。
- 相場は2合目ぐらい
- 資金投入は小さめが良いと思う
- シクリカル銘柄の買い増しタイミングはよく分からない。
2021/01/11:しばらくは業績に無関係な動きをするはず
- 良いと思う。
- 急騰した後なので様子見ても良い。
- 業績が良くなったら売りだが、それは次回の決算をみて。しかし、しばらくは業績に無関係な動きをするはず。
- 2月に相場が下がるならば影響受ける。でもハイパーグロース株よりは影響は軽微だと思う。
- シクリカルは業績が良くなったら売りだが、まぁ1年後ぐらいの決算をみて良くなったら売り
- 野球で言えば4回の裏ぐらいの相場
2021/01/04:業績が良いことを確認してホールドしてたら売り遅れてしまう
- シクリカル株は決算はあまり参考にならないと思う。なぜかというと市況株の特徴としてゼロ成長業種である場合が多いから。
- 船なんかは構造不況業種といって良いかもしれない。
- 投資家はシクリカル株というのは業績が良くなりそうだなというときに乗って、業績が良くなったときにはそろそろ降りなきゃいけない。
- 物事を先取りする傾向がある。業績が良いことを確認してホールドしてたら売り遅れてしまうリスクがある。
- VALEもSBLKも業績が良くなりはじめたばかりなのでしばらくはOKだと思う。
スターバルクに関するじっちゃま金言 2020
2020/12/20:株価5倍(.15)になってもおかしくない
- $8.93を上に抜ければ$12、その次は$15。でもここからは早くなる(上昇する)と思う。ダウントレンドから抜け出すから。
- 相場はまだ始まってもいない。株価5倍(12月20日時点の終値:$8.03×5=$40.15)になってもおかしくない。
2020/12/01:究極的には戻してもおかしくない。
- 鉄鉱石を運ぶ船。相場は若い。
- 野球で言えば相場は1回の表か裏
- 目先のターゲットは$12。その次は$15。究極的には$70戻してもおかしくない。
2020/11/28:バルチックドライ指数をみる
- バラ積み船の市況を調べるにはどんな指標があるか?⇒バルチックドライ指数(The Baltic Dry Index=通称BDI)というのがある。
2020/11/21:今後の見通しは良い
- 今後の見通しは良い。
- その理由はふたつ。1.荷物が活発に動いている。具体的には鉄鉱石、石炭、大豆。2.新造船のサプライ(供給)が払底している。船の不況がずっと長く続いていたので新造船がほとんど出てこない。
2020/10/08:民主党はインフラストラクチャーに対して投資を進める
- 民主党はインフラストラクチャーに対して投資を進めていきたいと思っている。PLUG・SBLK・VMC・MLM・URLあたりは買われると思う。
- ただし上院・下院ともに民主党になったら、株式市場は下げると思う。政治が暴走するリスクが高まったとウォール街が判断するから。
2020/10/08:これから好況になるセクター
- バラ積み船の会社。世界景気が強くなって、インフラ投資が増える予想を立てるのであれば、これから好況になるセクターだと思う。
- SBLKを買うというのは、チキンなやり方。たとえばバフェットが日本の商社株を買ったように。SBLKを買うというのも同じやり方だ。
2020/09/05:ある意味チキンな買い方

DAC、SBLKの見解は?
- ダナオスはコンテナ船の会社。世界の景気が上向くならコンテナ船も活況になると思う。
- スターバルクも世界景気が強含む、とりわけインフラ投資が増えるというストーリーを立てるならこれから好況になる。
- スターバルクを買うというのは、チキンな買い方。
- たとえば、ウォーレンバフェットが日本の商社を買ったけど、配当利回りが有利という側面がある。それに加えて、エネルギーとか素材株とかに直接するのは、負けが込んでいるので失敗したくないからだろう。
- スターバルクを買うというのも同じようなやり方。
- 鉄鉱石とか、石炭とかに投資するのは怖いけど、それより船株を買うっていう話ですね。
2020/08/28:決算で判断してオッケ

DACやSBLKは決算で判断?
- 決算で判断で良いともいますよ。
- 足元の決算は両方とも良かったです。
2020/08/20:船株は値動きが荒っぽい

SBLKが2015年に株価激下がりしてるのなんで?
- 船株なので、ものすごく荒っぽいですよ。
- 今は、ばら積み船の需給関係が改善しているので、トレーディング的に良い。
- 過去にはひどい相場があった。それは船株という性格上、避けて通れない。
2020/08/11:ローリスクで一回転とれる
- ばら積み船の銘柄ね。この前の決算は良かった。
- この銘柄に注目している理由は、中国、オーストラリア、カナダなどの製造業購買担当指数(PMI)が非常に良かったから。建設資材、鉄鉱石、石炭とか上向きはじめていると感じている。
- 今、この辺の銘柄は人気になっていない。誰も見ていない。
- 比較的ローリスクで一回転とれるかなと見ている。
- ダナオス(DAC)も同じ理由で注目している。
- SaaS銘柄からホテル銘柄までいく中間で遊べる銘柄なんじゃないかと考えている。すでに業績がよくなっているということ。

SBLK、決算良かったけど買い?
- 買いだと思います。
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