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バイオテクノロジー企業のIPOについて、善し悪しの見分け方

バイオ企業IPOについて、じっちゃまが目利きについて重要なことを教えてくれましたのでメモ。

話題は、アーキュメン・ファーマシューティカルズ(ABOS)のIPOについて、以下のようなコメントがありました。

アーキュメン・ファーマシューティカルズ(ABOS)の主幹事は、バンクオブアメリカ、クレディスイス、スティフェル。このアンダーライターのイマイチ。ここら辺の証券会社はバイオテクノロジー企業に強くないから。

アーキュメンのS-1から。主幹事が、バンクオブアメリカ、クレディスイス、スティフェルとなっている

バイオテクノロジー企業の引き受けは、すごく競争が熾烈。

IPOされる会社が良い会社だったら、絶対、モルガンスタンレー、JPモルガン、ゴールドマンサックスが割り込んでくる。

それが全然関係していないということは、彼らがパスしたディールだと思う。

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