じっちゃま銘柄逆引き辞典(ニュートリエン編)です。
じっちゃま(@hirosetakao)がニュートリエン(ティッカーシンボル:$NTR)について発言された内容を主に時系列でまとめています。投資ストラテジーにお役立てください。
2021/04/09:ホールドでOK
- ホールドでいいです。
2021/04/07:短期、中長期の見通しも明るい
- シクリカル株といえばそうだけど、工業のサイクルではなく農業のサイクルなので違う。
- 短期、中長期の見通しも明るい。だから売る理由はまったくない。
2021/04/04:ホールドOK
- ホールドOK
2021/03/28:中国でアフリカ豚熱が蔓延
- まだ持っていていいと思う。
- ただ、中国でアフリカ豚熱が蔓延していて、豚を殺傷しなければいけないという話も出ている。
- それがひどくなると大豆やトウモロコシ消費に悪影響が出るかも。
- 今はまだ見極めは付けられない。そこら辺を心配している。
2021/03/20:まだまだ上がある
- その辺は全然OK。出遅れているからね。
- これはきれいなチャート。まだまだ上があると思う。
2021/03/09:上がるままに任せて自然体に付いていけば良い
- 慌てる必要ない。
- ずっと右肩上がりで良い感じ。上がるままに任せて自然体に付いていけば良い。
2021/03/02:大豆やトウモロコシの注文が増えるとかそういう話
肥料ですよね。穀物。中国で養豚業、豚を育てる餌に大豆とかトウモロコシをもっと買い付けなければいけない。大豆やトウモロコシの注文が増えるとかそういう話ですよね。
2021/02/26:世界でもトップクラスのコスト競争力
- 世界最大級の肥料会社です。
- 肥料には、苛性カリ(根菜類)、窒素(葉菜類)、リン酸(果菜類)の3大成分がある。ニュートリエンはそのすべてやっている。
- 新しい土地を開墾して、地面の持っている栄養力をアップするために巻かれるのが苛性カリ。
- ニュートリエンはカナダのサスカチュワン州で大きな苛性カリの仕切り場を持っている。山全体が岩塩みたいな、そういうのがある。スケールビジネス。それをガリガリ削って出荷するだけのこと。
- 世界でもトップクラスのコスト競争力を持っている。
- 窒素ビジネスは、カナダだけではなくアメリカ全土に広がっている。原料は天然ガスになる。地下からとってくるものではない。
- リン酸ビジネスも展開。比率は一番小さい。
- ニュートリエンにとって最も重要なのは、苛性カリと窒素だと思う。
- 世界の穀物市況を見ると、強い。その理由は、穀物のストックが世界的に払底している。
- 各国は、有事のために穀物備蓄をもっと増やしたほうが良いと考えている。そのインセンティブが強く、それが需要増、価格増につながっている。
- 去年、中国でアフリカ豚熱ウィルスが発生し、豚を大量処分した。養豚業が大打撃を受けた。
- 今年は養豚業を立て直すため、中国の農家は頑張っている。
- その時に普段よりもたくさんの餌、トウモロコシや大豆が必要で、とりわけ大豆を栽培するには苛性カリが必要なので、肥料ニーズが高まっている。
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